ホトカミをつくるDO THE SAMURAIのブログ

みんなでつくる神社・お寺の投稿サイト「ホトカミ」を運営している、株式会社DO THE SAMURAIのブログです。

起業家が選択する資金調達の方法、メリットとデメリット、私の決断(代表)

こんにちは。

神社お寺の投稿サイト「ホトカミ」を運営する株式会社DO THE SAMURAI代表の吉田 亮です。

前回は、自己紹介も踏まえて、「好きなことを仕事にしても良いのか?」
自分なりの考えを書きました。

dothesamurai.hatenablog.com

「好きなことを仕事にしよう」
「新しい仕事を生み出そう」と思ったときに、
気になってしまうのが、やはり必要なお金の話です。


今回は、

「起業家が選択する資金調達の方法、メリットとデメリット、私の決断」ということで、
 
起業したいなと思っている人なら誰もが気になる
資金調達の方法と、
 
実際に、株式会社DO THE SAMURAIが
どういう資金調達の決断をしたのか(2017年4月時点)について紹介します。
 
あくまでもDO THE SAMURAIがどう決断したか、という話なので、ひとつの事例に過ぎませんが、
こういう考え方もあるんだなと、
参考になれば幸いです。
 
経営者向けの内容ですが、
ベンチャーで働いている方にも伝えたいので(DO THE SAMURAIの仲間含め)、
なるべく噛み砕いて、わかりやすく書きます。
(ICOや寄付は当時の選択肢になかったため、この記事では触れません。)
 

 

まず、一般的に、資金調達の方法として、
1、(ベンチャーキャピタルなどから)株式での調達
2、自己資金
3、融資(お金を借りること)
4、クラウドファンディング
 
そして、
5、売り上げシェア型 という選択肢があります。
 
私たちは、最終的には「売り上げシェア型」を選びました。
 
その背景について、順に紹介します。
 
 

(ベンチャーキャピタルなどから)株式での調達

 
これが、一般的によく聞く「資金調達」ですね。
 
 
どういう仕組みか簡単に説明すると、
「会社の株式とお金を交換する」というものです。
 
例えば、
10%の株式と出資者1000万を交換します。
そうすると、その会社は計算上は1億の価値があるということになります。
 
ここで注意ポイント!!!!!!!!
 
「株式で出資を受けた瞬間、
 その会社はExit(会社を売るor上場)することが義務付けられます。」
 
なぜなら、出資する側の目的は、お金でのリターン
 
つまり出資者は、出資した会社が将来大きくなり、
Exit(会社を売るor上場)することで、

株式を現金と交換して、お金でのリターンを得ることを目的としています。
(よく考えたら当たり前なんだけど、法人化するまではよくわかっていませんでした。)
 
さらに、Exit(会社を売るor上場)までの期限が5~7年くらいと決まっています。

なぜなら、出資するファンド(お金出す人たち)にも、そもそも期限があるからです。
(ほとんど10年以内。このファンドをGPといい、そもそもファンドにお金を出す人(お金持ち)をLPと言うのですが、ファンドはLP(お金持ち)にお金のリターンを返す期限が10年以内などと決まっているのです。)


また、出資する側にもいろんな人たちがいます。
 
・ベンチャーキャピタル(VC)
 
・CVC
会社が運営するベンチャーキャピタル
運営会社と親和性の高い事業に出資することが多い
ex.メルカリが運営するメルカリファンド、サイバーエージェントが運営するCAVなど
 
・エンジェル投資家
個人で自分のお金を出資するため「Exitの期限がないのが特徴」
エンジェル投資家ってお金くれる天使のような人だと勝手に思っていたのですが、
期限がないだけで、「Exitするという前提は同じ」
 


DO THE SAMURAIの場合
・そもそも上場したいとは、思っていない
 会社を大きくしたい欲はめちゃあるし(理由はコチラ
 100年後も続く会社にしたいけど、上場そのものには全然、興味ない
(結果として上場することはあっても)
 
・お墓売るサービスになってしまう可能性
 株式で出資受けると、事業を売る(Exitする)ために、
 愛するホトカミをお墓を売るサービスにピボットしてって投資家に言われても、
 文句言えなくなっちゃう。
 そんなの絶対絶対やりたくない。
 (お墓や葬儀系のサービスの方がお金になることが分かってしまっているから、なおさら文句言えない。100年後にも価値があると信じられないサービス絶対やりたくない。)
 
 
というわけで、
1、(ベンチャーキャピタルなどから)株式での調達 
という選択肢はなくなりました。
 
 
 
難しい説明はここまでで、ここからは一般の方でもピンときそうな調達方法です。
 

自己資金(自分の金)

 
文字通り、自分のお金のこと。
 
僕の場合は、資金調達する2017年4月までは自己資金でした
(DO THE SAMURAIの設立は2016年4月なので約一年は自己資金で運営)
 
自分で稼いだお金、DO THE SAMURAIの事業でのお金や、
メルカリでミュージシャン時代の楽器を売って、
なんとかやりくりしていました。
 
ビジコンなどでの賞金もこのうちに含まれるかもしれません。
(ビジコンだけで、何百万も調達している賞金稼ぎの知り合いもいます。)
 
事業がこれだ!って定まるまでは、
自己資金でボチボチやっていくのも悪くないと思います。
 
スピードは遅くなるかもしれませんが、
スピードは関係ない事業もありますし、自己資金の場合、リスクは全くないです。
 
 

融資(お金を借りること)

 
融資、つまり誰かにお金を借りることですね。
 
誰から借りるか?ですが、
・銀行
・家族や友人、知人
・政策金融公庫などの制度を利用する
 
 
まず、だいたいよくわからない(既存には無いようなビジネス)を始めるにあたって、
銀行はお金を貸してくれません
 
僕は、2の自己資金に加えて、お世話になっている方から、
個人的に、お金を借りました。(そんなに大きく無いが、本当に助かったお金)
 
Webサービスを始めよう、って決めたときには、
パソコンも持っていなかった(画面がバキバキだった)ので、
借りたお金でMacbook買いました。
 
政策金融公庫は、
まわりに借りてる会社もあったので迷った選択肢の1つではありました
 
 
 

クラウドファンディング

最近では、かなりメジャーになっている調達方法ですね。
 
2014年に、クラウドファンディングをやったこともあったので、
これも選択肢の1つではありました。
 
 
ただ、Webサービスの場合、
明確なリターンが出しづらいという点。
 
必要な金額をクラウドファンディングのみで集めるのは、
現実的に難しそう(=他の調達方法も必要になる)
 
また、クラウドファンディングにかける時間があれば、
ホトカミの開発に時間をかけたかった
 
ということもあり、
クラウドファンディングは選びませんでした。
(その代わり、2017年8月にクラウドポスティングをやりました!)
 
 

売り上げシェア型 

そして、最終的に選択したのが、
「売上シェア型」の資金調達です。

これは、まだあまり知られていないモデルなので、
日経の記事を引用します
起業家支援のMAKOTO(仙台市、竹井智宏代表理事)は、
融資先の企業の売上高の一定比率を報酬として受け取るファンドを設立した。株式を取得しないため経営者は独立を保てる。ベンチャーキャピタルの投資対象となりにくかった株式公開を目指さない中小企業も資金支援できる。

 

 
「自己資金」「お金を借りる」も組み合わせつつ、
最終的に、この「売上シェア型モデル」で2017年3月28日に資金調達を実施しました。
 
 
次回、この「売上シェア型」について、
詳しく説明しつつ、なぜ、この調達方法を選んだのか、紹介します。


ご武運を。

※この記事は、DO THE SAMURAIの資金調達に関するブログ三部作です。
【其の一】

dothesamurai.hatenablog.com

DO THE SAMURAIとの出会い、新たなフィールド

はじめまして、DO THE SAMURAI でホトカミのライターを始めました、横井郷と申します。

 

現在仏教系大学で学ぶ大学二年生、仏教を専攻しながら今はライター見習いとして文章を書く修行をしています。

 

自分がなぜホトカミに出会ったのか、これからどうしていきたいのかということをすこし書いてみたいと思います。

 

仏教との出会い

愛知県稲沢市出身の私は、お墓屋さんの長男として生まれました。地元の公立小学校、中学校をへて中三の時、進路を考える際にふと、

「なりゆきで地元で入れる高校見つけて入って、自分はこれから何をしていくんだろう」

ということを思うようになりました。

 

なにか自分しかやらないことはないか、他人と違うことがしてみたい!というすごく簡単な思いとぱっと結びついたのは実家のお墓屋さんという仕事。

 

実家を継ぐことを考えていたので、最初はビジネスや経営の道をイメージしていました。そんな中浮かんだもう一つの道。

それが仏教の道でした。

 

お墓屋さんの生まれということで、実家は少なからず仏教にかかわっている仕事でしたし、

父は熱心なお遍路参りの人だったこともあり、実家では毎晩、家族で夜のお勤めをしてから寝るというような生活で、割と仏教はなじみがあるものという印象を持っていました。

 

地元を飛び出し高野山へ

結果、私はずっと住んでいた愛知県を飛び出し、高野山高校へ進学することにしました。

高野山へ行くといったとき、クラスのみんながお前マジかよみたいな雰囲気になったことを覚えています(笑)

 

高野山での生活は厳しくも、学びの多い三年間でした。

高校生活はお坊さんとして生活していたので、得度(お坊さんとして仏門に入る儀式)を受け、アニメの一休さんのような見た目になり、朝のお勤めから始まり、高校の授業の中では普通の勉強に加えてお経の唱え方を習ったりしていました。

夜には寮の掃除をしてから夜のお勤めをして寝るという暮らしで、不便もたくさんありました。

 

ケータイの電波は弱いし、インターネットがないため動画も通信制限のことを気にしながらというありさまでしたし、買い物も店がお土産屋などしかないという状況でした。

(一年の夏ごろに山の中にファミマができて、amazonがコンビニ払いで使えるようになったので物不足は解消しました(笑))

 

そんな山暮らしでしたが、仏教について多くのことを学び、実際に経験でき、今の自分の基礎となるような高校生活でした。

 

山あり谷ありの高校生活も終わりに近づき、さぁ大学はどうしようかということを考える時期に、また選択しなければならない状況となります。

 

ド田舎の次は大都会!?お山を飛び出し東京へ

高校を卒業した後には大まかに自分には二つの道がありました。

一つは高野山にのこり、お坊さん街道をまっしぐらに進む道。

そしてもう一つが、より広く、より多くのことを別の場所で学ぶということでした。

 

そして私は後者を選びます。高校のほかのクラスメイトがお山に残る中また一人飛び出すこととなりました。

 

「高野山にいたら確かに高野山のことやお坊さんの道のことはたくさん学べる。でも、べつの宗派のことや仏教がこの先生き残ることにはどうしたらいいか、実家の仕事もこの先何が求められていくのか?」

 

「「今、何が仏教に求められているのか??」」

 

ということが私を東京に向かわせた原動力となりました。

 

仏教青年会活動、そしてDO THE SAMURAIとの出会い

東京という新たなフィールドで、私は大学の仏教青年会に入ります。そこで地域とかかわっていく寺院のことや、世界の仏教徒との交流など、さまざまな体験をすることができました。

 

そこで見えてきたこと。それは、

「仏教にはまだ知られていないだけでもっといろんなことと結びつけられるんじゃないか?」

ということでした。

 

そして、他大学との合同の仏教青年会の合宿の時に参加されていた方のご縁で2年生の12月よりDO THE SAMURAIに参加しました。

 

入社して分かったこと

入社して強く感じることは、世間にはお寺に興味を持ってくれている層は確実にあるということ、そして人によまれる文章を書くことの難しさです。

 

興味を持っている人でも、必ずしも仏教に詳しい訳では無いし、伝えたいことを保ったまま読まれる文章にしていくことが非常に難しく感じました。

 

今後の自分の課題は、文章を書くというスキルを鍛え、その先にホトカミを通していかに人に求められている仏教を発掘できるかということです。

 

今後もホトカミを通して皆様に有意義な情報を発信していきたいと思いますので、今後も温かく見守って頂けるとありがたいです。

 

合掌

                                                             

 

 

 

 

「ホトカミ」との出会いと現在

こんにちは!

神社お寺の口コミ投稿サイト「ホトカミ」を運営する株式会社DO THE SAMURAIでライターをしている立崎と申します。

大学で和歌文学を専攻している三年生です。

 

今回は初めての投稿ということで、少し私のことについて書いてみようかなと思います。

終始自分語りをする予定ですが、お付き合いいただければ幸いです。

 

 

 なぜDO THE SAMURAIに入ったのか?

 

私が DO THE SAMURAIに入ろうと思ったのは2017年夏、大学三年生の夏休みです。

 

前期で卒業に必要な単位をほぼ取り切った私は、後期のスッカスカの時間割を見ながら考えていました。

「後期 超暇だけど何しよう…」と。

三年生にして週6コマしかないんですよ。さすがあそ文学部。

 

ここで真面目な学生さんだったら「卒業単位にはならないけれど、いろいろな講義に出てみよう!」となったのでしょうが、そこまで興味のない講義に出てもどうせ寝たり途中から行かなくなったりしてしまうことは目に見えていたので、暇な時間に大学に行くという選択肢はありませんでした。ごめんパパママ。

あ、でも日本に限らず昔の人の文章に興味があったのでヒエログリフ講座なるものをとりました。めっちゃ楽しい。

 

 ではいったい膨大な時間を何に使うのか。

もともと日本文化が好きだったので、何か日本の伝統的なものにかかわることはできないかと考えて、ひたすらネットサーフィンをしていました。

今となってはどうやってたどりついたのか覚えていませんが、最終的に神社お寺の投稿サイト「ホトカミ」に出会います。(昔見たことのあるサイトだった気がしなくもないですが、ちゃんと認識したのはこの時です)

 

「ホトカミ」がどういう想いで運営されているのか、「ホトカミ」は何がしたいのか、それらを知るうちに「これ私がやりたいことに近いのでは!?」と気付きます。

Wantedlyというサイトを通じて募集がかけられていたため、サイトに登録し、話を聞きに行きたいボタンをポチッと押しました。

ボタン押すだけで面接に進めるなんて最高ですね!(当方、現在就活真っ最中です)

その後はとんとん拍子に話が進み、晴れてDO THE SAMURAIで働かせていただけることとなり、現在に至ります。

 

「ホトカミ」の何に共感したのか

本題に入る前に、「なぜ私がこんなにも日本文化にこだわるのか」というお話をしたいと思います。

 

おそらく原体験と呼べるものは、物心ついた時には海外にいたことにあるのだろうと思います。

私は0歳から5歳までオーストリアのウィーンという街で育ちました。

インターナショナルスクールの幼稚園に通っていたため、様々な国籍を持つ友達に囲まれて育ちました。

幼かったため、当時のことはあまりよく覚えていませんが、この経験が「自国の文化」を強く意識するきっかけとなったことは間違いないでしょう。

 

帰国してからは、「日本の伝統的なもの」「日本らしいもの」にアイデンティティを感じるようになります。

しばわんこの和のこころシリーズが愛読書でした。お着物や百人一首が好きな小学生でした。

 

その後、毎朝礼拝のあるようなミッション系の中学校に進学したこともあって、日本の伝統文化とは疎遠な6年間を過ごしましたが、古文が一番好きな科目でしたし、文楽に興味を持ったりと、細々と私の日本文化好きは続いていたように思います。

大学では日本の古典文学を専攻したいと思い、文学部に進学しました。

 

ただ漠然と日本文化が好きという気持ちだけ持っていた私ですが、大学生として将来のことを考えるうちに「日本文化や日本の魅力を発信できる仕事をしてみたいなあ」と思うようになります。

 

この国には素晴らしい伝統と歴史があり、魅力的な文化が、人が、場所が、たくさんあるのに、当の日本の人々は気にも留めていないのではないでしょうか?

偉そうにこんなことを言っている私も、日本の伝統文化は敷居が高くてとっつきにくいという偏見を持っています。

でも、それがもったいないなあと思うのです。

誰も気にも留めなかったら、その文化はやがて消失します。

そして、誰も記録を残さなかったら、その文化ははじめからなかったものと同じです。

 

誰かが「こんなものがあるよ!めっちゃ良いよ!」と言うから人気になるのであり、誰かが「こんなものがあった!めっちゃ良かった!」と残すから後世の人はその時代に何があったのか知ることができるのです。

 

そして、この「魅力の発信」と「記録」を同時に出来るのが「ホトカミ」なのではないかなあと思います。

 

「ホトカミ」は、神社やお寺に参拝した時の思い出や体験、写真などを口コミ形式で投稿できるwebサービスです。

私もこの会社に出会うまで知らなかったのですが、神社・お寺の数は年々減りつつあり、このままいくと20年後には今あるうちの40%がなくなってしまうそうです。

 

歴史や文学や観光と、切っても切れない関係にあるのが神社やお寺なのではないでしょうか?

長い間日本の文化や歴史、地域のつながりを守ってきた神社やお寺がなくなってしまうのはあまりにも惜しいと私は思います。

 

しかし、自分で自分の魅力を発信するというのはなかなか難しいものです。

 

「あなたの強みはなんですか?」ほど嫌になる質問はありません。

自分で自分のこと「俺こんなにすごいんだぜ!!」って言うの!?

ナルシストかよ!?超キモイよ!!

と思ってしまいます。(当方、現在就活真っs以下略)

 

ですが、他人のことを「こんなにすごいんだよ!」と言うことへの抵抗は小さいのではないでしょうか?

参拝客の口コミ という形なら、簡単にその神社やお寺の「魅力を発信」することが出来るのではないでしょうか?

 

また、「〇〇さんが△月▽日に□□神社に参拝した」というのも立派な「記録」です。

その投稿に「エピソード」や「どう感じたか」や「写真」などの情報が入っていれば、それはもう本当に素晴らしい「記録」となります。

 

運営側の立場になってしまった今、自身の運営するサービスを褒めるのもどうかと思いますが、「ホトカミ」は神社・お寺やそれに付随する文化・歴史を守り、後世に残していくことができるサービスなのではないかと思います。

 

そして、DO THE SAMURAIのメンバーみんなが、神社やお寺の「魅力を伝えたい」「後世に残したい」と思っているのではないかと思います。

 

私は「ホトカミ」の、DO THE SAMURAIのそんなところに共感して、この会社の門をたたき、仲間に入れてもらいました。

 

 

現在DO THE SAMURAIで何をしているのか

ここまでDO THE SAMURAIに入った経緯や、なぜ入ったのかをつらつらと書いてきました。

では、私は今いったいこの会社で何をしているのでしょう?

 

まず一番最初にあげられるのがライターとしてのお仕事です。

最近はもっぱらライターしかしていません。

 

具体的には「ホトカミ」を投稿サイトとしてだけではなく、神社やお寺に関する知識を得られる情報サイトとしても活用して頂けるようにいろいろな記事を書いています。

そして、検索から記事に辿り着いた方に、「ホトカミ」の存在を知っていただき、その方たちがいずれ「ホトカミ」に登録し投稿してくださるまでになれば良いなあと思っています。

 

といっても、私は大学でちょこっと古典文学をかじっているだけの、なんの知識もスキルもないただの女子大生です。

神社・お寺のことに詳しいわけでもたくさん参拝しているわけでもなければ、webライティングやSEOにあかるいわけでもありません。

何も知らないので、勉強するしかありません。

神社の本を読んでみたり、SEOの本を読んでみたり、素敵だと思う記事を自分なりに分析してみたりしながら日々稚拙な文章を生み出しています。

どんなに稚拙な文章でも、会社の人たちは根気よく丁寧に「ここはこうした方がよい」とアドバイスしてくださるので、なんとか世に出せる最低レベルのものにはなっているのではないかと思っています。

まあこれは完全に主観なので、客観からもしくはプロのライターの方から見たら見るに堪えない記事ばかりなのかもしれませんが。

ここから成長してやるので見てやがれといった気持ちです。言いすぎました。ご指摘などあればTwitterでもメールでもなんでも受け付けておりますので、是非おっしゃってください。

厳しいご指摘やアドバイスお待ちしております。

 

さて、主にライターをやっていると言いましたが、メルマガの配信などもやっております。

「ホトカミ」にユーザー登録をしていただくと、週に二回ほど不定期で「ホトカミ飛脚通信」というものが届くかと思います。

最近の飛脚通信の文章は、だいたい私か森さんという女の子が書いています。

新しい記事が公開された時や、「ホトカミ」に新機能が追加された時に届くかと思いますので、是非「ホトカミ」にユーザー登録してみてくださいね!

 

他にも公式Twitterにちょくちょく現れたりなどしていますが、主な仕事はライターとメルマガの配信です。

SNSには記事を拡散したいときにしか現れていないので、もうちょっと貢献できるようにしたいです。

 

おわりに

思ったより長くなりましたね…

こんな自分語りを最後まで読んでくださった方はいらっしゃるのだろうか笑

 

もしいらっしゃるのなら、本当にありがとうございます。

少しでも私の想いが伝わっていたら嬉しいです。

 

そして、私の書いた記事が少しでも皆さんに面白かったと思って頂けたり、疑問を解決する手助けが出来ていたら幸いです。

 

是非「ホトカミ」を活用してみてくださいね。

投稿お待ちしております。

 

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました!

 来月は何を書こうかなー

 

 

「好きなことを仕事にしても良いのか?」(代表)

こんにちは。
神社お寺の投稿サイト「ホトカミ」を運営する株式会社DO THE SAMURAI代表の吉田 亮です。

3年間の個人事業主を経て、
2016年4月に法人化し、DO THE SAMURAIは生まれました。
もうすぐ3年目に突入です。


たくさん書きたいことはあるのですが、
今回は「好きなことを仕事にしても良いのか?」というテーマを取り上げつつ、
自己紹介とします。

 




「好きなことを仕事にしても良いのか?」


どう思いますか?


好きなことを仕事にしたら、好きじゃなくなりそう。
仕事は遊びじゃないんだから、真面目にやれ。
仕事はしんどくて、当たり前だ。


色んな考え方があると思います。


でも、私は
「好きなことを仕事にしても良い!」と思います。


そして、好きなことを仕事にできる人が増えたらいいな、と心から思っています。


なぜ、そう思うのか、自己紹介も含めて書きました。


歴史とSMAPが好き

滋賀県彦根市生まれ、岐阜県多治見市育ちの私は、
幼い頃、大河ドラマ「利家とまつ」を見て以来、
前田利家という戦国武将が大好きになりました。

 

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加賀百万石を築いた「前田利家」



ドッチボールやサッカーもやりつつ、
休み時間は図書館に通ってひたすら歴史の本を読み漁るような
小中学校時代を過ごしていました。

おそらくクラスに一人はいたであろう、
やたら歴史に詳しい系男子ですね。



高校に入ると、化学や物理の授業が始まりました。

有名な科学者の生涯もだいたい波乱万丈でROCKです。
ケクレっていうドイツのおっさんが見つけたベンゼン環。

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コトバンクより引用



ベンゼン環を見つけたケクレおじさんの生涯に想いを馳せながらベンゼン環の勉強するとちょっとテンションが上がり、化学が好きになりました。

同じように、歴史の切り口から物理も好きになりました。


と同時に、
「SMAPが大好き」です。

どれくらい好きなのかというと、
5歳の頃からファンクラブに入り、20年間毎回すべてのコンサートに行きました。
(最後のコンサートも行きました。)

 
7歳の頃見た、ナゴヤドームでのコンサートに感激し、
将来、歌手になりたい!という夢を持つようになりました。

 

上京後のバンド生活、そして挫折

高校時代にバンドを始めました

大学は行かずに、上京して、
引き続き、バンド生活を送ろうと思っていました。


でも、親とケンカになるし、まわりの友達は受験モードになって話が合わなくなるし、、、、、

悩んだ末、たどり着いた答えが、

「大好きな前田利家さんゆかりの東大に行こう!」

でした。

東大のキャンバスは前田利家の子孫の屋敷跡にあるし、
理系から文転もできるらしいし、東京ドームも近いし、
親も好きにさせてくれるだろうし、完璧じゃん!と。

それで、一浪はしたのですが、無事に合格し、上京しました。
(利家も織田信長に解雇されて浪人していた時代があった。)

 



上京後はずっとバンド一筋でした。


しかし、そこで壁にぶち当たります。
曲が作れない、何が歌いたいのかわからない、、、、
あるときを境に、音楽が生み出せなくなってしまったのです。

 

世のため人のために、何を為すべきか?

「志とはサムライ(士)の心と書く、
 夢は自分だけのものだけど、志とは世のため人のために何かをやるんだよ。」

音楽が生み出せない暗闇のなかで、好きな歴史の本を読んでいたところ、
この言葉に出会い衝撃を受けました。


それまでバンドで成功したいという、自分のことしか考えていなかった
ということに深く反省しました。


私も人の役に立つために、何かせねば!

という想いに駆られ試行錯誤した結果、
「日本の文化や歴史に'楽しく'触れるきっかけをつくろう」と志を掲げ、

歌ったり、お話ししたり、地域の歴史ブランディングだったり、
とにかく幼い頃から大好きな日本文化や歴史を'楽しく'、ということに
こだわって活動を始めました。

athletic-uni-birth.jp



はじめは、とにかく役に立つことやろう!と思って始めました。

バンドの挫折から、志を見つけるなかで気付いたのが、

ただ好きなだけではダメだ。
「社会の役に立つ」必要がある、と。
(今思うと、当たり前すぎるのですが。)


続けていくと、ちゃんと役に立てていたみたいで、
対価としてお金もいただけるようになりました。

こうして、幸運なことに、
好きなことを仕事にできるようになっていました。

でも、そこでふと疑問に思ってしまいました。


「興味のない仕事してる人、多すぎないか?」という問題意識

怠惰なことに、なかなか大学(に通っていなかったため)卒業できず、
働きながら大学4年生を4回やったので、
毎年、友人の就活の相談を受けていました。

企業で働き始めたその後の話もたくさん聞いてきました。

そこで、
「興味のない仕事してる人、多すぎないか?」という問題意識を持つようになりました。
(もちろんイキイキ働いてる人もたくさんいます。)

その背景には、
・就活がうまくいかなかった。
・親や周囲の目を気にして、決めてしまった。
・なんとなく、そうなった。

色々あると思います。

しかし、どうせ同じ時間を過ごすのであれば、
ワクワクがあり、好きな仕事の方が良い!と思います。


だから僕は、
「好きというエネルギーを、社会に役立つカタチに変換できる人を増やしたい!」

好きなことやって、
それがちゃんと役に立って、
感謝されたら、
単純にめちゃ嬉しいじゃないか、と。

そして、誰かの幸せに貢献して、自分も幸福度が高まるのではないか、と。

そんな仲間と働けるように、
株式会社DO THE SAMURAIをつくりました。

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運営しているホトカミを'投稿サイト'にしたのも、
同じ考えが根底にあります。

好きな神社お寺があって、投稿することで、
その神社やお寺を応援(役に立つことが)できたら、素晴らしい!と。

まとめ

まとめに入ると、
「好きなことを仕事にしても良い!」

そのためには、
「好き」+「役に立つ」ことが必要。
(スキルとして得意かどうかは、あまり関係ない。
 覚悟があれば、スキルは練習すれば、だいたい身につけることができるので。


あと注意点として、
「好きなことを仕事」=楽して生きたい、とかそういう話では全くないので要注意

それなりのプレッシャーや、ストレスがないと人は成長できない。
成長する(できなかったことができるようになる)ことで幸福度は上がるから、
適度なプレッシャーや、ストレスは必要。


僕がDO THE SAMURAIで一緒に働く仲間のひとつの基準として、
好きなものがあるか?というのを大切にしています。

日本文化、神社やお寺に限らず、
ホワイトボードに並々ならぬ関心がある、うどんオタクだ、
エンターキーを叩く音が好きすぎる、好きの対象は、なんでも良いです。

なぜなら、
好きって価値観 / 感覚は、そのまま美意識(数寄)に繋がるからです。
(という話はまた書きます)



というわけで、
「好きなことを仕事にしても良いのか?」について語りながらの自己紹介でした!


ご武運を。







ホトカミへの思い(エンジニア)

こんにちは。

このブログには、このたび初めて書かせてもらうことになりました。
株式会社Do The Samurai、エンジニアの小沼晋(おぬま すすむ)です。
ホトカミのプログラミングや技術的な部分を担当しています。
さらにいうと、普通?の大学生で大学では、コンピュータサイエンスを専攻しています。

今日は僕がホトカミを知ったきっかけから、どんな思いで開発しているのか、そして最近胸に刺さった言葉について書きたいと思ってます。
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僕がホトカミを知ったきっかけ

大学1年生のころ、ベンチャービジネスセミナーという大学のセミナー(単位は出ませんでした)で、僕とホトカミを結び付けてくれた大学の先輩と出会いました。この出会いが今の僕につながる大切なご縁でした。この先輩は、いま僕のメンター(師匠)でもあります。

大学3年生になって、その先輩のFacebookをシェアを見て、ホトカミを知りました。
弊社代表、亮さんと大学の先輩は、かつて同じオフィスで働いていた仲です。

当時、設立初期の本物のベンチャー企業で、プログラマーとして働きたかったので、あの先輩がシェアする企業なら安心かなと思い、ちょうどプログラマーを募集していたこともあって、2017年の夏休み前に応募しました。

その後、夏休みに入って9月に、ホトカミを生み出したエンジニア、マークさんから完全にプログラミングを引き継ぎ、現在もホトカミのエンジニアリングを任されています。

こんな思いでホトカミ開発中です。

「めっちゃプログラミング楽しい!!!」

働き始めるまでは、プログラミングしたいけど、何書こうか思いつかず、本格的なプログラミングの機会が学校の課題だけだったのです。

しかし、ホトカミの開発始めてからは、ありがたいことに、挑戦しがいのある、たくさんのプログラミングのお仕事があって、楽しませてもらってます。

プログラミングは、音楽のように、純粋な趣味的な楽しさがあります。

さらにホトカミの開発は、神主やお坊さんなど特別な人を含めない、普通の人なら、ほぼ経験することのない神社お寺に貢献する仕事です。

この仕事は、神さま仏さまに、素直に褒められそうな良いことなのだろうと思っています。今後もそういう仕事をし続けたいです。

良いことで楽しい仕事なのでよかったなーと思っています。

最近、胸に刺さった言葉

ホトカミを通して東洋思想に興味を持ち始めて、先月くらいに岩波文庫の論語の本を買いました。

その論語を読んでいたら、胸に刺さった言葉があったので紹介します。

岩波文庫の金谷治訳注『論語』第29刷発行、32、33ページより

子曰、不患人之不己知、患己不地人也

子の曰わく、人の己を知らざることを患えず、人を知らざることを患う。

先生が言われた「人が自分を知ってくれないことを気にかけないで、人を知らないことを気にかけることだ。」

ちょうど、この言葉を読んだのがPV(ページビュー)数をどう上げたらいいのか、社内で話し合いがあった後でした。

ホトカミをもっと知ってほしい。

けど、そのことばかり気にするより、本当はぼくがWebサービス開発のことや神社仏閣のことを、そしてもっと広く思想や、ものの見方について学ぶことを大事にするべき。

そうすれば、ホトカミのPVもきっとついてきて、最終的にはホトカミをいろんな人に知ってもらえるのだろうと、この言葉から考えました。

僕の目指すホトカミ

寺社マニアのユーザーさんは、もちろんとっても大切で、たくさん投稿もしてくれるので感謝しています。
でもぼくは、普段、神社お寺に行かない人にこそ、ホトカミを通して、神社お寺や日本の文化に、興味を持ってもらえるようになったら良いなぁと思っています。

Note

このブログには、月1で書くことになったのでまた来月もよろしくお願いします。
ホトカミにも投稿お待ちしております。

SUSANOO FES 2017に参加しました!

はじめまして。

DO THE SAMURAIでライターをしております、立﨑理恵と申します。

先週の土曜日に行われたSUSANOO FES 2017に参加してきましたので、今日はその様子をお伝えします。

SUSANOO FESとは、最先端の課題に挑む社会起業家と多種多様な参加者が、プロジェクトにかける想いや知識を共有するイベントです。

https://www.susanoo.etic.or.jp/fes-1

 

 

第一部      デモデイ

20組の起業家の方が5分ほど各自が取り組むプロジェクトについて話をする時間です。

DO THE SAMURAI代表の吉田はホトカミについて話をしました。


SUSANOO FES CXC 2017 ホトカミ 吉田亮

代表の経歴、「ホトカミ」を立ち上げた経緯、運営者としての想い、今後の展望などを改めて聞き、身の引き締まる思いでした。

個人的には、同じシェアオフィスで働くWELgeeさんやここはぐさんがどんなことをなさっているのか、どういう想いで運営されているのかを初めて知ることができて良かったです。

その素敵な想いに、ただただ感動しました。

 

難民を支援しているWELgeeさんは、クラウドファンディングに挑戦中です。

https://readyfor.jp/projects/welgeehouse/announcements/68675

ぜひこのクラウドファンディングへのご支援をお願い致します。

 

第二部      ブース別交流会

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第一部で発表した20組がそれぞれブースを持ち、興味を持って来てくれた方とより詳しいお話をしました。

「ホトカミのデータベースはどうやって作成したの?」や「海外に展開していく可能性は?」などの質問がありました。

ちなみにホトカミのデータベースはすべて代表の吉田が手作業でエクセル入力したものであり、今のところは国内向けのサービスとして考えています。

多くの方に来ていただき、有意義な時間となりました。

 

第三部      個別戦略会議 f:id:dothesamurai:20180129181415j:plain

新たな事業を始めようとしている方々の想いをうかがいました。

私たちは日吉駅の近くで保育園を経営している園長さんのところにお邪魔しました。

保育園で着替えの洗濯などをすべてやってくれるというのは今までありそうでなかったことだと感じました。私も将来は働くママになるかもしれないので、このような保育園が増えて欲しいものです。

 

第四部      交流会

最後に交流会に参加しました。

第一部で発表をしたいろいろな方とお話させていただきました。

 

おわりに

今まで社会貢献などをあまり考えずに生きてきた私にとってはとても刺激的で、内省することの多い一日となりました。

「世の中にはこんなにも素敵な熱い想いをもった人たちがいるのか…」

と驚くばかりでした。

私に何が出来るのかはこれから模索していくべきことだと思いますが、まずは現在携わっている「ホトカミ」をより良いものにしていくべく、頑張っていきたいと思います。

 

稚拙な文章にお付き合いいただきありがとうございました。

ホトカミで働く理由

はじめまして。森 沙緒莉と申します。

株式会社DO THE SAMURAIでは、マーケティングを担当しています。

 

初めてのブログ執筆となる今回は、

株式会社DO THE SAMURAIで働きたいと考えた理由

1ヶ月働いてみた感想

今後の目標

の3点について書きます。

 

私は実家が神社で、現在、大学で神主の資格を取るために勉強しています。

 

この大学に入学したのは、神社の後継者が私以外にいないため(姉妹に姉がいますが、理系の大学に進み、すでに一般企業に就職しました。)

「私しか継ぐ人がいない?」という使命感からでした。

 

宮司である父は、姉と同様、私にも好きな進路に選ぶをすすめてくれました。

しかし、私が好きな進路に選べないことよりも、神主にならず、実家の神社がなくなってしまった方がもっと後悔すると思いました。。

 

だから、神社を継ごうと決めました。

 

しかし、神社は”生まれたときから家にあるもの”という感覚で、

神社やその考え方については全く知識も興味もありませんでした。

 

そんな私も、大学に入り、神社について学び、

神社の関係者や大学の教授、先輩・同級生と話をするうちに神社の知識も増え、

神社が今までよりも好きになりました。

 

それと同時に、「もっと神社の良さを伝えたい」と漠然と考えていました。

 

そんなある日、大学の知人を通じて「ホトカミ」について知りました。

「ホトカミ」をみて、大学の人以外に神社のことを考えてくださる人がいることに感動しました。

 

その感動を知人に伝え、

翌日に代表の吉田さんにお会いすることが決まりました。

そこで吉田さんのお話を聞き、私も株式会社DO THE SAMURAIで働きたいと考え、働くことが決まりました。



はじめ、「ホトカミ」を通して神社やお寺に触れられることは、とてもうれしかったです。

 

しかし、もともとパソコンを触るのは大学のレポートを作成するときだけで、タイピングはとても遅くファイルの圧縮・解凍すら知らない状態でした。

 

スマートフォンは使いますが、パソコンに関してもインターネットに関してもほとんど無知でした。

このような状態だったため、はじめは皆さんの発している言語が呪文に聞こえました。

皆さんに少しでも追いつけるように、教えてもらったことと本を頼りに一生懸命学びました。

今ももちろん分からないことや、勉強不足な面はありますが、以前よりも呪文は減り、タイピングの早さは数十倍早くになりました。

また、練習として昔好きだったアーティストのホームページを作ったとき、スマートフォンのサイズにも適用する画面も作れるようになりました。

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そして、私の目標は『今までの感謝を神社に還元する』ことです。

 

いままで私を育て、見守ってくださっている実家の神社をはじめ、

今まで関わって下さった神社・神主さんに支えられて生きてきました。

 

だから、私を支えてくれた神社・神道が少しでもイキイキとするよう、

いままで関わってきた神社・神職さん含め、困っていたり悩んでいる神社・神職さんのお手伝いをしたいです。

 

今は大学の勉強はもちろん、「ホトカミ」を大切にしていきたいです。

 

そのためにも「ホトカミ」で私だからできることを見つけていきます。



少しずつ貢献していくので、皆様よろしくお願いいたします。

 

今回は、

・株式会社DO THE SAMURAIで働きたいと考えた理由

・1ヶ月働いてみた感想

・今後の目標

の3点について書きました。