DO THE SAMURAI BLOG

みんなでつくる神社・お寺の投稿サイト「ホトカミ」を運営している、株式会社DO THE SAMURAIのブログです。

言葉へのこだわり〜「口コミ」ではなく「お参りの記録」・「アーティスト」と「クリエイター」の違い〜

こんにちは。
神社お寺の投稿サイト「ホトカミ」を運営する株式会社DO THE SAMURAI代表の吉田 亮です。

突然ですが、私は中学時代から10年近くバンドでボーカルをやっていました。
その間、100曲近く作詞作曲しました。
(そのほとんどは、世に出ることはありませんでしたが。笑)

また、「歌詞ノート」というノートをつくって、
授業中はひたすら流行っている曲の歌詞を書いていました。
(SMAPやKinkiなどのジャニーズに始まり、あゆ、倖田來未、EXILE、GLAY、尾崎豊、長渕剛などなど。。。ROCKとは?生きるとは?愛とは?なんてことをずっと考えていました。完全に厨二病の極みです。笑)


厨二病がひどいのは今でも全く変わっていないのですが、
「歌詞ノート」のおかげ(?)で、僕は言葉に対する意識がめっちゃ高いです。

そこで今回は、ホトカミを運営していくなかでこだわっている、
微妙な言葉の違いについて紹介します。


「口コミ」ではなく「お参りの記録」

ホトカミは、お参りの記録投稿サイトです。

仕組み自体は、食べログのように口コミ投稿サイトとも言えるのですが、
決して「口コミ」を投稿するサイトではありません。

なぜ、そこにこだわっているかというと、
口コミとして神社やお寺の良し悪しを評価するなんて、望んでいないからです。

良かったこととか、シンプルに感じたことなどを投稿して欲しいので、
そういった文化をサイトでつくっています。

リリースして、もうすぐ1年。

1万以上の投稿が集まっていますが、悪口や誹謗中傷の投稿はゼロです。

急激な成長も望まず、このままホトカミの良い文化を保っていくことで、
投稿が集まれば集まるほど、神社お寺へのエールや勇気にしたいです。

「ホトカミ」だから「神社お寺」

仏さまと神さまで「ホトカミ」です。
サービス名では、仏さま(仏教)が先にきています。

そのため、その他の説明などの文章ではすべて「神社お寺」と、
神社が先になるように配慮しています。

神社もお寺も同じように応援したいと思っているので、
「ホトカミ」だから「神社お寺」となるようにバランスを取っています

「神社とお寺、どっちの方がホトカミ的にやりやすいですか?」とか、
「どっちを応援してるんですか?」とか野暮なことを聞いてくる方がいらっしゃいますが、完全に公平であり、中立です。

 

「いいね」ではなく「すてき」

ホトカミには投稿に対して、 
「すてき」というボタンが押せます。

他のサービスでは、だいたい「いいね」という言葉が使われているのですが、
「いいね」ってなんか上から目線になりかねないし、「いいね」があれば対義語の「悪いね」という概念も存在することになってしまいます。

しかし、先ほど「口コミ」じゃないと書いたように、良いとか悪いとかの二元論でもないし、

単純に良いなと思ったら「すてき」って押せたらそれで良い。

ってことで、「いいね」ではなく「すてき」ボタンです。


「アーティスト」と「クリエイター」

ちょっと、考えてみて欲しいことがあります。

「アーティストとクリエイターの違いはなんですか?」


これは個人的に最近よく考えているテーマです。
先日の熱海での合宿でもこのテーマで哲学しました。 


きっかけはある会議に参加しているときに、
「DO THE SAMURAIはみんなクリエイターだから、〜〜〜。」って言われたことです。


クリエイターって言われたことが、
すごくモヤモヤしました。

確かに、全員何かを生み出すことができるし、
クリエイターといえば、クリエイターなんだけど、


 「ん???クリエイターじゃないぞ」

 というモヤモヤがありました。

そこからクリエイターとアーティストの違いについて考え始めました。


少なくとも僕はクリエイターじゃなくて、アーティスト。

これは、バンドを始めたときからずっと変わっていないし、
歌ったり、音楽を作らなくなっても、
サービスを生み出している現在も僕はアーティストです。


んで、なんやかんや考えた結果、

クリエイター
・生み出したアウトプットが価値

アーティスト
・生み出したアウトプットの背景にあるその人の生き様も含めて価値

っていう違いがあるんじゃないか、という結論に至りました。


クリエイターは他の人でも代わりがつとまるけど、
アーティストは、その人である必要がある。


そして、アーティストである、ということは21世紀において大事なんじゃないかなって思っています。また、DO THE SAMURAIはみんな生き様を背負っている人しか仲間にいません。


というわけで今回は(最後ポエムになってしまいましたが)、
言葉へのこだわりについて、書きました。


ご武運を。


 

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