ホトカミをつくるDO THE SAMURAIのブログ みんなでつくる神社・お寺の投稿サイト「ホトカミ」を運営している、株式会社DO THE SAMURAIのブログです。 2020-02-29T23:31:19+09:00 dothesamurai Hatena::Blog hatenablog://blog/8599973812339284740 僧侶を志すインターン生の卒業を通じて「ホトカミは神社寺院の希望が可視化される場所」だと確信した夜 hatenablog://entry/26006613528056515 2020-02-29T23:31:19+09:00 2020-02-29T23:36:03+09:00 こんにちは。月間120万人が活用するお参りの記録共有サイト「ホトカミ」を運営する株式会社DO THE SAMURAI代表取締役の吉田 亮です。 現在、大学生インターンを募集しています。 dothesamurai.hatenablog.com 今回は、本日2020年2月29日をもって、約9ヶ月のインターンを終えて卒業した浄土真宗本願寺派寺院のご嫡男、西脇唯真(ゆいま)君から学んだことについて書き残します。 ゆいま君のお陰で、「この6ヶ月で、ホトカミ積極活用100寺社の参拝者がトータル5万人以上」増えました! 「希望」をありがとう。 唯真君目線の振り返りは、ぜひ以下のブログをご一読下さい。 dot… <p>こんにちは。<br />月間120万人が活用する<a href="https://hotokami.jp/">お参りの記録共有サイト「ホトカミ」</a>を運営する<a href="http://dothesamurai.com/">株式会社DO THE SAMURAI</a>代表取締役の吉田 亮です。</p> <p>現在、大学生インターンを募集しています。</p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="【大学生インターン募集】日本文化や神社お寺好きな学生さん、一緒にホトカミを作りませんか? - ホトカミをつくるDO THE SAMURAIのブログ" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2018%2F08%2F13%2F233156" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/08/13/233156">dothesamurai.hatenablog.com</a></cite></p> <p> </p> <p>今回は、本日2020年2月29日をもって、<br />約9ヶ月のインターンを終えて卒業した浄土真宗本願寺派寺院のご嫡男、西脇唯真(ゆいま)君から学んだことについて書き残します。<br /><br /></p> <p>ゆいま君のお陰で、<br />「この6ヶ月で、ホトカミ積極活用100寺社の参拝者がトータル5万人以上」増えました!</p> <p>「希望」をありがとう。<br /><br /></p> <p><br />唯真君目線の振り返りは、ぜひ以下のブログをご一読下さい。</p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="お寺を継ぐか迷っていた大学生が、インターンを通して身につけた僧侶としての志  ー自分は何をするのか、ゼロからの意思決定が当事者意識を生んだー - ホトカミをつくるDO THE SAMURAIのブログ" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2020%2F02%2F29%2F163619" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2020/02/29/163619">dothesamurai.hatenablog.com</a></cite></p> <p> </p> <p><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20200229/20200229233053.jpg" alt="f:id:samurairyo:20200229233053j:plain" title="f:id:samurairyo:20200229233053j:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image" /></p> <ul class="table-of-contents"> <li><a href="#ホトカミ見てお参りしましたをホトカミの文化に">「ホトカミ見てお参りしました」をホトカミの文化に</a></li> <li><a href="#ホトカミは神社寺院の希望が可視化される場所">ホトカミは、神社寺院の希望が可視化される場所</a></li> </ul> <h3 id="ホトカミ見てお参りしましたをホトカミの文化に">「ホトカミ見てお参りしました」をホトカミの文化に</h3> <p>出会いは就活の相談を受けていた一昨年の夏頃。</p> <p>その後、ご実家の寺院の情報をホトカミの公式アカウントを通じて発信してくれていました。<br /><br /></p> <p>そして昨年、5月頃<strong>「ホトカミの公式アカウントを広めたいです!ホトカミは自分がいつかお寺を継いだときに必要なサービスです!」</strong>と応募してくれました。<br /><br /></p> <p>慶應を卒業し、就職するという選択肢もあったなか、<br />お寺を継ごうと決めた覚悟はビシビシと伝わってきました。<br /><br /></p> <p>また限られた時間のなかで、貪欲に学ぼうという意識が素晴らしすぎました。どんどん新しいことを吸収していきました。<br /><br /></p> <p>そして、どんどんホトカミ公式アカウントを使いやすく改善してくれました。<br />これがすごくて、やっぱりご実家と同じような寺院のためにどうしたらホトカミが使いやすくなるだろう?便利になるだろう?という当事者意識がすごかったので、どんどん使いやすくなりました。<br /><br /></p> <p>神社寺院からも「日常」と「告知」を分けて投稿できたり、<br />ご供養や法要についてのページも作成できるようになりました。</p> <p><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20200229/20200229231106.png" alt="f:id:samurairyo:20200229231106p:plain" title="f:id:samurairyo:20200229231106p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image" width="224" /></p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="ご供養:普元寺(愛知県西尾駅) | ホトカミ - 神社お寺の投稿サイト" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fhotokami.jp%2Farea%2Faichi%2FHmrts%2FHmrtsty%2FDaryt%2F74485%2Fprayers%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://hotokami.jp/area/aichi/Hmrts/Hmrtsty/Daryt/74485/prayers/">hotokami.jp</a></cite></p> <p><br /><br /></p> <p>その結果、昨年10月頃からホトカミ活用寺社の参拝者が増え始め、<br /><strong>「ホトカミ見てお参りしました!」</strong>という文化が生まれました。<br /><br />実際にゆいま君のご実家も1年間で、除夜の鐘の参列者が30人→90人の3倍に増えました。<br /><br /></p> <p>残念ながら、ホトカミ公式1000寺社を目指していたのですが、193件と目標は達成しませんでした。<br /><br /></p> <p>しかーし!!!<br />あとは時間の問題。<br /><br /></p> <p>正直半年前は、まだまだ使いづらい点だらけでしたが、めちゃくちゃ便利になりました。<br /><br /></p> <p><strong>「こんなに便利なのに、なんでもっと神社寺院にホトカミが広まらないんだろう?」</strong>と胸を張って言えるほど便利になりました。<br />(本当に。<br />↓だって、無料で簡単にホームページの代わりになるだけじゃなく、既にホトカミに集う月間100万人以上のお寺を探している人たちに情報発信できるんですよ↓)</p> <p><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20200229/20200229232350.png" alt="f:id:samurairyo:20200229232350p:plain" title="f:id:samurairyo:20200229232350p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image" width="404" /></p> <p>唯真君の意志を継いで、<br />年内に1000寺社登録目指して僕らも頑張ります!</p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="【ホトカミ公式アカウント】120万人の神社寺院ファンへの情報発信ならホトカミ|無料公式アカウントのご案内" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fhotokami.jp%2Fmain%2Fshrinetemple%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://hotokami.jp/main/shrinetemple/">hotokami.jp</a></cite></p> <p> </p> <h3 id="ホトカミは神社寺院の希望が可視化される場所">ホトカミは、神社寺院の希望が可視化される場所</h3> <p>ゆいま君のブログにも書いてありましたが、<br />お寺を継ぐとは決めた当初、正直、将来に対して全く明るいイメージを抱いてなかったそうです。<br /><br />「本当に仏教って、現代にも必要とされているのかな?」と不安に思っていた、と。<br /><br /></p> <p>しかし、日本全国から神社寺院を求めてホトカミに集うユーザーさんの声や、実際のお参りの投稿、<br />そして、ホトカミを活用する住職の先輩方たちの動きや、<br />実際に参拝者が増えて、神社寺院が変わり、明るくなっていく様子をたくさん見ているうちに、希望を持てるようになったと言っていたのが、僕もとてもうれしかったです。<br /><br /></p> <p>いやー、約9ヶ月、本当にありがとう!<br />そして、これからもずっとよろしくお願いします!<br /><br /></p> <p>たくさん浄土真宗のことを教えて下さった西脇住職様も本当にありがとうございました。</p> <p>お二人から学んだことを、日本全国の神社寺院に還元し続けていきます!<br /><br />ゆいま君のブログも是非読んでみてください。また僕とは違った視点で描かれていると思います。</p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="お寺を継ぐか迷っていた大学生が、インターンを通して身につけた僧侶としての志  ー自分は何をするのか、ゼロからの意思決定が当事者意識を生んだー - ホトカミをつくるDO THE SAMURAIのブログ" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2020%2F02%2F29%2F163619" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2020/02/29/163619">dothesamurai.hatenablog.com</a></cite></p> <p><br />そして、大学生インターン募集してます!</p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="【大学生インターン募集】日本文化や神社お寺好きな学生さん、一緒にホトカミを作りませんか? - ホトカミをつくるDO THE SAMURAIのブログ" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2018%2F08%2F13%2F233156" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/08/13/233156">dothesamurai.hatenablog.com</a></cite></p> <p><br /><br /></p> samurairyo お寺を継ぐか迷っていた大学生が、インターンを通して身につけた僧侶としての志  ー自分は何をするのか、ゼロからの意思決定が当事者意識を生んだー hatenablog://entry/26006613527870507 2020-02-29T16:36:19+09:00 2020-02-29T19:42:06+09:00 こんにちは。約半年間お寺担当としてインターンをしていた西脇 唯真(にしわき ゆいま)です。「もっとお寺が身近な存在になればいいのになあ」という想いを持って参加したホトカミでのインターンは、私の意識を大きく変える経験になりました。1年前の私は、実家のお寺を継ぐのか悩んでいました。しかし半年間のインターンを経験した今は、仏教を伝えお寺を残すのは自分だという当事者意識を持っています。 このブログを通し、半年間のインターンの経験を振り返ります。 インターンをはじめた理由 自分は何をするのか、自分で選択すること ホトカミを成長させたい想いが自分を成長させた 学んだことを生かして今後やりたいこと インター… <p>こんにちは。約半年間お寺担当としてインターンをしていた西脇 唯真(にしわき ゆいま)です。<br /><br />「もっとお寺が身近な存在になればいいのになあ」という想いを持って参加したホトカミでのインターンは、私の意識を大きく変える経験になりました。<br /><br /><strong>1年前の私は、実家のお寺を継ぐのか悩んでいました。</strong><br /><strong>しかし半年間のインターンを経験した今は、仏教を伝えお寺を残すのは自分だという当事者意識を持っています。</strong></p> <p>このブログを通し、半年間のインターンの経験を振り返ります。</p> <ul class="table-of-contents"> <li><a href="#インターンをはじめた理由">インターンをはじめた理由</a></li> <li><a href="#自分は何をするのか自分で選択すること">自分は何をするのか、自分で選択すること</a></li> <li><a href="#ホトカミを成長させたい想いが自分を成長させた">ホトカミを成長させたい想いが自分を成長させた</a></li> <li><a href="#学んだことを生かして今後やりたいこと">学んだことを生かして今後やりたいこと</a></li> </ul> <p> </p> <h4 id="インターンをはじめた理由">インターンをはじめた理由</h4> <p>愛知県のお寺で育った私は、幼い頃から「もっとお寺が身近な存在になればいいのになあ」と思っていました。<br />しかし、<span style="color: #000000;">人口減少や過疎化などにより地方のお寺の経済状況は悪化し続け、20年後は今あるお寺の4割が消滅すると</span>いわれています。<br /><strong>先行きの暗い未来のため、私は大学生になりお寺を継ぐべきか悩んでいました。</strong><br /><br />進路の決断を迫られる大学3年、日に日に増す悩みのなかでホトカミを知り、代表の吉田さんに初めてお会いしました。<br /> <br />「お寺や仏教を必要としている人はたくさんいる」<br />「目の前人の役に立てたら生きていける」<br />という言葉をくださった吉田さんは、<span style="color: #0000cc;"><strong>これから減っていくといわれる神社やお寺を未来へ残そうという想いで、何もないゼロのところからホトカミをつくっていました。</strong></span><br /><br />ただただ悲観して悩んでいた私は、その姿勢に強く衝撃を受けるとともに勇気付けられました。<br />幼い頃の想いに純粋に向き合う勇気をもらった私は、<strong>「ホトカミを日本全国のお寺に広めたい」という気持ちが強くなりインターンをはじめました。</strong></p> <h4 id="自分は何をするのか自分で選択すること">自分は何をするのか、自分で選択すること</h4> <p>ホトカミのインターンは決まった仕事は一つもなく、自分がやりたいと思ったことのなかから神社お寺、参拝者のためになることを探していきます。<br />社内のメンバーも、ホトカミを成長させるためには、何でもやります。<br />日々、インプットしながら新しいことに挑戦しています。<br /><br />実際、入社して最初の日に<strong>「やりたいこと、役に立てそうなこと、できるようになりたいこと」</strong>を100個ひたすら紙に書きました。</p> <p><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/y/yuima24/20200229/20200229155730.jpg" alt="f:id:yuima24:20200229155730j:plain" title="f:id:yuima24:20200229155730j:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image" width="254" /></p> <p>私が力を入れて取り組むことになった「公式アカウントを広める」は3つ目に書いてあります。</p> <p><br />この100個にはじまり、<span style="color: #0000cc;"><strong>自分は何をするか、ゼロから決めていきます。</strong></span></p> <p>何をやるか決めるためには、<br /><strong>1本当にやりたいという想いがあるのか</strong><br /><strong>2想いを実現するために本当に最適な手段なのか</strong><br /> <br />この二つを考える必要がありました。<br /><br />一つ目は、「ホトカミを使う神社お寺が増えて欲しい」という軸があったので困ることはありませんでした。<br /><br />二つ目を考えることがとても苦手でした。<br />吉田さんからは、<br /><strong>「目の前のことしか見えなくなっちゃうタイプ」</strong><br /><strong>「できることばっかりやっちゃう」</strong><br />と言われていました。<br /> <br />というのも、私はホトカミを使う神社お寺を増やすために、ひたすら神社お寺にメールを送ることばかりやろうとしていました。<br /> <br />振り返ると、<span style="color: #000000;"><strong>自分がやりやすい仕事かそうでないか、を考えていたからだと思います。</strong></span><br />今まで経験のないことに取り組むことを避けようとしていました。<br />これでは、最適な手段を見つけることはできません。<br />今の自分にできそうなことしか頭に思い浮かばないからです。<br /><br />そこで、ホトカミを使う神社お寺を増やすために、何から行うべきか以下のようなマインドマップを書いて考え直しました。</p> <p><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/y/yuima24/20200229/20200229155915.png" alt="f:id:yuima24:20200229155915p:plain" title="f:id:yuima24:20200229155915p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image" width="447" /></p> <p>その結果、メールを送る以外にも選択肢がたくさんあることがわかりました。<br />(そりゃそうだ)<br /><br />例えば、「まずは今の公式アカウントの神社お寺に参拝者が増えるように頑張ろう」とか。<br />そのためには、新しいことをたくさん覚える必要がありました。<br /><br /></p> <p>HTMLを書いたり、インスタグラム勉強したり、メルマガを書いたり、Faxをつくって送信したり、チラシをつくったり・・・</p> <p><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/y/yuima24/20200229/20200229160150.jpg" alt="f:id:yuima24:20200229160150j:plain" title="f:id:yuima24:20200229160150j:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image" width="308" /><br /><span style="font-weight: 400;">フォロワー1万人を達成したInstagram</span></p> <p><a href="https://www.instagram.com/hotokami/">https://www.instagram.com/hotokami/</a></p> <p><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/y/yuima24/20200229/20200229160728.jpg" alt="f:id:yuima24:20200229160728j:plain" title="f:id:yuima24:20200229160728j:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image" width="310" /></p> <p> <span style="font-weight: 400;">3回ほど書き直して今の形になった神社寺院様向けホトカミ紹介ページ</span></p> <p><a href="https://hotokami.jp/main/shrinetemple/">【ホトカミ公式アカウント】120万人の神社寺院ファンへの情報発信ならホトカミ|無料公式アカウントのご案内<br /><br /></a>どれも初めてのことばかりで大変でしたが、徐々に新しいことに挑戦する抵抗がなくなりました。<br /><br />過去に経験のないことをする方法は以下の5点です。<br /><strong>・ググったり本を読んでインプットする</strong><br /><strong>・やってみる</strong><br /><strong>・人に聞く</strong><br /><strong>・フィードバックをもらう</strong><br /><strong>・自分にできないとわかったら頼む</strong></p> <p>下3つの人にお願いする系はとても難しかったです。<br />黙っていても進まず、自分から声をかけなければ進まないからです。<br />しかし、人にお願いする系ができるようになってから、頭に思い浮かぶ選択肢の幅が広がりました。<br /><br /><span style="color: #0000cc;"><strong>自分は何をするのか、自分で選択して進めていくことで徐々に自信がつきました。</strong></span><br /><span style="color: #0000cc;"><strong>本当にやりたいことならば何でもできる!と思えるようになりました。</strong></span></p> <h4 id="ホトカミを成長させたい想いが自分を成長させた">ホトカミを成長させたい想いが自分を成長させた</h4> <p>私は「ホトカミを使うお寺が増えて欲しい」という想いで働いていました。<br />しかし、いざ振り返ると、ホトカミの成長以上に私にとって多くの学びがありました。<br />エンジニアの小沼さんが、<strong>「ホトカミを成長させようと頑張ることが一番自分の成長に繋がるよ」</strong>と仰っていた通りだと思います。<br /> <br />はじめは本当に何もできず、メールの書き方、「いただく」「頂く」の表記を統一すること、パソコンの使い方、など基本的なことからやっていきました。<br /><br />なにより、私に寄り添って教えてくださった吉田さんをはじめとする社内の皆さんに感謝です。<br /><br />インターンの募集要項に書いてある<strong>「スキルは問いません。大切なのは愛とリスペクト」というのは本当でした。</strong></p> <p><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/y/yuima24/20200229/20200229164639.jpg" alt="f:id:yuima24:20200229164639j:plain" title="f:id:yuima24:20200229164639j:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image" /></p> <h4 id="学んだことを生かして今後やりたいこと">学んだことを生かして今後やりたいこと</h4> <p>一年前の私は、お寺が減っていくといわれる現状をただ悲観して悩んでいました。<br /><span style="color: #0000cc;"><strong>しかし今は、自らが仏教を伝え、たくさんの人を癒しながらお寺を未来へ残していくんだという覚悟を持ち、そのためにできることを考えています。</strong></span><br /><br />来年は、仏教を学ぶために京都へ進学し、学校と並行して「お寺ツアー」や「傾聴」をやっていく予定です。<br /><br />インターンで学んだことを生かしてがんばります!<br />最後までお読み頂きありがとうございました。</p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="【大学生インターン募集】日本文化や神社お寺好きな学生さん、一緒にホトカミを作りませんか? - ホトカミをつくるDO THE SAMURAIのブログ" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2018%2F08%2F13%2F233156" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/08/13/233156">dothesamurai.hatenablog.com</a></cite></p> <p> </p> yuima24 ホトカミのインターンが気になっているあなたへ。現役インターン生がホトカミで働く理由や感想を率直に書きました【大学生インターン募集】 hatenablog://entry/26006613519009708 2020-02-25T13:16:59+09:00 2020-02-25T15:38:50+09:00 初めまして、日本最大の神社お寺のお参り記録投稿サイト「ホトカミ」運営・神社担当の荒井日菜子です。私は國學院大學神道文化学科で神道について学び神職資格の取得を目指しながら、インターンという形でホトカミに参加しています。一般家庭出身で現在大学2年生です。このブログでは、「私がホトカミでインターンをしている理由」「ホトカミでのインターンの業務内容」についてお話ししたいと思います。「日本文化が好きで仕事に活かしたいけれど、どうしたらいいかわからない」「今まさにホトカミでインターンをするか迷っている」という方にぜひ読んでいただきたいです。目次 なぜホトカミでインターンをしているのか 大好きな日本文化を後… <p>初めまして、<a href="https://hotokami.jp/">日本最大の神社お寺のお参り記録投稿サイト「ホトカミ」</a>運営・神社担当の荒井日菜子です。<br />私は國學院大學神道文化学科で神道について学び神職資格の取得を目指しながら、インターンという形でホトカミに参加しています。一般家庭出身で現在大学2年生です。<br /><br />このブログでは、「私がホトカミでインターンをしている理由」「ホトカミでのインターンの業務内容」についてお話ししたいと思います。<br /><br /><strong>「日本文化が好きで仕事に活かしたいけれど、どうしたらいいかわからない」</strong><br /><strong>「今まさにホトカミでインターンをするか迷っている」</strong><br /><br />という方にぜひ読んでいただきたいです。<br /><br />目次</p> <ul class="table-of-contents"> <li><a href="#なぜホトカミでインターンをしているのか">なぜホトカミでインターンをしているのか</a><ul> <li><a href="#大好きな日本文化を後世に残したい">大好きな日本文化を後世に残したい</a></li> <li><a href="#自分1人の力ではどうにもならない">自分1人の力ではどうにもならない</a></li> <li><a href="#多くの人に神社へ足を運んでもらいたい">多くの人に神社へ足を運んでもらいたい</a></li> </ul> </li> <li><a href="#ホトカミでのインターンの業務内容">ホトカミでのインターンの業務内容</a><ul> <li><a href="#ホトカミの成長のために">ホトカミの成長のために</a></li> <li><a href="#寄合よりあいを通して自分を知ることができる">寄合(よりあい)を通して自分を知ることができる</a></li> </ul> </li> <li><a href="#あなたも一緒にホトカミを作りましょう">あなたも一緒にホトカミを作りましょう!</a></li> </ul> <p> </p> <figure class="figure-image figure-image-fotolife mceNonEditable" title="ホトカミ運営会議の様子。和気あいあいとした雰囲気の中、みんなでアイデアを出します。"> <p><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/h/hinakoala7/20200225/20200225120245.jpg" alt="f:id:hinakoala7:20200225120245j:plain" title="f:id:hinakoala7:20200225120245j:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image" /></p> <figcaption>ホトカミ運営会議の様子。和気あいあいとした雰囲気の中、みんなでアイデアを出します。</figcaption> </figure> <h3 id="なぜホトカミでインターンをしているのか">なぜホトカミでインターンをしているのか</h3> <h4 id="大好きな日本文化を後世に残したい">大好きな日本文化を後世に残したい</h4> <p><span style="font-weight: 400;">私は小さい頃から家庭で行う年中行事(節分の豆まきやひな祭りなど)が好きで、<span style="color: #dd830c;"><strong>四季の移ろいを大切にする日本文化に自然と惹かれていきました。</strong></span><br /></span><span style="font-weight: 400;">大学受験を機に本格的に日本文化について学ぼうと思い、日本固有の民族宗教である神道を学べる國學院大學に進学しました。<br /></span><span style="font-weight: 400;">入学後に神職資格を取得できるコースがあることを知り、神社を後世に残す手助けがしたいとの思いから神職資格課程を受講することにしました。</span></p> <h4 id="自分1人の力ではどうにもならない">自分1人の力ではどうにもならない</h4> <p>大学に入学してすぐ、神社業界が想像以上に厳しい局面に置かれていることがわかりました。<br /><strong><span style="color: #d32f2f;">参拝者の減少</span></strong>はもちろん、<strong><span style="color: #d32f2f;">後継者不足</span></strong>や<strong><span style="color: #d32f2f;">労働環境の問題</span></strong>など様々な課題が山積しており、私1人が神職になったところでこれらの課題は何も解決しないと思いました。<br />ただ漠然と「日本文化を後世に残したい」と思っていただけの私には具体的な目標がなかったので、神職資格の取得を目指しながら、神社でのご奉仕以外で神社のためにできることを探し始めました。</p> <h4 id="多くの人に神社へ足を運んでもらいたい">多くの人に神社へ足を運んでもらいたい</h4> <p>現代の神社において参拝者・氏子の減少は喫緊の課題です。<br />神社を後世に残すには、たくさんの人が継続的にお参りに来てくれなければいけません。<br />そのためには、神社の魅力をより多くの人に知ってもらう必要があります。<br />どうすれば多くの人に神社の魅力を伝えることができるのか考えていた時、ホトカミに出会いました。<br />ホトカミが<span style="color: #dd830c;"><strong>インターネットの力を使って神社お寺の魅力を発信</strong></span>していることを知り、まさに自分がやりたかったことだ!と衝撃を受けました。</p> <figure class="figure-image figure-image-fotolife mceNonEditable" title="ホトカミに入る前の荒井が衝撃を受けたホトカミトップページ。ユーザーさんからご意見を頂き、どんどん改善されています。"> <p><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/h/hinakoala7/20200225/20200225095006.png" alt="f:id:hinakoala7:20200225095006p:plain" title="f:id:hinakoala7:20200225095006p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image" /></p> <figcaption>ホトカミに入る前の荒井が衝撃を受けたホトカミトップページ。ユーザーさんからご意見を頂き、どんどん改善されています。</figcaption> </figure> <p>今は、ホトカミを良いサイトに成長させ多くの人に利用してもらうことが、神社の参拝者を増やすことにつながると信じて日々頑張っています。</p> <h3 id="ホトカミでのインターンの業務内容">ホトカミでのインターンの業務内容</h3> <h4 id="ホトカミの成長のために">ホトカミの成長のために</h4> <p>私はインターン生として社長をはじめ運営メンバーとの対話を重ねるなかで、<span style="color: #dd830c;"><strong>「ホトカミを成長させることが神社を後世に残すための手助けとなる」</strong></span>と考えるようになりました。<br />今はホトカミをより良いサービスにするべく、私にもできることから着手しています。</p> <p>以下、私が担当している業務内容とその意義をまとめました。<br />パソコンに向かっての仕事が主になるので地味な印象を受けるかもしれませんが、ホトカミのサービスの質と認知度の向上のために必要不可欠な仕事であると感じています。</p> <ul> <li>毎月の限定御朱印記事の執筆や編集<br />→神社お寺の魅力を正しくわかりやすく多くの人に伝える<br />例えば下の記事は、13万回以上読んでいただきました。<br /> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="10月の限定御朱印10選!即位礼正殿の儀や紅葉の御朱印を紹介【2019年版】 | ホトカミ" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fhotokami.jp%2Farticles%2F203%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://hotokami.jp/articles/203/">hotokami.jp</a></cite></p> </li> <li>ユーザーさんからのお問い合わせに対応<br />→ホトカミをより利用しやすいサイトに改善する</li> <li>ホトカミ公式SNSアカウントの運営<br />→神社お寺の魅力を発信しながら、ホトカミを知らない人にホトカミを知ってもらう<br /> <figure class="figure-image figure-image-fotolife mceNonEditable" title="ホトカミ公式Instagram。おかげさまでフォロワー1万人突破しました!"> <div class="images-row mceNonEditable"> <div class="images-row-item"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/h/hinakoala7/20200225/20200225095825.jpg" alt="f:id:hinakoala7:20200225095825j:plain" title="f:id:hinakoala7:20200225095825j:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image" /></div> <div class="images-row-item"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/h/hinakoala7/20200225/20200225100040.jpg" alt="f:id:hinakoala7:20200225100040j:plain" title="f:id:hinakoala7:20200225100040j:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image" /></div> </div> <figcaption>ホトカミ公式Instagram。おかげさまでフォロワー1万人突破しました!</figcaption> </figure> </li> <li>ホトカミのページの閲覧回数など、数値情報をまとめる(毎週)<br />→ホトカミの改善点や課題を見える化する</li> <li>会議に出席して意見やアイデアを出す(毎週)<br />→ホトカミを成長させて利用者の満足度を高めるとともに新規利用者を獲得する</li> <li>その他、運営メンバーが円滑に仕事を進められるよう頼まれたことに取り組む</li> </ul> <p>「千里の道も一歩から」の言葉を信じて、地道なことをコツコツ積み重ねています。</p> <h4 id="寄合よりあいを通して自分を知ることができる">寄合(よりあい)を通して自分を知ることができる</h4> <p>ホトカミ運営には<span style="color: #286f2c;"><strong>「寄合(よりあい)」</strong></span>というシステムが設けられています。<br /><br /><strong><span style="color: #286f2c;">寄合では毎月末に1回2時間程度、社長の吉田さんと2人で楽しく会話しながら、1ヶ月を振り返り、今後挑戦したいことなどの相談ができます。</span></strong><br /><br />私はホトカミでのインターンを経験するなかで、自分には向いている仕事と向いていない仕事があることに気づきました。<br /><br />私はユーザーさんとのメールのやり取りを通してホトカミの改善点を見つけることがすごく好きなので、他の運営メンバーもよく任せてくれます。<br />逆に、記事に関する文章力にはあまり自信がないので他のメンバーに推敲や編集をお願いしています。<br /><br />このように、「私はユーザーさんとのメールのやりとりが向いている」と思えるようになったのも、文章力に自信を持てない私が毎月の限定御朱印記事に関わることができるのも、寄合のおかげです。<br /><br /><span style="color: #dd830c;"><strong>寄合を通してホトカミへの思いや今後の目標をブラッシュアップさせ、課題の細分化や業務の優先順位付けなどがスムーズにできています。</strong></span></p> <h3 id="あなたも一緒にホトカミを作りましょう">あなたも一緒にホトカミを作りましょう!</h3> <p>私たち運営は、ホトカミを一緒に作ってくれる仲間を募集しています。<br /><br />「ホトカミ見ました」を合言葉に多くの人が神社お寺に集まれば、神社お寺が賑やかになることはもとより、後継者不足・労働環境の問題などの根本的な課題も解決の方向に向かっていくと思います。<br />ひいては神社お寺の発展にもつながると信じています。<br /><br />知識や経験は問いません。必要なのは<span style="color: #dd830c;"><strong>日本文化への愛とリスペクト</strong></span>です。<br />ともに神社お寺、日本文化の魅力を多くの人に伝えましょう。<br /><br />ホトカミでのインターンに興味のある方はぜひ、下記の応募フォームから詳しいお話を聞かせてください!</p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="日本の文化、歴史を大切にしたい方、ともに働きましょう!" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fgoo.gl%2Fforms%2FutmnhIcMZGm7jeSL2" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://goo.gl/forms/utmnhIcMZGm7jeSL2">goo.gl</a></cite></p> <p>インターンの募集要項やよくある質問をまとめた記事もあります。<br />「自分にもできることがありそう」と思った方はぜひ読んでみてください。</p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="【大学生インターン募集】日本文化や神社お寺好きな学生さん、一緒にホトカミを作りませんか? - ホトカミをつくるDO THE SAMURAIのブログ" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2018%2F08%2F13%2F233156" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/08/13/233156">dothesamurai.hatenablog.com</a></cite></p> hinakoala7 【大学生インターン募集】日本文化や神社お寺好きな学生さん、一緒にホトカミを作りませんか? hatenablog://entry/10257846132610450925 2020-02-17T08:08:08+09:00 2023-02-01T15:06:07+09:00 初めまして、株式会社DO THE SAMURAI代表取締役の吉田 亮です。僕は幼い頃から日本の文化や歴史が好きで、「好きなことで世のために生きたい」と想い、2013年に個人事業主を始め、2016年春に会社を設立しました。 私たちは「100年後にも感謝される事業」として、『100年後にも神社寺院を残す』ために、月間456万ページビューを超える御朱印・神社お寺検索サイト「ホトカミ」を運営しています。スキルは問いません。大切なのは、文化への愛とリスペクト。あなたの力を必要としています。 ともに文化をつくりましょう! 大正大学で掲載されているインターン募集ポスター(オモテ) 条件:週2以上オフィスへ出… <p><span style="font-weight: 400;">初めまして、<a href="http://dothesamurai.com">株式会社DO THE SAMURAI</a>代表取締役の吉田 亮です。<br /><br />僕は幼い頃から日本の文化や歴史が好きで、<br /><strong>「好きなことで世のために生きたい」</strong>と想い、<br />2013年に個人事業主を始め、2016年春に会社を設立しました。<br /></span></p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="「一般人の僕が神社お寺の事業を始めた理由」と「僕の生きる道」 - ホトカミをつくるDO THE SAMURAIのブログ" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2019%2F04%2F30%2F162856" frameborder="0" scrolling="no"></iframe></p> <p><span style="font-weight: 400;"><br /><br /></span><span style="font-weight: 400;">私たちは「100年後にも感謝される事業」として、<br /><strong>『100年後にも神社寺院を残す』</strong>ために、<br /><strong><a href="https://hotokami.jp/">月間456万ページビューを超える御朱印・神社お寺検索サイト「ホトカミ」</a></strong>を運営しています。</span><span style="font-weight: 400;"><br /><br /><br /><span style="font-size: 200%;"><strong>スキルは問いません。</strong></span><br /><br /><span style="font-size: 200%;"><strong>大切なのは、<span style="color: #0000cc;">文化への愛とリスペクト</span>。<br /></strong></span><br /><span style="text-decoration: underline; font-size: 200%;"><em><strong>あなたの力を必要としています。</strong></em></span><br /></span></p> <p><span style="font-weight: 400;"><span style="font-size: 200%;"><strong>ともに文化をつくりましょう!<br /></strong></span></span></p> <p> </p> <p><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20200223/20200223224308.jpg" alt="f:id:samurairyo:20200223224308j:plain" title="f:id:samurairyo:20200223224308j:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image" /></p> <p><strong>大正大学で掲載されているインターン募集ポスター(オモテ)</strong></p> <figure class="figure-image figure-image-fotolife mceNonEditable" title="DO THE SAMURAIインターン募集"> <p><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20220702/20220702194016.jpg" width="849" height="1200" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image" /></p> <figcaption class="mceEditable"></figcaption> </figure> <p><strong>条件:週2以上オフィスへ出社(候補は月火水木金)に変更<br /><br />大正大学で掲載されているインターン募集ポスター(ウラ)</strong></p> <p><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20220702/20220702194041.jpg" width="849" height="1200" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image" /></p> <p><span style="font-weight: 400;"><br /><br />下の要項を読んで「自分かも・・・?」と感じた方、<br />「なにかやることが見つけられそう」と思った方、<br />「興味を持ったけど、よく分からないので話を聞いてみたい!」と思った方は、<br />ぜひお気軽に連絡ください。<br /></span><br /><span style="font-weight: 400;">ご応募は、</span><a href="https://goo.gl/forms/utmnhIcMZGm7jeSL2"><span style="font-weight: 400;">応募フォーム</span></a><span style="font-weight: 400;"> <br /></span><span style="font-weight: 400;">または、</span><a href="mailto:info@dothesamurai.com"><span style="font-weight: 400;">info@dothesamurai.com</span></a><span style="font-weight: 400;"> まで。</span></p> <ul class="table-of-contents"> <li><a href="#大学生インターン募集しています">大学生インターン募集しています</a><ul> <li><a href="#インターン生の仕事はなんですか"> インターン生の仕事はなんですか?</a></li> <li><a href="#インターン初期の仕事内容">インターン初期の仕事内容</a></li> <li><a href="#なぜインターン生を受け入れるのですか">なぜ、インターン生を受け入れるのですか?</a></li> <li><a href="#これまでのインターン卒業生のブログ">これまでのインターン卒業生のブログ</a></li> <li><a href="#エンジニアも募集しています">エンジニアも募集しています</a></li> <li><a href="#インターンに関するよくある質問">インターンに関するよくある質問</a></li> </ul> </li> <li><a href="#100年後にも神社寺院を残す株式会社DO-THE-SAMURAIの紹介">『100年後にも神社寺院を残す』株式会社DO THE SAMURAIの紹介</a><ul> <li><a href="#事業の中心はホトカミ">事業の中心は「ホトカミ」</a></li> <li><a href="#収益源はどうやって運営しているの">収益源は?どうやって運営しているの?</a></li> <li><a href="#なぜオフィスは恵比寿ガーデンプレイス">なぜ、オフィスは恵比寿ガーデンプレイス?</a></li> <li><a href="#どんなメンバーがいますか">どんなメンバーがいますか?</a></li> <li><a href="#なぜホトカミをつくっているの">なぜ、ホトカミをつくっているの?</a></li> </ul> </li> </ul> <h2 id="大学生インターン募集しています">大学生インターン募集しています</h2> <p><span style="font-weight: 400;">大学生インターンを募集しています。</span><span style="font-weight: 400;"><br /><br /></span><span style="font-weight: 400;"><strong>僕が責任を持って、成長する環境を用意します。</strong><br /><strong>一緒に人生を考えます。</strong><br /><br />これまでのインターン卒業生の実績が評価され、<br /></span><span style="font-weight: 400;"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/05/31/220802">明治大学でインターンシップについての講義など</a>も担っています。</span><span style="font-weight: 400;"><br /><br /></span><span style="font-weight: 400;">100年前に新渡戸稲造が書いた「武士道」という本には、<br />スキルよりも想いの方が大事だと書かれています。<br /><br /></span><span style="font-weight: 400;">「好き×人の役に立つ」ように働きませんか?<br /><br /></span></p> <p><span style="font-weight: 400;">スキルよりも、「想い」の強さを大切にしています。<br /></span><span style="font-weight: 400;">「実家の神社を守れるようになりたい」<br /></span><span style="font-weight: 400;">「仏教を世にわかりやすく伝えたい」<br /></span><span style="font-weight: 400;">「日本文化を発信したい」<br /></span><span style="font-weight: 400;">「いつか起業したい」など<br /></span><span style="font-weight: 400;">「想い」をもとに成長したい方、ともに働きましょう!<br /></span><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/05/31/220802"> </a></cite><span style="font-weight: 400;"><strong>必須条件は、週2以上オフィスへ出社(候補は月水木金土)、月3万からです。</strong><br />(大学生の場合、単位を取り卒業することは最優先です。)<br /></span><a href="https://goo.gl/forms/utmnhIcMZGm7jeSL2"><span style="font-weight: 400;">オフィスに見学に行く</span></a></p> <p> </p> <h3 id="インターン生の仕事はなんですか"> インターン生の仕事はなんですか?</h3> <p>インターン生の仕事は「決まっていません。」<br />その背景には、その人しかできない仕事をやってほしいと想いがあります。</p> <p><br />例えば、記事を書くのひとつとっても、<br />その人にしか書けないような記事を書いてほしいです。<br /><span style="font-size: 80%;"><em><strong>※ちゃんとサポートするので安心してください。</strong></em></span><br /><br /></p> <p>そのためインターンの初日に、<br />・やりたいこと<br />・貢献できること<br />・できるようになりたいこと</p> <p>を100個書いてもらっています。<br /><br /></p> <p>そして、そのなかから、方向性を見出して、その人に合った仕事が生まれていきます。<br /><br /></p> <p>誰でもできるような仕事はロボットやAIに置き換わって無価値になっていくでしょう。<br /><br />ホトカミを通じて生き様(仕事)を残して欲しい、<br />誰がやっても同じな仕事なんかやってても楽しくなさそうなので、<br />あなただからこそのエッセンスを盛り込んで生み出してほしいです。<br /><span style="font-size: 80%;"><em><strong>※ちゃんとサポートします!</strong></em></span><br /><br /></p> <p>その人しかできない仕事だと「インターン卒業しちゃったら困りませんか?」という質問もよく受けますが、確かに代わりがいないということは、<br />卒業しちゃったら誰もできないから困ることになるのですが、<br />ちゃんと引き継ぎはするのと、何よりもホトカミというサービスにその人が生み出した価値は残り続けるので大丈夫です。</p> <p> </p> <h3 id="インターン初期の仕事内容">インターン初期の仕事内容</h3> <p><strong>■1ヶ月目の心構え</strong><br />・メンバーと仲良くなる(一人ずつと30分ほど雑談する時間などあります)<br />・出社する(慣れましょう)<br />・質問する、メモする(質問して聞いたことをメモするのが仕事です)<br />・ホトカミを知る(ユーザーさん、寺社さん、神社お寺の知識の理解を深めます)<br /><br /></p> <p><strong>■初月〜3ヶ月目の仕事内容イメージ</strong><br />目標(例):<br />自立して神社やお寺の魅力を伝える文章を書けるようになる<br /><br />具体:<br />・ホトカミの公式Twitterの運用(フォロワー5000人以上)<br />・インスタグラムの投稿内容作成(フォロワー2.5万人)<br />・神社やお寺の情報を調べる<br />・毎月の限定御朱印の記事やメールマガジンの配信サポート<br />・神社やお寺に行って現場を知る<br />・ユーザーサポート</p> <p>身につくスキル:<br />・Webマーケティングの基本<br />・Webライティング(文章を書く)の基本<br />・SNSマーケティング<br />・HTMLやCSSの基礎知識</p> <p><br />■4ヶ月目以降<br />ホトカミや神社お寺への理解も進み、<br />自立して文章が書けるようになったら、それぞれのやりたい事や必要な仕事に合わせて、<br />デザイン、神主さんやお坊さんとのやり取り、記事執筆など、専門性を高めていきます。</p> <p> </p> <h3 id="なぜインターン生を受け入れるのですか">なぜ、インターン生を受け入れるのですか?</h3> <p> <span style="font-weight: 400;">インターン生を受け入れる理由は、就職して働き始める前に、<br /><span style="font-size: 150%;"><strong>「好きなことを通じて、世のために貢献する!」</strong></span>という経験を得てもらいたいからです。<br /><br /></span></p> <p>そして、「好きなことで働ける人を増やすためです。」<br /><br /></p> <p>そもそも、個人事業主だった僕が会社にした理由も、<br />ホトカミという事業を始めた理由も、<br />「好きなことで働ける人を増やしたい!」という想いからでした。<br /><br /></p> <p>その原点は、2014年の神社ツアー主催まで遡ります。</p> <p>当時、僕の開催する神社ツアーには、25歳から50歳あたりの働き盛りの方たちが主に参加していました。</p> <p>なかには、日本文化や歴史好きな方たちも多かったです。<br /><br />しかし、普段の仕事は日本文化や歴史に関係ない方がばかりでした。<br />(それが当たり前なのかもしれませんが・・・)</p> <p>本当に幸運なことに、僕は好きな仕事だけでなんとか食べていけるようになっていました。(ちゃんと役に立とう!ってめっちゃ頑張ってたから。)<br /><br /></p> <p>自分が幸運にも好きなことを仕事にできていたからこそ、<br />もっと世の役に立つためには個人事業主から発展させて、<br />好きな日本文化や歴史をテーマに働ける人を増やしたい!と思い、会社にしました。</p> <p>だって実際、日本文化、歴史が好きで仕事にしようと思ったら、<br />学校の先生か、研究するか、学芸員さんか・・・くらいしか選択肢がないですからね。</p> <p>選択肢の少なさに対して、<br />歴史好きや、文化が好きな人はたくさんいます。</p> <p>だから、好きな日本文化や歴史をテーマに働ける人を増やしたい!と思い、会社にしました。<br />(※この記事ではわかりやすく、日本の文化や歴史って書いてるけど、文化をつくりたい。伝統文化だけじゃなく、ポップカルチャーも。哲学なども含め、広く文化的なことを扱っていきたいです。)</p> <p>さらに、ホトカミを始めたおかげで、一緒に働ける人数も増えました。</p> <p>個人事業の延長で会社をやっていたときは、どうしても2,3人程度が限界でした。<br /><br /></p> <p>しかし、今ではDO THE SAMURAIも10人になりました。</p> <p>もっというと、ホトカミに投稿してくださっているユーザーさんたちも、<br />お参りの記録を投稿し、その結果、その記録が神社やお寺の応援にもなる仕組み。<br />これもある意味、<br /><strong>「好きなことをして、神社やお寺の役に立つ」</strong>ということが実現できています。</p> <p>ということもあって、<br />興味のあるテーマで働ける人を増やしたいという想いから、<br />インターン生を受け入れています。<br /><br /><br /></p> <p><strong>■条件</strong><br />・週2以上オフィスへ出社(候補は月水木金土)<br />・有給(月3万円〜)<br />・学部学科学年不問<br />・6ヶ月以上の継続<br /><br /></p> <p><strong>■インターンの仕事内容</strong><br />・ホトカミの公式Instagram、TwitterなどのSNS運用<br />・ホトカミの記事の執筆、編集<br />・寺社めぐりキャンペーンの企画<br />など、多岐にわたります。</p> <p>チャレンジしてみたいことがあれば私たちが責任を持ってサポートします。<br />インターンに責任を負わせることはないので安心してください。<br /><br /></p> <p><strong>■事業内容</strong><br />月間120万人の参拝者と神職僧侶様が集う神社寺院の検索サイト・アプリ「ホトカミ」を運営しています。<br />このほか、東京メトロ御朱印めぐり、京阪御朱印めぐりなどの御朱印めぐりの企画運営、聖徳太子1400年限定御朱印プロデュース、日本全国10名の神主さんのインタビュー記事の執筆、真言宗智山派青年会の研修などを行っています。<br /><br /></p> <p><strong>■どんな人たちが働いている?</strong><br />株式会社DO THE SAMURAIは、平均年齢25歳、インターン生を含めた10人で運営している2016年創業のベンチャー企業です。<br />神社お寺の家系に生まれ、実際に神主さんお坊さんとしても活躍している人、<br />一般家庭出身で神主さんの資格を取得した人、日本文化好きが高じて仕事になった人など、個性豊かなメンバーが集まっています。</p> <p>全員に共通するのは、みんなが何かの「オタク」だということ。<br />必ずしも日本文化のオタクとは限りません。</p> <p>好きなことにとことん注力できる素質をもった人たちが、力を合わせて神社お寺を応援している会社です。<br /><br /></p> <p><strong>■インターン受け入れ実績</strong><br />東京大学2名<br />慶應義塾大学3名<br />國學院大學3名<br />大正大学2名<br />一橋大学1名<br />東京女子大学1名<br />電気通信大学1名<br />宇都宮大学1名</p> <h3 id="これまでのインターン卒業生のブログ"> <br />これまでのインターン卒業生のブログ</h3> <p>これまでのインターン生のブログを以下に紹介します。</p> <p> </p> <p>■【現役】國學院大学4年生<br /><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2020/02/25/131659">現役インターン生がホトカミで働く理由や感想を率直に書きました</a><br /><br /></p> <p>■【2021年12月卒業】東京女子大学3年生</p> <p><a href="https://note.com/hotokami/n/n23432911dacc">【大学生インターン卒業】温かいホトカミで気づき成長したこと</a><br /><br />■【2020年12月卒業】一橋大学4年生</p> <p><a href="https://note.com/hotokami/n/n3f97216ad832">【大学生インターン卒業】半年間の記事編集とTwitter運用における学びと気づき ~ ホトカミには「思いやり」があふれていました ~</a></p> <p> </p> <p>■【2020年2月卒業】慶應義塾大学4年生 西脇くんとはホトカミの公式アカウントを育てました。<br /><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2020/02/29/163619">お寺を継ぐか迷っていた大学生が、インターンを通して身につけた僧侶としての志  ー自分は何をするのか、ゼロからの意思決定が当事者意識を生んだー</a></p> <p><br />■【2017年9月卒業】2017年一人目の小泉くんは2年前に卒業し、その後起業しました。<br />宇都宮大学から週3で恵比寿に通った伝説のインターン生です。<br /><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2017/10/01/1071">【卒業】弟子日記〜半年間を振り返って(成長と思い出)</a><br /><br />■【2019年9月卒業】大正大学2年生〜4年生初のお坊さん担当の大正大学横井くん!</p> <p><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2019/09/30/153914">1年7ヶ月の間、ホトカミで学んだこと 仏教担当が感じたことまとめ</a></p> <p><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2019/10/03/015943">会社とホトカミに仏教を注ぎ込んだ第1号お坊さんインターン生の卒業、累計50万ページビュー布教の舞台裏 </a><br /><br />■【2018年3月卒業】東京大学4年生神主さん住職さんインタビューと座禅をホトカミに込めてくれた村上くん。<br />村上くんの文章、好きなんだよなぁ。にじみ出てるんだよなぁ。<br /><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/03/24/221947">【モー娘。で出会った村上くんのインターン卒業】晴れの日があるからそのうち雨も降る全ていつか納得できるさ!人生って素晴らしい!</a></p> <p><br />■【2019年3月卒業】慶應義塾大学4年生 かいくんの文章も好き過ぎる。いやー、かいくんのデザインも文章も好きだし、今のホトカミにもかいくんがデザインした遺伝子が本当にたくさん残っています。<br /><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/07/11/140213">神社お寺がファッションになる日</a></p> <p><br />■世界一入学が難しいと言われているミネルバ大学からも毎年インターン生を受け入れています。<br />【2019年8月卒業】2019年はミシェルさん。素晴らしい振り返りを描いてくれました。(英語です。)<br /><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2019/09/20/120225">New Perspectives - ホトカミをつくるDO THE SAMURAIのブログ</a></p> <p>【2019年8月卒業】2018年はケビン!(ケビンはリモートでも1年以上続けていました。)<br /><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/08/06/191820">Two Months in DO THE SAMURAI: A Brief Summary</a></p> <p> </p> <p> </p> <h3 id="エンジニアも募集しています"><span style="font-weight: 400;">エンジニアも募集しています</span></h3> <p><span style="font-weight: 400;">ホトカミのシステム運用、開発を行います。<br /></span><span style="font-weight: 400;">誰でも便利に、安心して使えるサービスを目指しながら、<br /></span><span style="font-weight: 400;">日本文化にテクノロジーを融合させます。<br /><br />現在はWeb版のホトカミに加えて、アプリ(iOS・Android共に)も開発しています。<br /><br /></span><span style="font-weight: 400;">システム構築からプログラミングまで、<br /></span><span style="font-weight: 400;">一貫したエンジニアリングを行います。<br /><br /></span><span style="font-weight: 400;">神社お寺でイノベーションをおこしたい人を募集します。<br /><br />本当にやる気がある人であれば、<br />実務経験無し、プログラミング初心者でも歓迎です。<br /><br />100年続く企業は、人を育てることも大切だと考えているので、<br />成長できる環境は用意します。<br /><br /></span><span style="font-weight: 400;">エンジニア募集についてはコチラ詳しく紹介しています。<br /></span></p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="エンジニア採用募集 | 株式会社DO THE SAMURAI" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.com%2Frecruit_engineers" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.com/recruit_engineers">dothesamurai.com</a></cite></p> <p><span style="font-weight: 400;"><br /></span><a href="https://goo.gl/forms/utmnhIcMZGm7jeSL2"><span style="font-weight: 400;">エンジニアに応募する</span></a></p> <p> <br /><span style="font-weight: 400;">オフィスに見学に来たい方は、</span><a href="https://goo.gl/forms/utmnhIcMZGm7jeSL2"><span style="font-weight: 400;">連絡フォーム</span></a><span style="font-weight: 400;">もしくは、<br /></span><a href="mailto:info@dothesamurai.com"><span style="font-weight: 400;">info@dothesamurai.com</span></a><span style="font-weight: 400;"> までお願いします。</span></p> <p> </p> <h3 id="インターンに関するよくある質問">インターンに関するよくある質問</h3> <p style="box-sizing: border-box; overflow-wrap: break-word; margin: 0px 0px 30px; font-size: 14px; line-height: 22px; color: #222222; font-family: source_sans_proregular, Arial, Helvetica, Tahoma, sans-serif; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"><strong style="box-sizing: border-box; font-weight: normal !important; font-family: source_sans_probold, Arial, Helvetica, Tahoma, sans-serif; letter-spacing: 1.8px;">Q. 神道や仏教を信仰していなくてもよいですか?</strong><br style="box-sizing: border-box;" />A. 文化として神社やお寺を大切にする気持ちがあれば大丈夫です。<br style="box-sizing: border-box;" />あなたの信仰している宗教・宗派は問いません。</p> <p style="box-sizing: border-box; overflow-wrap: break-word; margin: 0px 0px 30px; font-size: 14px; line-height: 22px; color: #222222; font-family: source_sans_proregular, Arial, Helvetica, Tahoma, sans-serif; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"><strong style="box-sizing: border-box; font-weight: normal !important; font-family: source_sans_probold, Arial, Helvetica, Tahoma, sans-serif; letter-spacing: 1.8px;">Q. 一般家庭出身でも働けますか?</strong><br style="box-sizing: border-box;" />A. もちろんです。メンバーの8割は一般家庭出身です。</p> <p style="box-sizing: border-box; overflow-wrap: break-word; margin: 0px 0px 30px; font-size: 14px; line-height: 22px; color: #222222; font-family: source_sans_proregular, Arial, Helvetica, Tahoma, sans-serif; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"><strong style="box-sizing: border-box; font-weight: normal !important; font-family: source_sans_probold, Arial, Helvetica, Tahoma, sans-serif; letter-spacing: 1.8px;">Q. 神社お寺に詳しくなくても大丈夫ですか?</strong><br style="box-sizing: border-box;" />A. 大丈夫です。</p> <p style="box-sizing: border-box; overflow-wrap: break-word; margin: 0px 0px 30px; font-size: 14px; line-height: 22px; color: #222222; font-family: source_sans_proregular, Arial, Helvetica, Tahoma, sans-serif; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"><strong style="box-sizing: border-box; font-weight: normal !important; font-family: source_sans_probold, Arial, Helvetica, Tahoma, sans-serif; letter-spacing: 1.8px;">Q. パソコンが苦手でも働けますか?</strong><br style="box-sizing: border-box;" />A. まったく問題ないです。<br style="box-sizing: border-box;" />メンバー全員でゼロから教えます。<br style="box-sizing: border-box;" />エンジニアもプログラミング未経験で応募可能です。</p> <p style="box-sizing: border-box; overflow-wrap: break-word; margin: 0px 0px 30px; font-size: 14px; line-height: 22px; color: #222222; font-family: source_sans_proregular, Arial, Helvetica, Tahoma, sans-serif; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"><strong style="box-sizing: border-box; font-weight: normal !important; font-family: source_sans_probold, Arial, Helvetica, Tahoma, sans-serif; letter-spacing: 1.8px;">Q. 新卒採用はしていますか?</strong><br style="box-sizing: border-box;" />A. していません。<br style="box-sizing: border-box;" />インターンから新卒入社することはあります。</p> <p style="box-sizing: border-box; overflow-wrap: break-word; margin: 0px 0px 30px; font-size: 14px; line-height: 22px; color: #222222; font-family: source_sans_proregular, Arial, Helvetica, Tahoma, sans-serif; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"><strong style="box-sizing: border-box; font-weight: normal !important; font-family: source_sans_probold, Arial, Helvetica, Tahoma, sans-serif; letter-spacing: 1.8px;">Q. 出勤は曜日固定ですか?</strong><br style="box-sizing: border-box;" />A. 明確な決まりはないので、都度相談できます。<br style="box-sizing: border-box;" />ただ、土曜日の午前はメンバー全員揃っての会議があります。<br style="box-sizing: border-box;" />火曜日は定休日です。</p> <p style="box-sizing: border-box; overflow-wrap: break-word; margin: 0px 0px 30px; font-size: 14px; line-height: 22px; color: #222222; font-family: source_sans_proregular, Arial, Helvetica, Tahoma, sans-serif; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"><strong style="box-sizing: border-box; font-weight: normal !important; font-family: source_sans_probold, Arial, Helvetica, Tahoma, sans-serif; letter-spacing: 1.8px;">Q. 勤務時間は決まっていますか?</strong><br style="box-sizing: border-box;" />A. 基本は10時から19時です。大学の授業などに合わせて相談して決めることも可能です。</p> <p style="box-sizing: border-box; overflow-wrap: break-word; margin: 0px 0px 30px; font-size: 14px; line-height: 22px; color: #222222; font-family: source_sans_proregular, Arial, Helvetica, Tahoma, sans-serif; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"><strong style="box-sizing: border-box; font-weight: normal !important; font-family: source_sans_probold, Arial, Helvetica, Tahoma, sans-serif; letter-spacing: 1.8px;">Q. 応募に必要なスキルはありますか?</strong><br style="box-sizing: border-box;" />A. ありません。<br style="box-sizing: border-box;" />DO THE SAMURAIで学びたい方を歓迎しています。<br style="box-sizing: border-box;" />大切なのは日本文化への愛とリスペクトです。</p> <p style="box-sizing: border-box; overflow-wrap: break-word; margin: 0px 0px 30px; font-size: 14px; line-height: 22px; color: #222222; font-family: source_sans_proregular, Arial, Helvetica, Tahoma, sans-serif; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"><strong style="box-sizing: border-box; font-weight: normal !important; font-family: source_sans_probold, Arial, Helvetica, Tahoma, sans-serif; letter-spacing: 1.8px;">Q. 出勤時の服装に指定はありますか?</strong><br style="box-sizing: border-box;" />A. ありません。<br style="box-sizing: border-box;" />面接時も、スーツなどの指定はございません。</p> <p style="box-sizing: border-box; overflow-wrap: break-word; margin: 0px 0px 30px; font-size: 14px; line-height: 22px; color: #222222; font-family: source_sans_proregular, Arial, Helvetica, Tahoma, sans-serif; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"><strong style="box-sizing: border-box; font-weight: normal !important; font-family: source_sans_probold, Arial, Helvetica, Tahoma, sans-serif; letter-spacing: 1.8px;">Q. 大学の単位を取れますか?</strong><br style="box-sizing: border-box;" />A. もちろん学業を優先してください。テスト期間などはお休みすることも可能です。</p> <p style="box-sizing: border-box; overflow-wrap: break-word; margin: 0px 0px 30px; font-size: 14px; line-height: 22px; color: #222222; font-family: source_sans_proregular, Arial, Helvetica, Tahoma, sans-serif; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"><strong style="box-sizing: border-box; font-weight: normal !important; font-family: source_sans_probold, Arial, Helvetica, Tahoma, sans-serif; letter-spacing: 1.8px;">Q. 就活を優先できますか?</strong><br style="box-sizing: border-box;" />A. もちろんです。就活期間はお休みしたり、出勤日数を減らしたりできます。</p> <p style="box-sizing: border-box; overflow-wrap: break-word; margin: 0px 0px 30px; font-size: 14px; line-height: 22px; color: #222222; font-family: source_sans_proregular, Arial, Helvetica, Tahoma, sans-serif; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"><strong style="box-sizing: border-box; font-weight: normal !important; font-family: source_sans_probold, Arial, Helvetica, Tahoma, sans-serif; letter-spacing: 1.8px;">Q. オフィスはどこにありますか?</strong><br style="box-sizing: border-box;" />A. 恵比寿ガーデンプレイスタワーの27階にあります。<span style="color: #dd3333;"><span style="box-sizing: border-box; background-image: initial; background-position: initial; background-size: initial; background-repeat: initial; background-attachment: initial; background-origin: initial; background-clip: initial; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial; transition-duration: 0.2s; transition-timing-function: ease-in-out; transition-property: all; outline-color: initial !important; outline-width: initial !important;"><a href="https://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2019/02/11/233800">シェアオフィスCOEBI</a></span></span>に入居しています。</p> <p style="box-sizing: border-box; overflow-wrap: break-word; margin: 0px; font-size: 14px; line-height: 22px; color: #222222; font-family: source_sans_proregular, Arial, Helvetica, Tahoma, sans-serif; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"><strong style="box-sizing: border-box; font-weight: normal !important; font-family: source_sans_probold, Arial, Helvetica, Tahoma, sans-serif; letter-spacing: 1.8px;">Q. リモートワークは可能ですか?</strong><br style="box-sizing: border-box;" />A. コロナ以降、リモートワークも行っています。相談して決めることも可能です。</p> <p> </p> <h2 id="100年後にも神社寺院を残す株式会社DO-THE-SAMURAIの紹介"><span style="font-weight: 400;">『100年後にも神社寺院を残す』株式会社DO THE SAMURAIの紹介</span></h2> <p>ここからは、私たちのことを詳しく紹介していきます。</p> <h3 id="事業の中心はホトカミ"><span style="font-weight: 400;">事業の中心は「ホトカミ」</span></h3> <p><strong> 1、<a href="https://hotokami.jp/">日本全国120万人が使う神社お寺の検索サイト「ホトカミ」</a></strong><span style="font-weight: 400;"><strong>の運営 / 開発</strong><br /></span><span style="font-weight: 400;">具体的には、Webアプリ・スマホアプリの開発、デザイン、記事を書く、公式アカウントご利用いただく神社お寺さんとのやり取り、ユーザーさんの対応、データの整理、季節に合わせたキャンペーンの企画、SNSの運用、オフ会の開催など。<br /><br />あなたにしかできない仕事を一緒に見つけましょう!</span></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190407121837p:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190407/20190407121837.png" alt="f:id:samurairyo:20190407121837p:plain" /></p> <p> </p> <p><span style="font-weight: 400;"><br /></span><span style="font-weight: 400;"><strong>2、神社お寺のIT化のサポート</strong><br /></span><span style="font-weight: 400;">神社やお寺のホームページ制作やSNSでの発信の仕方のアドバイスに始まり、<br /></span><span style="font-weight: 400;">若い氏子さんとLINE@を通じてコミュニケーションを取る、グーグルフォームを駆使した巫女さんのシフト管理の効率化、座禅参加者のためのデジタル参禅録など、<br /></span><span style="font-weight: 400;">IT化することによって、神さま、仏さま、そして参拝される方たちと向き合う時間を増やしていただくサポートをしています。<br /><br /></span><span style="font-weight: 400;"><br /><br /></span><span style="font-weight: 400;">これらの事業を評価していただき、<br /></span><span style="font-weight: 400;">2018年6月25日発売のForbes8月号の特集</span><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/06/26/183244"><span style="font-weight: 400;">「新しいイノベーション!日本の担い手99選」</span></a><span style="font-weight: 400;">にDO THE SAMURAIを選んでいただきました。</span></p> <p> </p> <h3 id="収益源はどうやって運営しているの"><span style="font-weight: 400;">収益源は?どうやって運営しているの?</span></h3> <p><span style="font-weight: 400;">すでにホトカミは月間420万ページビューを超えており、主に広告収入をもとに収益を得ています。</span><span style="font-weight: 400;"><br /><br /></span><span style="font-weight: 400;">また、日本初となるエグジットを前提としない「ソーシャルエンジェル出資」で約1億円を資金調達しているため、<br />短期的な利益ではなく、長期的に人々のお役に立てるサービスをつくろうという資金基盤があります。<br /></span><span style="font-weight: 400;">背景については、コチラの記事をお読みください。</span><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/01/31/073000"><span style="font-weight: 400;"><br />「背景と想い」日本初「ソーシャルエンジェル出資」で約1億円の資金調達を実施に関して(代表)</span></a> <br /><br /><strong>多くのユーザーさん(神社やお寺へのお参りが好きな方も、神職さん、お坊さんも)にとって、便利で使いやすく、役に立つサービスに育てていくことを、何よりも大切にしています。<br /><br /></strong></p> <h3 id="なぜオフィスは恵比寿ガーデンプレイス"><span style="font-weight: 400;">なぜ、オフィスは恵比寿ガーデンプレイス?</span></h3> <p><span style="font-weight: 400;">恵比寿ガーレンプレイスタワー27階にあるシェアオフィス「COEBI」に入居しています。<br /></span><span style="font-weight: 400;">難民支援のNPOやアーティスト、教育事業、ベビーシッターなど、営利のみを第一の目的としない社会的な価値の創出を目指す企業が集っています。<br /><br />オフィスの様子については、コチラをご覧ください。</span></p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="恵比寿系の起業家が集うCOEBI(コエビ)を紹介 - DO THE SAMURAI BLOG" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2019%2F02%2F11%2F233800" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2019/02/11/233800">dothesamurai.hatenablog.com</a></cite></p> <p><br /> </p> <h3 id="どんなメンバーがいますか"><span style="font-weight: 400;">どんなメンバーがいますか?</span></h3> <p><span style="font-weight: 400;">ホームページにメンバー紹介があります。</span></p> <p><a href="https://dothesamurai.com/members/">メンバー | 株式会社DO THE SAMURAI</a></p> <p><br /><br /><span style="font-weight: 400;">また、ブログも書いています。<br /></span><span style="font-weight: 400;">人柄や、こだわり、日常や想いを知って頂けると思います。<br />ホトカミ日記(新):<a href="https://note.com/hotokami/m/m7217b020eda1/">https://note.com/hotokami/m/m7217b020eda1/</a><br /></span><span style="font-weight: 400;">みんなの日記(旧):<a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/">http://dothesamurai.hatenablog.com/</a></span></p> <p><br />以下のホトカミ日記では、ホトカミ開発の裏側を紹介しています。</p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="ホトカミ見聞録〜ユーザー・神主僧侶・運営で紡ぐご縁の舞台裏〜|ホトカミ運営|note" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fnote.com%2Fhotokami%2Fm%2Fm7217b020eda1" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://note.com/hotokami/m/m7217b020eda1">note.com</a></cite></p> <p> </p> <p><span style="font-weight: 400;">みんなで協力して仕事ができるように、<br /></span><span style="font-weight: 400;"><span style="text-decoration: line-through;">オフィスで顔を合わせて仕事することを大事にしています。</span><br />現在はリモートワークも組み合わせています。<br /></span><span style="font-weight: 400;"><br /></span><span style="font-weight: 400;">また、誰かの指示で動くのではなく、平等に意見を言い合い、<br />自発的にみんなが仕事をしています。<br /><br /></span><span style="font-weight: 400;">古事記ギャグや歴史あるある、仏教ネタやマイクロソフトネタが飛び交っていますが、</span><span style="font-weight: 400;">全員が全部のネタを理解しているわけではありません。<br /><br /></span></p> <h3 id="なぜホトカミをつくっているの"><span style="font-weight: 400;">なぜ、ホトカミをつくっているの?</span></h3> <p><span style="font-weight: 400;"><span style="font-size: 150%;">「100年後にも神社寺院を残す」</span>ために。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">そして、文化を紡いでいくためにホトカミを運営しています。<br /></span></p> <p><br />ーーーーーーーーーーーーーーーーーー<br /><br /></p> <p><span style="font-weight: 400;">お読みいただき、ありがとうございました。<br /></span><span style="font-weight: 400;"><br /></span></p> <p><span style="font-weight: 400;"><span style="font-size: 200%;"><strong>スキルは問いません。</strong></span><br /><br /><span style="font-size: 200%;"><strong>大切なのは、<span style="color: #0000cc;">愛とリスペクト</span>。<br /></strong></span><br /><span style="font-size: 200%;"><strong>あなたの力を必要としています。</strong></span><br /></span></p> <p><span style="font-weight: 400;"><span style="font-size: 200%;"><strong>ともに文化をつくりましょう!</strong></span></span></p> <p><span style="font-weight: 400;"> </span></p> <p> <br /><span style="font-weight: 400;">上の要項を読んで「自分かも・・・?」と感じた方、「なにかやることが見つけられそう」と思った方、「興味を持ったけど、よく分からないので話を聞いてみたい!」と思った方は、まずは、ぜひお気軽に連絡ください。<br /><br />お話ししましょう!<br /><br />良きご縁がありますように。</span></p> <p> </p> <p>株式会社DO THE SAMURAI</p> <p>代表取締役 吉田 亮<br /><br /></p> <p><span style="font-weight: 400;">オフィスに見学に来たいは、</span><a href="https://goo.gl/forms/utmnhIcMZGm7jeSL2"><span style="font-weight: 400;">連絡フォーム</span></a><span style="font-weight: 400;"> もしくは、<br /></span><a href="mailto:info@dothesamurai.com"><span style="font-weight: 400;">info@dothesamurai.com</span></a><span style="font-weight: 400;"> までお願いします。<br /><br />お待ちしてます!</span></p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="株式会社DO THE SAMURAI | 神社お寺の投稿サイト「ホトカミ」を運営しています。文化・人の魅力を高め、地球の「和」に貢献する。" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.com%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.com/">dothesamurai.com</a></cite></p> <p><br /><br /></p> samurairyo 年間350時間の起業家合宿「クロコム」とは!?1年間の講師経験を経て、神社寺院の経営再建を応援する力が身についた話 hatenablog://entry/26006613468775069 2019-11-21T01:07:53+09:00 2019-11-21T01:17:40+09:00 こんにちは。月間230万PVの参拝者と神社お寺でつくるお参りの記録共有サイト「ホトカミ」を運営する株式会社DO THE SAMURAI代表取締役の吉田 亮です。現在、学生インターンやエンジニア、仲間を募集しています。↓詳しくは↓【採用情報】日本文化や神社お寺好きを募集! (大学生インターン、デザイナー、エンジニア、お坊さん神職さん、アルバイト、寄稿)今回は、僕が1期生としてお世話になりホトカミを生み出すきっかけになった起業家を支援するNPO法人ETIC.さん主催のMAKERS UNIVERSITYの起業特別ゼミのクロコムについて簡単に紹介します!4年目になる今回は1年間、僕も講師をつとめさせて… <p>こんにちは。<br /><a href="https://hotokami.jp/">月間230万PVの参拝者と神社お寺でつくるお参りの記録共有サイト「ホトカミ」</a>を運営する<a href="http://dothesamurai.com/">株式会社DO THE SAMURAI</a>代表取締役の吉田 亮です。<br /><br />現在、学生インターンやエンジニア、仲間を募集しています。<br />↓詳しくは↓<br /><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/08/13/233156">【採用情報】日本文化や神社お寺好きを募集! (大学生インターン、デザイナー、エンジニア、お坊さん神職さん、アルバイト、寄稿)</a><br /><br />今回は、僕が1期生としてお世話になりホトカミを生み出すきっかけになった<strong>起業家を支援するNPO法人ETIC.さん主催のMAKERS UNIVERSITYの起業特別ゼミのクロコムについて簡単に紹介</strong>します!<br /><br />4年目になる今回は1年間、僕も講師をつとめさせて頂きました。<br /><br />とにかく参加者の4期生のみんなが描く世界観や気付き、大切にしている価値観が尊すぎて、僕が少しでも応援することで、未来が少しでも良くなればいいなという想いで講師を務めさせてもらいました。<br /><br />思わぬ副産物として、350時間の講師を経て、人生をかけたゼロからイチを生み出す瞬間を徹底的にサポートした経験のお陰で、<br /><strong>神社寺院の経営再建や事業継承を応援する力がめちゃ身につきました!</strong><br /><br />覚悟を持って事業に取り組み、ゼロからイチを生み出すときに起こりがちな色んな壁をこれまでトータル100社近く目の前で一緒に悩んできたので、手に取るように気持ちが分かるようになったからです。<br /><br />日常から住職さんや神主さんの相談を受けることが多いですが、<br />ここ数年間ずっと起業家に囲まれて生活している日々、そして、間違いなくこの講師の経験が神社寺院の経営相談に役立っています。<br />(まだまだ修行中の身ですが、辛かったり不安だったり、何とか良くしようと頑張っている相手の経営者の気持ちに寄り添って、心から相手のハッピーを願って、事業を考え、アイデアを生み出し、言葉や態度を紡ぎ出そうという姿勢が身につきました。またブログ書きますが、ホトカミ経由での収益が月50万円増え、数十年ぶりに黒字化した神社あります!)<br /><br /><br />今回は、1期生のメンバーであるだけではなく、講師として1年間共に過ごしたクロコムについて紹介します。</p> <ul class="table-of-contents"> <li><a href="#クロコムって何やるの">クロコムって何やるの?</a></li> <li><a href="#一緒に講師を務めた2人の仲間">一緒に講師を務めた2人の仲間</a></li> <li><a href="#クロコム出身の起業家">クロコム出身の起業家</a></li> <li><a href="#最後に">最後に</a></li> </ul> <h3 id="クロコムって何やるの">クロコムって何やるの?</h3> <p><strong>僕が2013年からお世話になっている起業家を支援するNPO法人ETIC.さん主催のMAKERS UNIVERSITYの起業特別ゼミをクロコム</strong>と言います。<br /><br />株式会社デジサーチアンドアドバタイジング創業者の黒越誠治さんが主催です。<br />↓黒越さんの紹介記事↓</p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="上場よりも「ミッション」重視 ソーシャルエンジェル投資とは?" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fforbesjapan.com%2Farticles%2Fdetail%2F22586" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://forbesjapan.com/articles/detail/22586">forbesjapan.com</a></cite></p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="シングルマザーの起業支援。世界初の金融スキームとは" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fforbesjapan.com%2Farticles%2Fdetail%2F29151" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://forbesjapan.com/articles/detail/29151">forbesjapan.com</a></cite></p> <p><br /><br />MAKERS UNIVERSITYについては、以下の記事をお読み下さい。</p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="MAKERS UNIVERSITY1期生が「費用・休学・倍率など」メイカーズの疑問に答えてみた - DO THE SAMURAI代表 吉田 亮の趣味のブログ" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fjapan-ryo.hatenablog.com%2Fentry%2F2018%2F12%2F03%2F221413" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://japan-ryo.hatenablog.com/entry/2018/12/03/221413">japan-ryo.hatenablog.com<br /></a></cite></p> <p> </p> <p><span style="font-size: 200%;"><strong>クロコムは、3月の4泊5日の合宿に始まり、年間350時間も合宿をやります。</strong></span><br /><br />何をやるかというと、<br />起業家が一生かけたいと思えるような事業をゼロからイチを生み出し、<br />覚悟を決めて進むなかで、あらゆる問題をみんなで共有し、支え合っていく場です。<br /><br />でも、決して起業することを勧めている場ではないので、<br /><em>起業しないと決めることも、尊い決断</em>だと応援しています。<br /><br />大事にしている価値観は、<br /><strong>オープン、フェア・対等であること、心理的安全、自分を知る、当事者意識、決断と判断の違い</strong>などなど。<br /><br />決して黒越さんや僕ら講師がノウハウを教える場ではなく、<br />全員がひとりの起業家として対等に接する場です。<br /><br /></p> <blockquote class="twitter-tweet" data-lang="HASH(0x560104535d80)"> <p dir="ltr" lang="ja">4泊5日で日本全国から集った若き起業家たちとの合宿で講師を務めています。<br /><br />初日から朝5時までフィードバックし続けました。<br />僕自身もまだまだ事業の途中ですが、途中だからこそ伝えられることもあると思うので寝ます。<a href="https://twitter.com/hashtag/makers_u?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#makers_u</a> <a href="https://t.co/X6zgZKI8Xw">pic.twitter.com/X6zgZKI8Xw</a></p> — ホトカミ代表⛩吉田 亮@神社お寺を見つけるサイト運営'19 (@RYO_ReaL) <a href="https://twitter.com/RYO_ReaL/status/1108100175124267008?ref_src=twsrc%5Etfw">March 19, 2019</a></blockquote> <p> <script async="" src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> </p> <p> </p> <p> </p> <blockquote class="twitter-tweet" data-lang="HASH(0x556ba60c4148)"> <p dir="ltr" lang="ja">ビジネスモデルの話から一転、「そもそも自分が実現したいのはどんな世界なんだろう?」を改めて問い直す人も続出。その声に耳を傾けてみると、皆さん誰に頼まれた訳でもないのに、必死に問い、考え、苦悩している。人はなぜ、こんなに一生懸命になれるんだろう?人間って、素晴らしい。<a href="https://twitter.com/hashtag/makers_u?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#makers_u</a></p> — ホトカミ代表⛩吉田 亮@神社お寺を見つけるサイト運営'19 (@RYO_ReaL) <a href="https://twitter.com/RYO_ReaL/status/1108460162572910592?ref_src=twsrc%5Etfw">March 20, 2019</a></blockquote> <p> <script async="" src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> </p> <p> <br />4月から11月までの7ヶ月間は毎月とある金曜日の20時に集まり、<br />土曜日の22時まで、26時間合宿します。<br /><br />8月の合宿は、みんなで成長市場を見ようということで、<br />ミャンマーの首都ヤンゴンに、「現地集合・現地解散」で行きました。</p> <blockquote class="twitter-tweet" data-lang="HASH(0x556ba6976b78)"> <p dir="ltr" lang="ja">起業家の合宿でミャンマーにやって来ました。<br />25日(日)まで滞在します。<br />たくさん吸収してアウトプットしてきます。 <a href="https://t.co/iPFi3kQg9F">pic.twitter.com/iPFi3kQg9F</a></p> — ホトカミ代表⛩吉田 亮@神社お寺を見つけるサイト運営'19 (@RYO_ReaL) <a href="https://twitter.com/RYO_ReaL/status/1164051094281998336?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2019</a></blockquote> <p> <script async="" src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> </p> <p> </p> <p>クロコムの手触り感については、以下の記事をお読みください。</p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="「クロコム」ってどんなところ?ゼミ生×メンター黒越さんによる クロコム座談会!" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fmakers-u.jp%2Fpeople%2Fmentor-interview%2Fcross-interview2" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://makers-u.jp/people/mentor-interview/cross-interview2">makers-u.jp</a></cite></p> <p><br /><strong>決してイケイケな起業家の集まりじゃない</strong></p> <p>ここまでだけ読むと、なんかすごそうだなぁと思われる方もいるかもしれませんが、<br /><strong>実際は、毎回多分みんな大変です。</strong><br /><br />辛いことというか、悩むこと、分からない不安とかもたくさんあります。だって、みんな初めての経験だもの。<br /><br />さらに、シンプルに<strong>「本当にやりたいことは何?」</strong>と問われ、<br />明確に覚悟を持って、答えることはなかなか難しいです。<br /><br />実際僕は2016年4月に個人事業主から法人化して起業し、うまくいっていたのですが、<br />3ヶ月後のちょうどクロコムの期間中の7月には全ての仕事を辞め、<br />「人生をかけて本当にやりたいことは何だろうか?」と3ヶ月間引きこもって問い続けた後、今のホトカミという事業を人生かけてやっていこうと決めました。<br /><br />そのとき、自分と向き合った時間、付き合ってくれた仲間のおかげで、<br />今のホトカミがあります。<br /><br />↓詳しくは平成最後の日に書いた記事をお読みください↓</p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="「一般人の僕が神社お寺の事業を始めた理由」と「僕の生きる道」 - ホトカミをつくるDO THE SAMURAIのブログ" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2019%2F04%2F30%2F162856" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2019/04/30/162856">dothesamurai.hatenablog.com</a></cite></p> <p><br /><br /><br /></p> <h3 id="一緒に講師を務めた2人の仲間">一緒に講師を務めた2人の仲間</h3> <p>次に、一緒に講師を務めた仲間を紹介します!<br />2人とも超絶リスペクトな仲間です。<br /><br /></p> <p><strong>難民さん支援のNPO法人Welgee代表のジェスさん</strong></p> <p>4年前からずっと一緒に切磋琢磨しているジェスは、やっぱり心に寄り添う力。</p> <p>傾聴力だけじゃなく、相手の幸せを願って投げかける問いのしなやかさ、人間の権利と向き合っているからこその言葉の深さにいつも感心させられる。</p> <p>そしてその言葉を生み出すためにめちゃくちゃ実は頑張ってるところ知り尊敬深まりました。</p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="疑うよりも信じることを 日本の難民を救う「ウェルカムの魔法」 #30UNDER30" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fforbesjapan.com%2Farticles%2Fdetail%2F22600" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://forbesjapan.com/articles/detail/22600">forbesjapan.com<br /></a></cite></p> <p><strong>国内クラウドファンディング史上最高額の3億円のたむけんさん</strong></p> <p>たむけんは、思考の広さ深さから生まれる言葉で伝え、視野を広げさせる比喩力。</p> <p>ゼロイチの作用点を見つける着眼点に加えて、クラウドファンディング日本最大となる約3億円を集めるほどの未来を大きく描く力にいつもワクワクしました。</p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="国内クラウドファンディング史上最高額の3億円!東大発「次世代データベース」が、経営権を1%も渡さない“異例の大型調達”に成功" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fprtimes.jp%2Fmain%2Fhtml%2Frd%2Fp%2F000000008.000020696.html" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000020696.html">prtimes.jp</a></cite></p> <h3 id="クロコム出身の起業家">クロコム出身の起業家</h3> <p>最後に、クロコム出身の起業を紹介していきます。<br />これまでの4年間で50社近く誕生しました。<br />そのなかから一部抜粋して紹介します!(随時、追加していきます)</p> <p><strong>1期生</strong></p> <p><a href="http://dothesamurai.com/">株式会社DO THE SAMURAI</a></p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="神社とお寺のお参り記録を共有する『ホトカミ』で、100年後も残る価値を。DO THE SAMURAI・吉田亮インタビュー" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fbizpow.bizocean.jp%2Fedge%2Fhotokami%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://bizpow.bizocean.jp/edge/hotokami/">bizpow.bizocean.jp</a></cite></p> <p> </p> <p><a href="https://www.fulma.co.jp/">FULMA株式会社</a></p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="YouTuber教育プログラムで子どもたちに教えている、動画の撮り方より大切なこと" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fwww.itmedia.co.jp%2Fbusiness%2Farticles%2F1808%2F01%2Fnews020.html" frameborder="0" scrolling="no"></iframe></p> <p><cite class="hatena-citation"><a href="https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1808/01/news020.html">www.itmedia.co.jp</a></cite></p> <p>NPO法人Welgee</p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="日本に逃れた難民とともに未来をつくるNPO - WELgee(ウェルジー) WELCOME + refugee" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fwww.welgee.jp" frameborder="0" scrolling="no"></iframe></p> <p><cite class="hatena-citation"><a href="https://www.welgee.jp">www.welgee.jp</a></cite></p> <p><strong>2期生</strong></p> <p><a href="https://gametrainer.jp/">ゲムトレ</a></p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="全国の不登校の子へ。若き起業家がゲームのオンライン家庭教師サービスを開始" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fforbesjapan.com%2Farticles%2Fdetail%2F30645" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://forbesjapan.com/articles/detail/30645">forbesjapan.com</a></cite></p> <p><a href="https://www.facebook.com/agarikoguchi/">暮らしの台所・あがりこぐち</a></p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="【広島県で起業!】「暮らしの余白を彩る」を理念に掲げる現代版ルイーダの酒場 - 小さな会社・個人事業主・起業の0から1をサポート 01ゼロイチ" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fsuke10.com%2Farticle%2F1006983" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://suke10.com/article/1006983">suke10.com</a></cite></p> <p><strong>3期生</strong></p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="落ちこぼれだった僕が、憧れの本田圭佑から投資を受け、ホームシェアサービス「Homii(ホーミー)」を始めるまで|Hidetaka Ko|note" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fnote.mu%2Fhidetakadesu%2Fn%2Fncc19983afab5" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><br /><cite class="hatena-citation"><a href="https://note.mu/hidetakadesu/n/ncc19983afab5">note.mu</a></cite></p> <p>ポップコーン起業家もいます。</p> <blockquote class="twitter-tweet" data-lang="HASH(0x55cfa835f048)"> <p dir="ltr" lang="ja">\報告/<br />このたび渋川駿伍は、<br />7月30日《20時57分~22時》放送予定の【マツコの知らない世界】に出演します!<br /><br />マツコさんもお好きな「ポップコーン」について、とことん話してきました🍿<br /><br />ぜひ!!<br />ポップコーンを片手にご覧ください!<a href="https://twitter.com/hashtag/JAPOCO?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#JAPOCO</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%B3%E5%8D%94%E4%BC%9A?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#日本ポップコーン協会</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8B%E6%97%A5%E5%B8%B8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ポップコーンのある日常</a> <a href="https://t.co/HXXoJrRaxx">pic.twitter.com/HXXoJrRaxx</a></p> — 渋川 駿伍@ポップコーン起業家 (@keelerx) <a href="https://twitter.com/keelerx/status/1153643465630048257?ref_src=twsrc%5Etfw">July 23, 2019</a></blockquote> <p> <script async="" src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> </p> <h3 id="最後に">最後に</h3> <p>そんなクロコムにも参加できるMAKERS UNIVERSITYの5期生の募集の締め切りが11月21日(木)までです!<br />大学生のみなさん!応募をお待ちしています!<br />迷ったら、ぜひ応募してみてください。</p> <p><a href="https://makers-u.jp/pre-entry">プレエントリー | MAKERS UNIVERSITY</a></p> <p><br /><br />PS.DO THE SAMURAIのみんな、1週間ミャンマー行って日本いなかったりも含め、まだまだどベンチャーなのに、350時間も代表がいないなか仕事任せられて、本当に助かりました。</p> <p>日々みんなとホトカミを育てるために何かを生み出している価値やプロセスが糧になって僕もパワーアップしています。</p> <p>本当にありがとう!<br />来年も同じく、よろしくお願いします!<br /><br /><br />PS2.社内では折に触れて全体会議などでやっていますが、<br />この経験を活かして、住職さん神職さん向けのゼロからイチを生み出す合宿やりたいです。<br />12月〜2月はクロコムが無いので、24時間予定を確保して合宿できる住職さん神職さんが3人以上集まれば、日本中何処へでも行きます!<br /> </p> <p>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー</p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="「一般人の僕が神社お寺の事業を始めた理由」と「僕の生きる道」 - DO THE SAMURAI BLOG" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2019%2F04%2F30%2F162856" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2019/04/30/162856">dothesamurai.hatenablog.com</a><br /><br /><br /><span style="font-size: 200%;"><strong>↓仲間も募集しています↓</strong></span><br /><br /></cite></p> <p style="margin: 0px 0px 1em; color: #454545; font-family: YuGothic, 'Yu Gothic', 游ゴシック体, 游ゴシック, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', メイリオ, Meiryo, 'MS Pゴシック', Osaka, 'MS PGothic', Arial, Helvetica, Verdana, sans-serif; font-size: 15.2px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="max-width: 500px; display: block; width: 500px; height: 190px; margin: 10px 0px;" title="【採用情報】日本文化や神社お寺好きを募集! (大学生インターン、デザイナー、エンジニア、お坊さん神職さん、アルバイト、寄稿) - DO THE SAMURAI BLOG" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2018%2F08%2F13%2F233156" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation" style="font-style: normal; font-size: 13.68px; opacity: 0.75; display: block;"><br /></cite></p> <p style="margin: 0px 0px 1em; color: #454545; font-family: YuGothic, 'Yu Gothic', 游ゴシック体, 游ゴシック, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', メイリオ, Meiryo, 'MS Pゴシック', Osaka, 'MS PGothic', Arial, Helvetica, Verdana, sans-serif; font-size: 15.2px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"><iframe class="embed-card embed-webcard" style="max-width: 500px; display: block; width: 500px; height: 155px; margin: 10px 0px;" title="エンジニア採用募集 | 株式会社DO THE SAMURAI" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.com%2Frecruit_engineers" frameborder="0" scrolling="no"></iframe></p> <p><cite class="hatena-citation"> </cite></p> <p> </p> <p> </p> samurairyo 会社とホトカミに仏教を注ぎ込んだ第1号お坊さんインターン生の卒業、累計50万ページビュー布教の舞台裏 hatenablog://entry/26006613443964900 2019-10-03T01:59:43+09:00 2019-10-03T08:12:51+09:00 こんにちは。参拝者と神社お寺でつくるお参りの記録共有サイト「ホトカミ」を運営する株式会社DO THE SAMURAI代表取締役の吉田 亮です。現在、仲間を募集しています。【採用情報】日本文化や神社お寺好きを募集! (大学生インターン、デザイナー、エンジニア、お坊さん神職さん、アルバイト、寄稿) 9月いっぱいで1年7ヶ月インターンをやり遂げた郷くんが、卒業しました。 今日は彼との思い出を書き残します。 彼が遺伝子として、会社そしてホトカミに残してくれたものは、 ズバリ、『仏教』そのもの! 弊社初のお坊さんインターン生として、 本当に日々、僕らに仏教をたくさん教えてくれました。 そして、ホトカミに… <p>こんにちは。<br /><a href="https://hotokami.jp/">参拝者と神社お寺でつくるお参りの記録共有サイト「ホトカミ」</a>を運営する<a href="http://dothesamurai.com/">株式会社DO THE SAMURAI</a>代表取締役の吉田 亮です。<br /><br />現在、仲間を募集しています。<br /><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/08/13/233156">【採用情報】日本文化や神社お寺好きを募集! (大学生インターン、デザイナー、エンジニア、お坊さん神職さん、アルバイト、寄稿)</a></p> <p class="p1"> </p> <p class="p2"> </p> <p class="p1"><span class="s1">9</span>月いっぱいで<span class="s1">1</span>年<span class="s1">7</span>ヶ月インターンをやり遂げた郷くんが、卒業しました。</p> <p class="p1">今日は彼との思い出を書き残します。</p> <p class="p2"> </p> <p class="p1"><strong>彼が遺伝子として、会社そしてホトカミに残してくれたものは、</strong></p> <p class="p1"><strong>ズバリ、『仏教』そのもの!</strong></p> <p class="p2"> </p> <p class="p1">弊社初のお坊さんインターン生として、</p> <p class="p1">本当に日々、僕らに仏教をたくさん教えてくれました。</p> <p class="p2"> </p> <p class="p1">そして、ホトカミに仏教をたくさん注入してくれました。</p> <p class="p2"> </p> <p class="p1"><strong>郷くんが執筆した記事の総ページビュー(読まれた回数)は、</strong><br /><strong>なんと約<span class="s1">50</span>万ページビュー。</strong><br /><br /></p> <p class="p1"><strong>ネット上で最も布教したお坊さんの一人といっても過言ではありません。</strong></p> <p class="p1"><span style="font-size: 80%;">(そもそもググって出てくる記事は業者のソース不明の記事ばかりで、お坊さんが書いてる記事はなかなかググっても出てこない問題感じてる。)</span></p> <p class="p2"> </p> <p class="p1">でも、その道のりは険しく、</p> <p class="p1">郷くんも最後のブログのなかで、</p> <blockquote> <p class="p1">自分自身も僧侶である以上、仏教に関するポイントなど、決して譲れない点はありました。ここは譲れないというポイントで、<strong>記事の編集などでよく吉田さんとぶつかっていたことも、今やいい思い出です。笑</strong></p> </blockquote> <p><span style="font-size: 80%;"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2019/09/30/153914">1年7ヶ月の間、ホトカミで学んだこと 仏教担当が感じたことまとめ </a></span></p> <p class="p1">と振り返っているように、めっちゃケンカたくさんしました。笑</p> <p class="p2"> </p> <p class="p1"><strong>「一般の人はそんなこと知らないよね」</strong></p> <p class="p1"><strong>「なにそれ難しい、お坊さんの世界のことを当たり前のように言わないで」</strong></p> <p class="p1"><strong>「自分が言いたいこと言ってるだけで、興味持って知りたいと思ってホトカミ見てる人置いてけぼりじゃん」</strong>と僕は何度も言いましたし、</p> <p class="p1">その視点はずっと忘れて欲しくないですが、<br /><br /></p> <p class="p1"><span style="color: #0000cc;"><strong>そのお陰で僕も本当にたくさん仏教の考え方、歴史、大切なこと教えてもらいました。本当に貴重な存在でした。</strong></span></p> <p class="p2"> </p> <p class="p1">もちろん記事を執筆する以外にも、いろんな仕事をしていたのですが、<br />特に郷くんとの思い入れが深い、ホトカミでの記事の執筆について、<br />これまでの作品の紹介とともに時系列で振り返ります。</p> <p>ネット上の岩波文庫をつくろうという意気込みで、ひとつのテーマで記事を書くのに長いと、企画や調査から合わせて2ヶ月以上100時間かかることもありました。</p> <p>その片鱗も合わせて紹介します。</p> <p class="p2"> </p> <ul class="table-of-contents"> <li><a href="#護摩のご利益とは仏さまの厄除けパワーをいただこう62万ページビュー">護摩のご利益とは?仏さまの厄除けパワーをいただこう!(6.2万ページビュー)</a></li> <li><a href="#初心者でも安心写経とは筆ペンと写経用紙セットを準備し今すぐ写経を始めよう151万ページビュー">初心者でも安心!写経とは?筆ペンと写経用紙セットを準備し、今すぐ写経を始めよう!(15.1万ページビュー)</a></li> <li><a href="#始めるコツは面白がることお寺がインターネット使っていいのか聞いてみた難波別院インタビュー03万ページビュー">始めるコツは「面白がること!?」お寺がインターネット使っていいのか聞いてみた【難波別院インタビュー】(0,3万ページビュー)</a></li> <li><a href="#アジアに根付くさまざまな仏教03万ページビュー">アジアに根付くさまざまな仏教(0.3万ページビュー)</a></li> <li><a href="#お遍路に行こう初心者でも安心四国八十八ヶ所の準備から歩き方まで紹介07万ページビュー">お遍路に行こう!初心者でも安心、四国八十八ヶ所の準備から歩き方まで紹介(0.7万ページビュー)</a></li> <li><a href="#近くのお寺で除夜の鐘をつこう回数の意味や時間も紹介2018-201908万ページビュー">近くのお寺で除夜の鐘をつこう!回数の意味や時間も紹介【2018-2019】(0.8万ページビュー)</a></li> <li><a href="#2019年春と秋のお彼岸はいつお供えなど安心してお彼岸にお参りするための全知識を紹介226万ページビュー">2019年春と秋のお彼岸はいつ?お供えなど、安心してお彼岸にお参りするための全知識を紹介(22.6万ページビュー)</a></li> <li><a href="#2019年のお盆の期間はいつお供えや飾りから由来まで徹底紹介28万ページビュー">2019年のお盆の期間はいつ?お供えや飾りから由来まで徹底紹介(2.8万ページビュー)</a></li> <li><a href="#空海弘法大師は人を救うために生涯を捧げたお坊さんだった真言宗の密教や実践方法最澄との関係まで徹底紹介">空海(弘法大師)は人を救うために生涯を捧げたお坊さんだった!真言宗の密教や実践方法、最澄との関係まで徹底紹介(♾)</a></li> </ul> <p> </p> <h3 id="護摩のご利益とは仏さまの厄除けパワーをいただこう62万ページビュー">護摩のご利益とは?仏さまの厄除けパワーをいただこう!(<span class="s1">6.2</span>万ページビュー)</h3> <p class="p1">記念すべき郷くんの<span class="s1">1</span>本目の記事。</p> <p class="p2"> </p> <p class="p1">いやー、はじめはお坊さん言葉すぎて、漢文を書き下したみたいな文章で、</p> <p class="p1">なに書いてるか意味わからなさすぎて、苦笑いした思い出あります。</p> <p class="p2"> </p> <p class="p1">でも、そのときから<strong>「仏教を少しでも伝えるんだ!」</strong>という信念はとても強く感じました。</p> <p class="p2"> </p> <p class="p1">その時期、二人目のインターン卒業生村上くんに師事して、郷くんは文章の基本を学んでいました。</p> <p><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/03/24/221947">【モー娘。で出会った村上くんのインターン卒業】晴れの日があるからそのうち雨も降る全ていつか納得できるさ!人生って素晴らしい!</a></p> <p class="p2"> </p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="護摩のご利益とは?仏さまの厄除けパワーをいただこう! | ホトカミ" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fhotokami.jp%2Farticles%2F113%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://hotokami.jp/articles/113/">hotokami.jp</a></cite></p> <p class="p2"> </p> <p class="p2"> </p> <p class="p2"> </p> <h3 id="初心者でも安心写経とは筆ペンと写経用紙セットを準備し今すぐ写経を始めよう151万ページビュー">初心者でも安心!写経とは?筆ペンと写経用紙セットを準備し、今すぐ写経を始めよう!(<span class="s1">15.1</span>万ページビュー)</h3> <p class="p2"> </p> <p class="p1">この記事も思い出深いです。</p> <p class="p2"> </p> <p class="p1">僕らは毎回、記事を書く前に、<br /><strong>「大義(そもそもなんのためにそのテーマで記事を書くのか?)」</strong>を決めてから取り掛かります。</p> <p class="p2"> </p> <p class="p1">この記事のテーマは、<strong>「写経人口を<span class="s1">10</span>万人増やす!」</strong></p> <p class="p1">写経界の中興の祖になる志で取り組みました。(とりあえず心意気がすごかった。)</p> <p class="p2"> </p> <p class="p1">写経会も開いたことないのに、写経について伝えられるわけない。</p> <p class="p1">ということで、実際にお坊さんとして写経会を開いて気持ち高めてからその経験も踏まえて執筆しました。</p> <p class="p2"> </p> <p class="p1">写経の記事でケンカしたのは、「結集を紹介するか問題」。<br /><br /></p> <p class="p1">写経について伝えるためには、お経の話が出てくるわけだから、<br />そのためには結集(めっちゃ昔、お坊さんが集まって経典を編集した話)を入れるべきだ!という郷くんの主張と、</p> <p class="p1">なんで写経したいだけなのに、結集とか出てくるの?っていう読者目線の僕の主張で揉めました。笑</p> <p class="p2"> </p> <p class="p1">ヒートアップしすぎて、夢でうなされるように第四結集が出てきた思い出があります。</p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="初心者でも安心!写経とは?筆ペンと写経用紙セットを準備し、今すぐ写経を始めよう! | ホトカミ" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fhotokami.jp%2Farticles%2F146%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://hotokami.jp/articles/146/">hotokami.jp</a></cite></p> <p class="p2"> </p> <p class="p2"> </p> <h3 id="始めるコツは面白がることお寺がインターネット使っていいのか聞いてみた難波別院インタビュー03万ページビュー">始めるコツは「面白がること!?」お寺がインターネット使っていいのか聞いてみた【難波別院インタビュー】(<span class="s1">0</span>,<span class="s1">3</span>万ページビュー)</h3> <p class="p1">こちらは、大阪の難波別院さんのインタビュー記事です。</p> <p class="p2"> </p> <p class="p1">いやー、今思うと無茶ぶりでしたね。ごめんなさい。</p> <p class="p1">初のインタビュー記事にして、登場人物が<span class="s1">5</span>人という複雑さ。</p> <p class="p2"> </p> <p class="p1">めっちゃ編集は難しかったと思います。</p> <p class="p1">でも、テクノロジーと仏教が交差するホトカミらしい大好きな記事のひとつです。</p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="始めるコツは「面白がること!?」お寺がインターネット使っていいのか聞いてみた【難波別院インタビュー】 | ホトカミ" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fhotokami.jp%2Farticles%2F159%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://hotokami.jp/articles/159/">hotokami.jp</a></cite></p> <p class="p2"> </p> <p class="p2"> </p> <p class="p2"> </p> <h3 id="アジアに根付くさまざまな仏教03万ページビュー">アジアに根付くさまざまな仏教(<span class="s1">0.3</span>万ページビュー)</h3> <p class="p1">この記事は僕はノータッチでした。</p> <p class="p2"> </p> <p class="p1">僕と記事書くってなると「大義」とか、仏教界を勝手に背負った内容になって、</p> <p class="p1">ハードルが上がりすぎてしまうので、自由に書いて、ユーザーさんに楽しんでもらおうという記事でした。</p> <p class="p2"> </p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="アジアに根付くさまざまな仏教 | ホトカミ" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fhotokami.jp%2Farticles%2F160%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://hotokami.jp/articles/160/">hotokami.jp</a></cite></p> <p class="p2"> </p> <p class="p2"> </p> <p class="p2"> </p> <h3 id="お遍路に行こう初心者でも安心四国八十八ヶ所の準備から歩き方まで紹介07万ページビュー">お遍路に行こう!初心者でも安心、四国八十八ヶ所の準備から歩き方まで紹介(<span class="s1">0.7</span>万ページビュー)</h3> <p class="p1">いやー、これも懐かしい。</p> <p class="p1">僕がお世話になっているお坊さんに感化され、歩いてお遍路行ってきますわ!となり、</p> <p class="p1">せっかくなら、お遍路の記事も書こうということで、執筆しました。</p> <p class="p2"> </p> <p class="p1"><strong>マジでこの記事読めば、あなたもお遍路いけます!</strong></p> <p class="p1">魂、込めました。</p> <p class="p2"> </p> <p class="p1">この記事は、「歩きお遍路の人口を増やす!」という志のもと執筆しました。</p> <p class="p1"><span style="font-size: 80%;"><span class="s2">※</span>ホトカミでは、各地の巡礼も地図や紹介とともに紹介しています。巡礼の達成度も可視化できます。</span></p> <p><span style="font-size: 80%;"><a href="https://hotokami.jp/pilgrimages/shikoku88/">四国八十八ヶ所霊場(お遍路)の御朱印やアクセスの情報まとめ - ホトカミ - 参拝者と神社お寺でつくるお参りの記録共有サイト</a></span></p> <p class="p2"> </p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="お遍路に行こう!初心者でも安心、四国八十八ヶ所の準備から歩き方まで紹介 | ホトカミ" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fhotokami.jp%2Farticles%2F167%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://hotokami.jp/articles/167/">hotokami.jp</a></cite></p> <p class="p2"> </p> <p class="p2"> </p> <p class="p2"> </p> <h3 id="近くのお寺で除夜の鐘をつこう回数の意味や時間も紹介2018-201908万ページビュー">近くのお寺で除夜の鐘をつこう!回数の意味や時間も紹介【<span class="s1">2018-2019</span>】(<span class="s1">0.8</span>万ページビュー)</h3> <p class="p2"> </p> <p class="p1">大義は<strong>「一人でも多くの方に、除夜の鐘をついてお参りして欲しい」</strong></p> <p class="p2"> </p> <p class="p1">「なぜ、<span class="s1">108</span>回なの?」に答えるために、めっちゃ表現を工夫したり図を入れたり、苦労した記憶あります。</p> <p class="p3"><img src="https://contents.hotokami.jp/img/magazines/166/7.jpg" /></p> <p class="p3"><br /><br /></p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="近くのお寺で除夜の鐘をつこう!回数の意味や時間も紹介【2018-2019】 | ホトカミ" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fhotokami.jp%2Farticles%2F166%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://hotokami.jp/articles/166/">hotokami.jp</a></cite></p> <p class="p2"> </p> <p class="p2"> </p> <h3 id="2019年春と秋のお彼岸はいつお供えなど安心してお彼岸にお参りするための全知識を紹介226万ページビュー"><span class="s1">2019</span>年春と秋のお彼岸はいつ?お供えなど、安心してお彼岸にお参りするための全知識を紹介(<span class="s1">22.6</span>万ページビュー)</h3> <p class="p1">この記事は、記憶が正しければ、<span class="s1">2</span>回書きました。笑</p> <p class="p2"> </p> <p class="p1">お彼岸の由来を分かりやすく説明するの、めっちゃくちゃ大変なんですよ。</p> <p class="p1">ここでも、どこまで詳しく書くか?、<br />あともはや<span class="s1">2000</span>年前の話はもちろん諸説ありな部分もあるし、表現が曖昧だったりもして、<br />どう伝えるかはかなり何度も練りに練って書き上げました。</p> <p class="p2"> </p> <p class="p1">例えば、</p> <p class="p1"><span style="color: #ff0000;"><strong>「パーラミターは、到彼岸ともいいます」</strong></span>という一文だと、一般の方には意味がわからないので、</p> <p class="p1">以下のように表現しました。</p> <p class="p1"><span style="color: #0000cc;"><strong>「「パーラミター」という言葉が中国に伝わり、漢字に翻訳されたとき、中国のお坊さんは「パーラミター」を「到彼岸(とうひがん)」と翻訳しました。」</strong></span></p> <p class="p2"> </p> <p class="p1">という感じで<span class="s1">1</span>万字くらい頑張って文章書いたので、結果としてたくさん読まれて嬉しいですね。</p> <p class="p2"> </p> <p class="p1">この記事の郷くんのこだわりポイントは、お彼岸の過ごし方として、「六波羅蜜」(ろくはらみつ)についても紹介していることでしょうか。</p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="2019年春と秋のお彼岸はいつ?お供えなど、安心してお彼岸にお参りするための全知識を紹介 | ホトカミ" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fhotokami.jp%2Farticles%2F141%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://hotokami.jp/articles/141/">hotokami.jp</a></cite></p> <p class="p2"> </p> <p class="p2"> </p> <p class="p2"> </p> <h3 id="2019年のお盆の期間はいつお供えや飾りから由来まで徹底紹介28万ページビュー"><span class="s1">2019</span>年のお盆の期間はいつ?お供えや飾りから由来まで徹底紹介(<span class="s1">2.8</span>万ページビュー)</h3> <p class="p1">この記事は今年の<span class="s1">1</span>月頃から着手していたにも関わらず、</p> <p class="p1">お盆はとっても大事な文化だからと、僕が日本を背負ったような気合いで臨んでしまった結果、</p> <p class="p1">企画段階のハードルを上げすぎてしまい、<span class="s1">2</span>月から<span class="s1">7</span>月まで<span class="s1">5</span>ヶ月もの間、眠らせてしまったテーマ。</p> <p class="p2"> </p> <p class="p1">結果として、卒業を見据えた郷くんがお盆に間に合うように書いて、公開までたどり着けました。</p> <p class="p2"> </p> <p class="p1">お盆の由来となった、中国で生まれた「仏説盂蘭盆経(ぶっせつうらぼんきょう)」というお経のエピソード好きです。</p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="2019年のお盆の期間はいつ?お供えや飾りから由来まで徹底紹介 | ホトカミ" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fhotokami.jp%2Farticles%2F198%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://hotokami.jp/articles/198/">hotokami.jp</a></cite></p> <p class="p2"> </p> <p class="p2"> </p> <h3 id="空海弘法大師は人を救うために生涯を捧げたお坊さんだった真言宗の密教や実践方法最澄との関係まで徹底紹介">空海(弘法大師)は人を救うために生涯を捧げたお坊さんだった!真言宗の密教や実践方法、最澄との関係まで徹底紹介(<span class="s3">♾</span>)</h3> <p class="p1">最後は、郷くんの宗派である真言宗の祖、空海さんについての記事でした。</p> <p class="p2"> </p> <p class="p1">いやー、もう感動しました。うるうるしました。</p> <p class="p1">この記事は僕は編集担当してないです。少しアドバイスしただけです。</p> <p class="p2"> </p> <p class="p1">郷くんが自らの力で、<span class="s1">1</span>年<span class="s1">7</span>ヶ月の集大成でもありながら、これからの人生の決意表明とも言えるような言葉を生み出してくれました。</p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="空海(弘法大師)は人を救うために生涯を捧げたお坊さんだった!真言宗の密教や実践方法、最澄との関係まで徹底紹介 | ホトカミ" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fhotokami.jp%2Farticles%2F202%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://hotokami.jp/articles/202/">hotokami.jp</a></cite></p> <p class="p2"><br /><br /></p> <p class="p2"><span style="font-size: 150%;"><strong>最後に</strong></span></p> <p class="p1">一般の家庭出身で、仏教を学ぶ高野山高校に進学し、大正大学へ進学し、来年からは高野山で修行する郷くん。</p> <p class="p2"> </p> <p class="p1">多分、これからたくさん大変なこともあると思います。</p> <p class="p2"> </p> <p class="p1">でも、郷くんの「仏教が好き」という気持ちは本当に純粋で、尊いもので、郷くんが胸を張れる生き方の軸になっているのは間違いないです。</p> <p class="p2"> </p> <p class="p1">この<span class="s1">1</span>年<span class="s1">7</span>ヶ月、誰よりもそのことを間近で感じさせてもらいました。</p> <p class="p2"> </p> <p class="p1">はじめて会ったときに自然な笑顔で「仏教好きなんすよね」と語ってたのは一生忘れられない瞬間です。</p> <p class="p2"> </p> <p class="p1"><span class="s1">1</span>年<span class="s1">7</span>ヶ月、本当にありがとうございました!</p> <p class="p2"> </p> <p class="p1">南無大師遍照金剛</p> <p class="p1">合掌<br /><br /><img src="https://i.gyazo.com/0a63fee6d4dc46dec73f4e14c1ba28d9.jpg" /></p> <p> </p> <p>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー</p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="「一般人の僕が神社お寺の事業を始めた理由」と「僕の生きる道」 - DO THE SAMURAI BLOG" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2019%2F04%2F30%2F162856" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2019/04/30/162856">dothesamurai.hatenablog.com</a><br /><br /><br /><span style="font-size: 200%;"><strong>↓仲間も募集しています↓</strong></span><br /><br /></cite></p> <p style="margin: 0px 0px 1em; color: #454545; font-family: YuGothic, 'Yu Gothic', 游ゴシック体, 游ゴシック, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', メイリオ, Meiryo, 'MS Pゴシック', Osaka, 'MS PGothic', Arial, Helvetica, Verdana, sans-serif; font-size: 15.2px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="max-width: 500px; display: block; width: 500px; height: 190px; margin: 10px 0px;" title="【採用情報】日本文化や神社お寺好きを募集! (大学生インターン、デザイナー、エンジニア、お坊さん神職さん、アルバイト、寄稿) - DO THE SAMURAI BLOG" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2018%2F08%2F13%2F233156" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation" style="font-style: normal; font-size: 13.68px; opacity: 0.75; display: block;"><br /></cite></p> <p style="margin: 0px 0px 1em; color: #454545; font-family: YuGothic, 'Yu Gothic', 游ゴシック体, 游ゴシック, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', メイリオ, Meiryo, 'MS Pゴシック', Osaka, 'MS PGothic', Arial, Helvetica, Verdana, sans-serif; font-size: 15.2px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"><iframe class="embed-card embed-webcard" style="max-width: 500px; display: block; width: 500px; height: 155px; margin: 10px 0px;" title="エンジニア採用募集 | 株式会社DO THE SAMURAI" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.com%2Frecruit_engineers" frameborder="0" scrolling="no"></iframe></p> <p><cite class="hatena-citation"> </cite></p> samurairyo 1年7ヶ月の間、ホトカミで学んだこと 仏教担当が感じたことまとめ hatenablog://entry/26006613442730023 2019-09-30T15:39:14+09:00 2019-09-30T15:39:14+09:00 こんにちは、ホトカミ仏教担当の横井です。 さて、本日、9月30日をもってDOTHESAMRUAIでのインターンを卒業することになりました。 ホトカミをやり始めてから、自分は様々なことを学ぶことができました。今回は、自分がインターンで学んで、成長したことについて書いていきます。 仏教界と一般人とには、大きな認知のずれがあった ホトカミをやり始めて真っ先に思ったことは、一般人ってこんなこともわかってなかったのか!ということです。 一番最初に執筆した護摩の記事https://hotokami.jp/articles/113/の時、自分の常識で書き進めて初稿を提出しても、書いてあることがわからないとみ… <p>こんにちは、ホトカミ仏教担当の横井です。</p> <p>さて、本日、9月30日をもってDOTHESAMRUAIでのインターンを卒業することになりました。</p> <p>ホトカミをやり始めてから、自分は様々なことを学ぶことができました。今回は、自分がインターンで学んで、成長したことについて書いていきます。</p> <h3> 仏教界と一般人とには、大きな認知のずれがあった</h3> <p>ホトカミをやり始めて真っ先に思ったことは、一般人ってこんなこともわかってなかったのか!ということです。</p> <p>一番最初に執筆した護摩の記事<a href="https://hotokami.jp/articles/113/">https://hotokami.jp/articles/113/</a>の時、自分の常識で書き進めて初稿を提出しても、書いてあることがわからないとみんな口を揃えて言いました。</p> <p>自分では当たり前だと思っていることも、一般の人には全く伝わらないのです。自分がホトカミをやっていて、1番大変だったことは、いかにこの理解度の差を埋めてあげれるか、ということでした。</p> <p>一般人が求めているものと、お坊さんが伝えたいものの間には、大きな差があることに気づきました。</p> <p>よくありがちなのは、お坊さんが伝えようとしていることが一般人には全く求められていなくてスベってしまい、結局何も伝えることができなかった・・・というパターンです。</p> <p>スベる理由は、内容が難しい、言いたいことがよくわからない、専門用語がわからない・・・など様々ですが、結局は一般人には何も伝わっていないということです。</p> <p> </p> <p>ですが、自分自身も僧侶である以上、仏教に関するポイントなど、決して譲れない点はありました。ここは譲れないというポイントで、記事の編集などでよく吉田さんとぶつかっていたことも、今やいい思い出です。笑</p> <p> </p> <p>大事な点と、世の中に広めるために変える点、この二つをどう組み合わせよう?と思った時、なるほどな、と思ったことが一つあります。</p> <p>それは、以前ホトカミでインタビューした、来宮神社の雨宮宮司の</p> <p><strong>「変えていいものを変える」より、「変えてはいけないものを残す」</strong></p> <p>という言葉でした。</p> <p><a href="https://hotokami.jp/articles/157/">https://hotokami.jp/articles/157/</a></p> <p> </p> <p>変えてはいけないものを残せば、あとは人のためになることなら、なんだってやっていいんだ!ということは、もっといろんなことを仏教から生み出すことができると思いました。</p> <p>仏教界、特に我々真言宗は、新しいことがなかなか生まれてきていない印象を持ちます。真言宗のこと、お大師様のことをもっと広めたい!と思ったとき、本当に大切なものを見失わずにしっかりと伝え、多くの人に触れていただける方法を生み出していくことが私の今後の課題です。</p> <p> </p> <h3>なんでお坊さんになりたいのか?ということを真剣に考えられた場所がDOTHESAMURAIでした</h3> <p>「在家出身からお坊さんになる」ということは、しっかりとお坊さんになる理由を自分で考えなければなりません。</p> <p>私は、毎月の寄合などで日々お坊さんになる理由をブラッシュアップすることができました。</p> <p>その中で、私は最終、このように考えました。</p> <p> </p> <blockquote> <p>一番は、自分を今まで育ててくれた仏教が好きで、高校、大学と学び、触れていく中で、仏教のために頑張っている人がすごく輝いて見えた。<br />そんな仏教が、あと数十年すれば半分以上のお寺が消滅し、なくなっていってしまうことに対して、自分に何かできないかと思ったから。<br />自分がお坊さんになって、仏教に触れる機会を葬儀や法事以外でも増やし、少しでも仏教っていいな、ありがたいな、救われるなと人々に思ってもらえるように、しっかりと修行して、自分にできる方法で人のために仏教を通して尽くしていきたいから。 </p> </blockquote> <p> 自分自身、人間として、社会人として甘いと言われることもあるかもしれません。</p> <p>しかし、自分が本当にやりたいことをしっかりと考え、それに向かって全力で取り組むことが、結果自分も幸せになり、他の人も救うことができるはずです。</p> <p> </p> <h3>最後に</h3> <p>私はDOTHESAMURAIを卒業したのち、しっかりと大学を卒業してから高野山でお坊さんになるための修行にのぞみます。</p> <p>自分の信じるものを、一生懸命に取り組み、世の中を少しでもよくすることができたら何よりです。</p> <p>また、自分がホトカミに蒔いたタネがどれくらい成長しているか、一ユーザー、一お坊さんとして見守っていきたいと思います。</p> <p> </p> <p><span style="font-size: 150%;"><strong>長い間、お世話になりました!</strong></span></p> <p> </p> <p>南無大師遍照金剛</p> <p>合掌</p> bcm9922 New Perspectives hatenablog://entry/26006613437011377 2019-09-20T12:02:25+09:00 2019-09-20T13:29:04+09:00 *ミネルヴァ大学から参加していたミシェルさんのDO THE SAMURAIでの体験記です。 New Perspectives Interning at Do The Samurai (DTS) over the past Summer as a Web Development Intern, I expected my technical skills to be challenged, which they were. I worked with amazing designers and developers to simplify the registration process, ad… <p><span style="font-weight: 400;">*ミネルヴァ大学から参加していたミシェルさんのDO THE SAMURAIでの体験記です。<br /></span></p> <p><br />New Perspectives</p> <p><span style="font-weight: 400;">Interning at Do The Samurai (DTS) over the past Summer as a Web Development Intern, I expected my technical skills to be challenged, which they were. I worked with amazing designers and developers to simplify the registration process, add Google Maps integration, implement parts of goshuin camera, and many other small projects.</span></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:yuima24:20190920111906j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/y/yuima24/20190920/20190920111906.jpg" alt="f:id:yuima24:20190920111906j:plain" width="640" /></p> <p><br /><br /></p> <p><span style="font-weight: 400;">However, I did not expect to be so challenged in two areas that I loved and were fairly confident in: cultural understanding and product development. In retrospect there are things I would have done differently given what I know now. As such I’m tremendously grateful for both the patience DTS has graciously extended to my bumbling self and for the growth that I have experienced through this opportunity. The modest insight I’ve gleaned from the last few months have changed how I analyze and evaluate many aspects of my life, and hopefully will be interesting to you as well. Of course, I am still an outsider looking in and judging from my biased background, and apologize in advance for the generalizations I will mistakenly make.</span></p> <p>      <br /><span style="font-weight: 400;">Coming from a very westernized education and work experience, there are a few key differences in how DTS works that have stayed with me and changed the way I think of product development: the currency of accountability, process over result, and the treatment of ambiguity.</span></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:yuima24:20190920115539p:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/y/yuima24/20190920/20190920115539.png" alt="f:id:yuima24:20190920115539p:plain" width="415" /> <img class="hatena-fotolife" title="f:id:yuima24:20190920112444j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/y/yuima24/20190920/20190920112444.jpg" alt="f:id:yuima24:20190920112444j:plain" width="186" /></p> <p><strong>Currency of Accountability</strong></p> <p><span style="font-weight: 400;">In my previous experiences with other organizations, trust was built upon how tasks were executed. Upon onboarding, one was quickly introduced to how work gets organized and done; leaders focused on defining objectives and driving the team to reach them.</span></p> <p> </p> <p><span style="font-weight: 400;">In DTS, I felt that trust was built based more on relationships and character. Upon onboarding, I had a 30 minute one-on-one with every member of the team, learning their characters and background before I knew anything about specific work that was going on within the company. The first aspect of Ryo-san that stood out to me was how much effort he invested into and how well he cultivated the team culture. </span></p> <p> </p> <p><span style="font-weight: 400;">I was amazed by how close the team was on a personal level, and felt that it was reflected in how robust their teamwork was. While there could be heated disagreements on specific decisions around the product, it never changed the trust the team had in each other. Beyond the strength of trust, I really felt that every team member was really happy to spend time with the others at work. </span></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:yuima24:20190920115026p:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/y/yuima24/20190920/20190920115026.png" alt="f:id:yuima24:20190920115026p:plain" width="555" /></p> <p><br /><br /></p> <p><strong>Process over Result </strong></p> <p><span style="font-weight: 400;">While most past teams I was on defined themselves by the results they wanted to achieve, I felt that the team at DTS was more focused on and defined by they processes on which they worked. Every regular process at DTS was very specifically defined from regular task workflows (brought up, tracked, assigned, reported, completed, integrated) to brainstorming processes (shared questions, discussions, evaluations, comments). Many of which I learnt from and will use in my future work as well.</span></p> <p><br /><br /><br /></p> <p><span style="font-weight: 400;">I found that the clarity meant that there was never any confusion or inefficiency during the process. And since the processes were deliberately designed for the team members, I also felt that they brought the best out of them, creating environments and situations where they could create their best work. I was particularly impressed by this procedural accommodation of the team member’s specific work preferences and now realize that it was something that I significantly undervalued before.</span></p> <p> </p> <p><strong>Treatment of Ambiguity</strong></p> <p><span style="font-weight: 400;">There is an acceptance at DTS that I was first confused by. Values, spirituality, or purpose/ function were sometimes discussed in very abstract terms without reaching any clear conclusions. Sometimes conclusions were “I don’t know”. While I was confused by these discussions at first, I realized that this acceptance of ambiguity allowed for hard discussions on complex issues that necessarily lacked clarity. Additionally, the ambiguity provided the space for more reflective but less accurate characterizations to be formed. Overall, while this was the aspect of my experience that I struggled with the most, it is the one that I most appreciate and  learnt from.</span></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:yuima24:20190920113331j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/y/yuima24/20190920/20190920113331.jpg" alt="f:id:yuima24:20190920113331j:plain" /><span style="font-size: 80%;"><a href="https://hotokami.jp/area/tokyo/Hkrta/Hkrtaty/Dmayy/50616/" target="_brank">光明寺(神谷町)</a>でのテンプルモーニングに参加した様子。ミシェルさんが、<a href="https://hotokami.jp/categories/official/cleaning/" target="_brank">テンプルモーニング紹介ページ</a>も開発した。</span><br /><br /></p> <p><span style="font-weight: 400;">My entire experience at DTS was filled with fascinating experiences and nurturing people. The different philosophies on accountability, processes, and ambiguity that I encountered have broadened my perspective and gave me questions that I will continue to ponder and learn from. Thank you so much to Minerva, Mistletoe, and of course, Do The Samurai for making this experience possible.</span></p> yuima24 デジタルハリウッド大学で「ソーシャルビジネス」の講師をしました。 hatenablog://entry/17680117127131299794 2019-05-15T22:57:52+09:00 2019-05-15T22:57:52+09:00 こんにちは。参拝者と神社お寺でつくるお参りの記録共有サイト「ホトカミ」を運営する株式会社DO THE SAMURAI代表取締役の吉田 亮です。現在、仲間を募集しています。【採用情報】日本文化や神社お寺好きを募集! (大学生インターン、デザイナー、エンジニア、お坊さん神職さん、アルバイト、寄稿) さて、本題。先月4月25日にデジタルハリウッド大学の「ソーシャルビジネス」という講義でゲスト講師をしてきました。 デジタルハリウッド大学で、「ソーシャルビジネス」の講師してきました。たっぷり100分、・ホトカミについて・20歳から26歳までの紆余曲折・ホトカミを人生かけてやっていこうと決断できた背景・立… <p>こんにちは。<br /><a href="https://hotokami.jp/">参拝者と神社お寺でつくるお参りの記録共有サイト「ホトカミ」</a>を運営する<a href="http://dothesamurai.com/">株式会社DO THE SAMURAI</a>代表取締役の吉田 亮です。<br /><br />現在、仲間を募集しています。<br /><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/08/13/233156">【採用情報】日本文化や神社お寺好きを募集! (大学生インターン、デザイナー、エンジニア、お坊さん神職さん、アルバイト、寄稿)</a></p> <p><br />さて、本題。<br />先月4月25日にデジタルハリウッド大学の「ソーシャルビジネス」という講義でゲスト講師をしてきました。<br /><br /></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190515225127j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190515/20190515225127.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190515225127j:plain" /></p> <blockquote class="twitter-tweet" data-lang="HASH(0x16ec760)"> <p dir="ltr" lang="ja">デジタルハリウッド大学で、「ソーシャルビジネス」の講師してきました。<br />たっぷり100分、<br />・ホトカミについて<br />・20歳から26歳までの紆余曲折<br />・ホトカミを人生かけてやっていこうと決断できた背景<br />・立ち上げや仲間集め<br />・今後の展望まで、たくさん語りました。<br /><br />予想以上に盛り上がって良かった! <a href="https://t.co/R1HTQjL9kE">pic.twitter.com/R1HTQjL9kE</a></p> — ホトカミ運営代表/吉田 亮@神社お寺/学生インターン募集中 (@RYO_ReaL) <a href="https://twitter.com/RYO_ReaL/status/1121292652631089152?ref_src=twsrc%5Etfw">April 25, 2019</a></blockquote> <p> <script async="" src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> </p> <p>この「ソーシャルビジネス」の講義を担当してらっしゃるNPO法人ETIC.さんから、話して欲しいとの連絡をいただき、お話しました。<br /><span style="font-size: 80%;">ETIC.さんには、6年前僕がまだ髪の毛が真っ赤で歌って踊っていた頃の、東京大学のアントレプレナー道場という授業で出会って以来、ずっとお世話になっています。</span></p> <p> </p> <p><br />今回の記事では、<br />・授業の様子<br />・どんなことを話したのか?<br />・生徒さんたちからの感想などを紹介します。</p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190515225134j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190515/20190515225134.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190515225134j:plain" /></p> <p><br /><br /></p> <ul class="table-of-contents"> <li><a href="#ソーシャルビジネスってどんな授業">「ソーシャルビジネス」って、どんな授業?</a></li> <li><a href="#どんなことを話したの">どんなことを話したの?</a></li> <li><a href="#生徒さんたちからの感想一部抜粋">生徒さんたちからの感想(一部抜粋)</a></li> <li><a href="#10年前描いた未来と比べて">10年前描いた未来と比べて・・・</a></li> </ul> <p> </p> <h3 id="ソーシャルビジネスってどんな授業">「ソーシャルビジネス」って、どんな授業?</h3> <p>そもそも、「ソーシャルビジネス」ってなんなのでしょうか?<br />ググってみました。</p> <blockquote> <p><strong>ソーシャルビジネスとは、社会問題の解決を目的としたビジネスのことです。</strong>その事業領域は、貧困問題、差別問題、まちづくりなど多岐にわたります。最大の特徴は寄付金などの外部資金に頼らず、自らが事業収益が上げながら継続的に課題解決に取り組むことです。<br /><a href="https://www.borderless-japan.com/members/social_business/15614/">引用:起業して社会問題を解決する!ソーシャルビジネスとは?</a></p> </blockquote> <p><br />「社会問題の解決を目的としたビジネスのこと」<br /><br />ゲームやスポーツなどのエンタメや娯楽のビジネスというよりは、何かしらの社会問題の解決を目的としてるということですね。<br /><br />僕らの場合は、「家」単位での神社お寺との繋がりが希薄化していくなか、「個人」と神社お寺の新しい繋がりをつくろうと、ホトカミを運営しています。<br /><span style="font-size: 80%;">というか、そもそも日本には、不登校、格差、麻薬中毒、孤独死、伝統の継承、少子化、難民、自殺など様々な社会課題があります。その根本的な原因のひとつは人と人との繋がりの希薄化によるものと言われています。これは、<a href="https://drive.media/posts/14073">前述のETIC.さんと孫泰蔵さんが主催する社会起業家が集うプログラム</a>に参加する過程で強く感じたことです。そして、日本では少なくとも1300年以上、神社やお寺が人々の繋がりを育む役割を担ってきました。 つまり、社会課題を解決してきたのが、神社お寺なのです。その神社お寺のためにホトカミを運営しています。(思わず長く語ってしまった・・・)</span><br /><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2019/04/30/162856#%E5%8F%82%E6%8B%9D%E8%80%85%E3%81%A8%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E3%81%8A%E5%AF%BA%E3%81%A7%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8B%E3%81%8A%E5%8F%82%E3%82%8A%E3%81%AE%E8%A8%98%E9%8C%B2%E5%85%B1%E6%9C%89%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%9B%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%81%A8%E3%81%AF">「どんな課題を、どうやって解決しようとしているか」詳しくはコチラ</a><br /><br /><br />また、僕らは日本で初めて、エグジットを前提としない共感型のソーシャルエンジェル出資で、約1億円の資金調達を実施しています。<br /><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/01/31/073000">「背景と想い」日本初「ソーシャルエンジェル出資」で約1億円の資金調達を実施に関して(代表) - ホトカミをつくるDO THE SAMURAIのブログ</a></p> <p><br />ただ、僕らが神社お寺、そして参拝者の皆さんに貢献できてる部分はまだまだ少しだけなので、もっと頑張ります。<br /><br /></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190515225141j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190515/20190515225141.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190515225141j:plain" /></p> <p><br /><br /><br />ついつい神社お寺の話ばかりしてしまうので、話題を、「ソーシャルビジネス」の講義に戻すと、<br />デジタルハリウッド大学の主に3、4年生が対象で、30名ほどが講義を取っていました。<br />そのうち、半分程度は海外からの留学生の皆さんでした。</p> <p> </p> <h3 id="どんなことを話したの">どんなことを話したの?</h3> <p>これまでの授業で学生さんたちは、ソーシャルビジネスとは何かという座学をしたり、各々が自分がやりたいプロジェクトを考えたりした状態で、迎えていただきました。<br /><br />だから、理論や教科書に載っている話よりも、できるだけリアルで生々しい話を準備して、臨みました。<br /><br />まずは、自己紹介</p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430111656j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430111656.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430111656j:plain" /><br /><br />そして、‪参拝者と神社お寺でつくるお参りの記録共有サイト「ホトカミ」‬について</p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430112034j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430112034.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430112034j:plain" /><br /><br />そのあとは、20歳から26歳までの紆余曲折についてお話しました。</p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430112055j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430112055.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430112055j:plain" /><br /><br />中学2年生からずっと、プロのミュージシャンを目指していました。</p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430112101j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430112101.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430112101j:plain" /><br /><br /><br />紆余曲折あり・・・「志に目覚める!」</p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430112114j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430112114.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430112114j:plain" /><br /><br />その後も、順調そうに見えましたが、そう上手くはいかず・・・<br />一度、すべての仕事を辞めて、引きこもりました。</p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430112137j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430112137.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430112137j:plain" /><br /><br /></p> <p><br />そして、ホトカミを人生かけてやっていこうと決断しました。<img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430112155j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430112155.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430112155j:plain" /></p> <p><br /><br /><br /><br />さらには、ホトカミの立ち上げや仲間集めについても話しました。<br />ちなみに、ホトカミをつくり始めるにあたり、自分でHTMLやCSSは勉強しました。</p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="インターネットでの起業にプログラミングスキルは必要か?(神社お寺の投稿サイトの場合) - ホトカミをつくるDO THE SAMURAIのブログ" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2017%2F08%2F28%2F1007" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2017/08/28/1007">dothesamurai.hatenablog.com</a></cite></p> <p><br /><br /><br /></p> <p> </p> <h3 id="生徒さんたちからの感想一部抜粋">生徒さんたちからの感想(一部抜粋)</h3> <p>最後に、生徒さんたちから感想を簡単に紹介させていただきます。<br />我ながら、めちゃくちゃ(面白さも内容の深みを含めて)ウケてた手応えを感じていたのですが、ポジティブな感想をたくさんもらえて嬉しかったです。<br /><br /></p> <p style="-qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"><span style="color: #666666;">・明日からも頑張れそうです。今技術が学べる環境をフル活用して、徹底的に手を動かせるようになって社会に出たいなと思いました。とっても楽しい1時間半でした。ニヤニヤが止まりませんでした。</span><br /><br /></p> <p style="-qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"><span style="color: #666666;">・一生かけてやる事業を考えるために300個案を考えるっていう方法はすごく参考になり、卒業制作に役に立つと思いました。今卒制について何を作るのか全く決められない状態です。迷うより、いっぱいアイディアのリストを書いて、その中から決断できるかもしれません。<br /></span></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190515225147j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190515/20190515225147.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190515225147j:plain" /><br /><span style="color: #666666;">・正直、ソーシャルビジネスといっても自分はお金のことを考えてしまいがちですが、それを度外視するような考えというかとりあえず寺社のことを思っている姿勢がとても考えさせられました。</span><br /><br /></p> <p style="-qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"><span style="color: #666666;">・今回のお話を聞いて、どのように起業していくか、そして吉田さんの会社の動かし方を学ぶことができました。吉田さんのお話はとても聞き取りやすく、長時間のお話でも楽しんで、そして様々なためになるお話を聞かせていただきました。</span></p> <p style="-qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"><span style="color: #666666;">吉田さんがホトカミを完成させるまでの経緯を細かく知ることができ自分のプロジェクトを進めるうえで参考になるなと思いました。</span></p> <p> </p> <p style="-qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"><span style="color: #666666;">・最近自分の周りは壁だらけでやる気が失われて何もしたくないなぁと思っていることが多いのですがやりたいと思うことがあるなら行動することが必要で、いつかやりたくないこと、決めたくないことでもやらなきゃいけない時が来ると実感しました。自分の本当にやりたいことはなんなのか、それはどうやったら実現できるのか、少し考え直してみて、まわり道してみて将来にむかって進んでみようと思わせていただきました。</span><br /><br /></p> <p style="-qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"><span style="color: #666666;">・とても情熱とパワーを感じました。「思いつくこと」を全てやっていたことも尊敬します。本当に「お寺、神社好き」という気持ちも伝わってきました。<br /><br /></span></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190515225624j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190515/20190515225624.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190515225624j:plain" /></p> <p> </p> <h3 id="10年前描いた未来と比べて">10年前描いた未来と比べて・・・</h3> <p>まず、ETIC.さんには昔から本当にお世話になっているので、僕の経験から紡ぎ出された言葉が少しでもお役に立てたら、この上なく嬉しいです。<br /><br />何よりも、真剣に、楽しく、前向きに講義に望んでくださったデジタルハリウッド大学の学生の皆さん、<span style="font-size: 200%;"><strong>本当にありがとうございました!</strong></span><br /><span style="font-size: 80%;">※何か相談とかあれば、TwitterのDMとかに気軽に連絡ください。</span><br /><br /><br />僕が二十歳の頃、描いた人生プランでは、29歳の今頃は、ZEEP TOKYOあたりでライブをしているはずでした。<br /><br />しかし、今は会社を経営し、毎日、オフィスか神社お寺で過ごす生活を送っています。<br /><br />10年前描いた未来とはかけ離れているけど、<br />10年前描いていた未来と同じくらい、いや、それ以上の素晴らしい日々を送ることができています。(みんなのおかげ!)<br /><br />思った通りにはならないかもしれなけど、<br />まわりのことは気にせず、自分が胸を張ってやりたいと思えること、頑張りましょう。<br /><br /><br />ご武運を!<br /><br /><br /><br /></p> <p>ちなみに、この講義のために用意したスライドや内容をもとに、先日ブログを書きました。話した内容の詳細とポエムはこのブログに書きました。</p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="「一般人の僕が神社お寺の事業を始めた理由」と「僕の生きる道」 - DO THE SAMURAI BLOG" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2019%2F04%2F30%2F162856" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2019/04/30/162856">dothesamurai.hatenablog.com</a><br /><br /><br /><br /><br /><br /><span style="font-size: 200%;"><strong>↓仲間も募集しています↓</strong></span><br /><br /></cite></p> <p style="margin: 0px 0px 1em; color: #454545; font-family: YuGothic, 'Yu Gothic', 游ゴシック体, 游ゴシック, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', メイリオ, Meiryo, 'MS Pゴシック', Osaka, 'MS PGothic', Arial, Helvetica, Verdana, sans-serif; font-size: 15.2px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="max-width: 500px; display: block; width: 500px; height: 190px; margin: 10px 0px;" title="【採用情報】日本文化や神社お寺好きを募集! (大学生インターン、デザイナー、エンジニア、お坊さん神職さん、アルバイト、寄稿) - DO THE SAMURAI BLOG" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2018%2F08%2F13%2F233156" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation" style="font-style: normal; font-size: 13.68px; opacity: 0.75; display: block;"><br /></cite></p> <p style="margin: 0px 0px 1em; color: #454545; font-family: YuGothic, 'Yu Gothic', 游ゴシック体, 游ゴシック, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', メイリオ, Meiryo, 'MS Pゴシック', Osaka, 'MS PGothic', Arial, Helvetica, Verdana, sans-serif; font-size: 15.2px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"><iframe class="embed-card embed-webcard" style="max-width: 500px; display: block; width: 500px; height: 155px; margin: 10px 0px;" title="エンジニア採用募集 | 株式会社DO THE SAMURAI" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.com%2Frecruit_engineers" frameborder="0" scrolling="no"></iframe></p> <p><cite class="hatena-citation"> </cite></p> samurairyo 中外日報にて「寺社向け無料ホトカミ公式アカウント」が紹介【2019年4月24日6面】 hatenablog://entry/17680117127129533349 2019-05-11T19:30:24+09:00 2019-05-11T21:07:34+09:00 こんにちは。参拝者と神社お寺でつくるお参りの記録共有サイト「ホトカミ」を運営する株式会社DO THE SAMURAI代表取締役の吉田 亮です。現在、仲間を募集しています。 【採用情報】日本文化や神社お寺好きを募集! (大学生インターン、デザイナー、エンジニア、お坊さん神職さん、アルバイト、寄稿) さて、本題。(今回は軽めの内容です。) 無料公式アカウントでは、「参拝者が必要とする情報の掲載」「お知らせの投稿」が可能 高齢化から参拝者が減り続けた神社、毎月20人に増加 2019年4月24日6面の中外日報にて「寺社向け無料ホトカミ公式アカウント」が紹介されました。 中外日報(ちゅうがいにっぽう)は… <p>こんにちは。<br /><a href="https://hotokami.jp/">参拝者と神社お寺でつくるお参りの記録共有サイト「ホトカミ」</a>を運営する<a href="http://dothesamurai.com/">株式会社DO THE SAMURAI</a>代表取締役の吉田 亮です。<br /><br />現在、仲間を募集しています。</p> <p><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/08/13/233156">【採用情報】日本文化や神社お寺好きを募集! (大学生インターン、デザイナー、エンジニア、お坊さん神職さん、アルバイト、寄稿)</a></p> <p><br />さて、本題。<br />(今回は軽めの内容です。)<br /><br /></p> <ul class="table-of-contents"> <li><a href="#無料公式アカウントでは参拝者が必要とする情報の掲載お知らせの投稿が可能">無料公式アカウントでは、「参拝者が必要とする情報の掲載」「お知らせの投稿」が可能</a></li> <li><a href="#高齢化から参拝者が減り続けた神社毎月20人に増加">高齢化から参拝者が減り続けた神社、毎月20人に増加</a></li> </ul> <p> </p> <p><br />2019年4月24日6面の中外日報にて「寺社向け無料ホトカミ公式アカウント」が紹介されました。</p> <blockquote> <p>中外日報(ちゅうがいにっぽう)は、京都に総本社を置く中外日報社が発行する宗教専門紙。</p> <p><a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%A4%96%E6%97%A5%E5%A0%B1">中外日報 - Wikipedia</a></p> </blockquote> <p> (100年以上の歴史を誇る、日本の宗教専門の新聞です。総本社っていう呼び方、歴史を感じる。かっこいい。)</p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190511185940j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190511/20190511185940.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190511185940j:plain" /><br /><br /></p> <h3 id="無料公式アカウントでは参拝者が必要とする情報の掲載お知らせの投稿が可能">無料公式アカウントでは、「参拝者が必要とする情報の掲載」「お知らせの投稿」が可能</h3> <p>‪参拝者と神社お寺でつくるお参りの記録共有サイト「ホトカミ」‬では、<br />無料寺社向け公式アカウント制度を始めました。<br /><br />現在、70件近くの神社寺院さまにお申込み頂いています。<br /><span style="text-decoration: underline;">(5月中にはすべての神社寺院さまに使って頂けるよう少しずつ対応を進めています。お待たせしている方々、申し訳ございません。)</span><br /><br /><br />公式アカウントの詳細はコチラ</p> <p><a href="https://hotokami.jp/main/shrinetemple/">【参拝者を増やしたい神社寺院関係者向け】ホトカミ公式アカウントの特徴・導入の流れ・想いについて|ホトカミ</a></p> <p><br />公式アカウントの使い方</p> <p><a href="https://hotokami.jp/articles/190/">参拝者に伝わる!公式アカウントの活用方法を紹介【随時更新】 | ホトカミ</a></p> <p> </p> <h3 id="高齢化から参拝者が減り続けた神社毎月20人に増加"> <br />高齢化から参拝者が減り続けた神社、毎月20人に増加</h3> <p>公式アカウントの活用がきっかけで、実際に参拝者がほとんどゼロから、毎月20人に増えた神社さんも紹介されました。<br /><br /><br />いやー、ホトカミを初めて2年半以上経ちますが、<br />実際に<strong>「ホトカミを見てお参りしました。」</strong>という声を、神社からもお寺からも数えきれないほど頂いていて、本当に嬉しいです!<br /><br />しかし、まだまだ<br /><span style="color: #d32f2f;"><strong>「検索しても、神社お寺の情報は出てこない・・・」</strong></span><br /><span style="color: #d32f2f;"><strong>「檀家や氏子じゃなくても、お参りしても良いのだろうか・・・」</strong></span><br /><span style="color: #d32f2f;"><strong>「難しくて、書いてある内容が理解できない・・・」</strong></span>という声を多く聞きます。<br /><br /><span style="font-size: 200%; color: #0000cc;"><strong>ホトカミを通じて、神社やお寺が身近になるようにこれからも頑張っていきます!</strong></span><br /><br /><br />ぜひ、公式アカウントに興味のある神社やお寺さんは、以下のリンクよりご登録ください。</p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="【参拝者を増やしたい神社寺院関係者向け】ホトカミ公式アカウントの特徴・導入の流れ・想いについて|ホトカミ" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fhotokami.jp%2Fmain%2Fshrinetemple%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://hotokami.jp/main/shrinetemple/">hotokami.jp</a></cite></p> <p> </p> <p>本日はこの辺にて。<br /><br />ご武運を!<br /><br /><br /></p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="【採用情報】日本文化や神社お寺好きを募集! (大学生インターン、デザイナー、エンジニア、お坊さん神職さん、アルバイト、寄稿) - DO THE SAMURAI BLOG" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2018%2F08%2F13%2F233156" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/08/13/233156">dothesamurai.hatenablog.com</a></cite></p> <p> </p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="エンジニア採用募集 | 株式会社DO THE SAMURAI" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.com%2Frecruit_engineers" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><br /><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.com/recruit_engineers">dothesamurai.com<br /><br /></a></cite></p> samurairyo ProgateでSQLの基本を非エンジニア経営者が10時間で学んだ方法 hatenablog://entry/17680117127116136177 2019-05-06T17:08:15+09:00 2019-05-09T11:04:53+09:00 こんにちは。参拝者と神社お寺でつくるお参りの記録共有サイト「ホトカミ」を運営する株式会社DO THE SAMURAI代表取締役の吉田 亮です。現在、仲間を募集しています。 【採用情報】日本文化や神社お寺好きを募集! (大学生インターン、デザイナー、エンジニア、お坊さん神職さん、アルバイト、寄稿) さて、本題。ホトカミには、日本全国の2万5000以上のお参りの記録と、12万枚以上の画像の投稿があり、14万5000の寺社の情報が掲載されています。以前から、これらのデータをもっと分析することができたら、ホトカミの成長にも繋がるし、何よりも自分が楽しめるんじゃないかと思いつつ、なかなか手をつけられずに… <p>こんにちは。<br /><a href="https://hotokami.jp/">参拝者と神社お寺でつくるお参りの記録共有サイト「ホトカミ」</a>を運営する<a href="http://dothesamurai.com/">株式会社DO THE SAMURAI</a>代表取締役の吉田 亮です。<br /><br />現在、仲間を募集しています。</p> <p><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/08/13/233156">【採用情報】日本文化や神社お寺好きを募集! (大学生インターン、デザイナー、エンジニア、お坊さん神職さん、アルバイト、寄稿)</a></p> <p><br />さて、本題。<br /><br /><strong>ホトカミには、日本全国の2万5000以上のお参りの記録と、12万枚以上の画像の投稿があり、14万5000の寺社の情報が掲載されています。</strong><br /><br />以前から、これらのデータをもっと分析することができたら、ホトカミの成長にも繋がるし、何よりも自分が楽しめるんじゃないかと思いつつ、なかなか手をつけられずにいました。<br /><br />そこで今回、令和になったテンションの高まりと共に、SQLの基本を習得し、楽しく数値を分析できるようになった方法を紹介します。<br /><br /><strong>SQLの勉強したいけど、なかなか手が付けられない非エンジニアの方の参考になれば幸い</strong>です。<br /><br /><span style="font-size: 200%;">10時間でSQLの基本を習得した(自己満足)方法</span>を伝授します!<br /><br /><br /></p> <ul class="table-of-contents"> <li><a href="#結論Progateを3周自力でSQL書く">【結論】Progateを3周+自力でSQL書く</a></li> <li><a href="#学習方法の模索">学習方法の模索</a><ul> <li><a href="#20分どんなデータを分析したいのか目標を考える">【20分】どんなデータを分析したいのか?目標を考える</a></li> <li><a href="#10分自分の環境でSQL書けるように準備">【10分】自分の環境で、SQL書けるように準備</a></li> <li><a href="#30分SQLの勉強方法をググる">【30分】SQLの勉強方法をググる</a></li> <li><a href="#30分本屋でSQLの入門書を探す">【30分】本屋でSQLの入門書を探す</a></li> </ul> </li> <li><a href="#1時間半Progateのスライドを1周">【1時間半】Progateのスライドを1周</a></li> <li><a href="#1時間スライド2周目でテーブル結合を理解">【1時間】スライド2周目でテーブル結合を理解</a></li> <li><a href="#3時間Progateを手を動かしてコード書く">【3時間】Progateを手を動かしてコード書く</a></li> <li><a href="#3時間自らへの課題に取り組む">【3時間】自らへの課題に取り組む</a></li> <li><a href="#まとめProgateさんのおかげでめちゃ捗った">【まとめ】Progateさんのおかげで、めちゃ捗った</a></li> <li><a href="#オマケ行きたいリストに保存されている神社お寺ランキング">【オマケ】行きたいリストに保存されている神社お寺ランキング</a></li> </ul> <p> </p> <p> </p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190506170747p:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190506/20190506170747.png" alt="f:id:samurairyo:20190506170747p:plain" /></p> <h3 id="結論Progateを3周自力でSQL書く">【結論】Progateを3周+自力でSQL書く</h3> <p>まずは、なんのためにSQLを勉強するのか?言語化しました。<br /><br />目的<br />「なるべく短い勉強時間で、SQLへの抵抗感をなくし、自力で書けるようになることで、今後のホトカミのデータ分析への足がかりとする。」<br /><br />結果として、以下のような流れで10時間でSQLの基本をマスターしました。<br /><br />1、学習方法の模索(1時間半)<br />2、ProgateのSQLを3周してマスター(5時間半)<br />3、課題に取り組む(3時間)<br />合計:10時間<br /><br />以下、それぞれについて詳しく紹介します。<br /><br /></p> <h3 id="学習方法の模索">学習方法の模索</h3> <h5 id="20分どんなデータを分析したいのか目標を考える">【20分】どんなデータを分析したいのか?目標を考える</h5> <p>やはり、目標が具体的であるほど、やる気が出ますよね。<br />こんなデータを自分で眺めることができたら、嬉しいなぁという目標をはじめに10個ほど出しました。<br /><br />例:</p> <p>「行きたいリストに保存されている神社お寺ランキング」<br />「2019年4月の投稿数ランキング」<br />「2019年4月にすてきされたユーザーランキング」<br />「ユーザーさんごとのコメントしている数ランキング」<br />・・・<br /><br />とりあえず、自分が気になるランキングを出せたら高まるだろうなぁと、深く考えずに目標を設定しました。<br /><br /><br /></p> <h5 id="10分自分の環境でSQL書けるように準備">【10分】自分の環境で、SQL書けるように準備</h5> <p>自分のパソコンで、安心してホトカミのデータを分析できるように、最新のデータベースのバックアップ(個人情報は消したもの)をエンジニアに用意してもらい、SQLを書けるよう準備しました。<br /><span style="font-size: 80%;">※たまにテストなどするために、開発環境がすでに整っていたので、ラクでした。</span><br /><br /><br /></p> <h5 id="30分SQLの勉強方法をググる">【30分】SQLの勉強方法をググる</h5> <p>最短時間で目標を達成するためには、先人から学んだ方が効率が良いです。<br />スムーズに学習できる方法を見つけるために、まずはググりました。<br /><br />ちなみに僕は、全く新しいことを勉強するとき、「目標設定」と「勉強方法」を念入りに準備します。<br /><br />「目標設定」が無いと、勉強を続けることができません。<br /><br />また、初めから難しいものにチャレンジし苦手意識を持ってしまうと、そもそもその分野のことが嫌いになってしまいます。<br /><br />だから「勉強方法」や、「どの順番で学習するか」はとても大事にしています。<br />また今回は、いずれ僕以外の非エンジニアメンバーがSQLの勉強を始めるときのマニュアルも作りたかったということもあり、念入りに調べました。<br /><br /><br />ググった結果、10記事くらい読みましたが、この記事が最も参考になりました。</p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="非エンジニアが気づいたらSQL書けるようになった話@BASE|Yabebe|note" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fnote.mu%2Ftoshiyabe%2Fn%2Fnb650243b3d17" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://note.mu/toshiyabe/n/nb650243b3d17">note.mu</a></cite></p> <p><br />また他の記事で<strong>「データ分析が目的あれば、データをアップデートしたり削除する方法を勉強する必要がない」</strong>と気付かされました。<br /><br />確かに、僕がSQL書いてデータベースを書き換えることは実務レベルでは無さそうです。<br /><br />ググりながら、以下のような基本的なSQLを書いて、実際に結果が表示されてテンション上がっていました。とにかく書いてみるのは大事。<br /><br />SELECT *<br />FROM 投稿テーブル<br />WHERE 2019年4月1日以降の投稿<br /><br /><br /></p> <h5 id="30分本屋でSQLの入門書を探す">【30分】本屋でSQLの入門書を探す</h5> <p>やはり本で学ぶのが王道かなと思いつつ、以下の「SQLの絵本」が初心者向けとの評判があったので、本屋に向かいました。<br /><br /></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190506165421p:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190506/20190506165421.png" alt="f:id:samurairyo:20190506165421p:plain" /></p> <p><br /><br /></p> <p>実際、中身をチラ見してみると、10時間では終わらなさそうなくらい難しそうな内容に見えました。</p> <p><br /><br />他の入門書も探してみたのですが、入門としては難しそうだったので、<br />やっぱりProgateがいいなと思い、Progateにすぐに課金しました。<br /><br /><br /></p> <h3 id="1時間半Progateのスライドを1周">【1時間半】Progateのスライドを1周</h3> <p>ProgateのSQLコースには、学習コース1,2,3と、道場コースがあります。<br /><br />実際にコードを書いて進めていく前に、「スライド検索」からSQLのスライド探し、まずはスライドを1周眺めました。</p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190506154219p:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190506/20190506154219.png" alt="f:id:samurairyo:20190506154219p:plain" /></p> <p><br />いきなりコードを書かずに、まずはスライドを眺めたのは、理由があります。<br /><br />勉強において、未知の分野の1周目というのは最も、心理的な負担が大きい工程です。<br />逆に、1周目さえ乗り切ることができれば、半分は学んだとも言えます。<br /><br />だからまずは、1周スライドを眺めることで、SQLの基礎や、全体感を把握します。<br /><br />東大受験も同じような方法で乗り越えました。</p> <blockquote class="twitter-tweet" data-lang="HASH(0xea161f8)"> <p dir="ltr" lang="ja">東大受験勉強するとき、初めから数学も物理も化学も問題集の解答を3周読んで、解答の方針を覚えてから、実際に手を動かして解くと、だいたい解けるし、理解できてない部分が明確になるから穴を埋めやすい。初見の問題を15分考えるよりも7分5分3分で解答3周読んだ方が時間対効果大きい。</p> — ホトカミ運営代表/吉田 亮@神社お寺/学生インターン募集中 (@RYO_ReaL) <a href="https://twitter.com/RYO_ReaL/status/1123974495084187649?ref_src=twsrc%5Etfw">May 2, 2019</a></blockquote> <p> <script async="" src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> </p> <p> </p> <p>1周目で半分も理解できたら、十分すぎるくらいなので、読んでいても理解できなかった部分はどんどん飛ばして、読み進めましょう。<br /><br /><br /></p> <h3 id="1時間スライド2周目でテーブル結合を理解">【1時間】スライド2周目でテーブル結合を理解</h3> <p>1周目が終わったところで、スライドの2周目に入ります。<br />2周目は、Progateの惜しいところは、ざっと全体を復習するのが難しいところです。<br /><br />単語の羅列で自分だけのSQLカンペを作りながら、読み進めました。<br /><br /></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190506155620p:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190506/20190506155620.png" alt="f:id:samurairyo:20190506155620p:plain" /></p> <p>2週目では、GROUP  BYやテーブル結合など、1周目では理解しきれなかった部分を重点的に読みました。<br /><br />理解しづらかったテーブル結合については、この記事が分かりやすかったです。</p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="SQL素人でも分かるテーブル結合(inner joinとouter join) - Qiita" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fqiita.com%2Fnaoki_mochizuki%2Fitems%2F3fda1ad6594c11d7b43c" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://qiita.com/naoki_mochizuki/items/3fda1ad6594c11d7b43c">qiita.com</a></cite></p> <p><br />初めて、ホトカミのデータでテーブル結合できたときは、高まりました。<br /><br /><br /></p> <h3 id="3時間Progateを手を動かしてコード書く">【3時間】Progateを手を動かしてコード書く</h3> <p>2周した頃には、実際にSQLを書きたくて仕方なくなっているため、実際にProgateで書いていきます。<br />スライドをざっと見して復習して、答えていくことを繰り返しました。<br /><br />道場コースが1時間半ほどかかってしまいましたが、他はスムーズに進めることができました。なにりも、実際に自分で書けているのが嬉しかったですね。<br /><br /></p> <blockquote class="twitter-tweet" data-lang="HASH(0xec58df8)"> <p dir="ltr" lang="ja">今日は、データ分析のためにSQLの勉強した!<br /><br />①Progateに課金して、SQLのスライドを3周眺める。<br /><br />②眺めながら都度、自分のサービスのデータで知りたい数値を取るためのSQL実際に書いてみる。高まる。<br /><br />③Progateを1周やる。<br />→イマココ<br /><br />④自分で課題を設定して、試行錯誤して書く。</p> — ホトカミ運営代表/吉田 亮@神社お寺/学生インターン募集中 (@RYO_ReaL) <a href="https://twitter.com/RYO_ReaL/status/1123971994406486017?ref_src=twsrc%5Etfw">May 2, 2019</a></blockquote> <p> <script async="" src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> </p> <p> </p> <p> </p> <h3 id="3時間自らへの課題に取り組む">【3時間】自らへの課題に取り組む</h3> <p>Progateをクリアしたあとは、ひたすらホトカミのデータベースをもとに、色んなランキングを出そうと試行錯誤しました。<br /><br />いやー、考えながら進めるのはとても楽しかったですね。<br />これは無理かなぁと思いながら、クリアしたときのスッキリ具合がクセになりました。<br /><br /><br />なかでも、「2019年4月にすてきされたユーザーランキング(最もイイネされているユーザーは?)」は、3つのテーブルを結合して、カウントするのか、足し算するのか、と色々考えるのが楽しかったです。<br /><br /><br /></p> <h3 id="まとめProgateさんのおかげでめちゃ捗った">【まとめ】Progateさんのおかげで、めちゃ捗った</h3> <p>これまで見てきたように、以下の流れで10時間でSQLの基本をマスターしました。</p> <p>1、学習方法の模索(1時間半)<br />2、ProgateのSQLを3周してマスター(5時間半)<br />3、課題に取り組む(3時間)<br />合計:10時間<br /><br />自己満足にすぎないかもしれませんが、自己満足は大事。<br /><br />勉強の目的である「なるべく短い勉強時間で、SQLへの抵抗感をなくし、自力で書けるようになることで、今後のホトカミのデータ分析への足がかりとする。」は達成することができました!<br /><br />Progateさん、ありがとう!!! </p> <h3 id="オマケ行きたいリストに保存されている神社お寺ランキング"> <br />【オマケ】行きたいリストに保存されている神社お寺ランキング</h3> <p>最後に、ホトカミの行きたいリストに保存されている神社お寺ランキングを紹介します。(平成31年4月7日非公式)<br /><br /><strong>1、明治神宮</strong><br />1位は、初詣の参拝者数も日本一の明治神宮。<br />最近では、御朱印の待ち時間が9時間を越える、御朱印が転売されるなどのニュースが話題になっていました。<br /><br />ちなみに明治神宮の森は、人がつくった森だとご存知でしたか?<br />実は、明治神宮の森は、自然の森ではないんです。<br /><br />100年前、森を作ろうという国家プロジェクトが始まり、現在の豊かな森になっています。いやー、好き。<br /><br /></p> <p><a href="https://hotokami.jp/area/tokyo/Hkrtp/Hkrtptk/Dztam/143882/">明治神宮 - 東京都原宿駅 / アクセス・連絡先の情報 [神社お寺の投稿サイト - ホトカミ]</a></p> <p><br />・・・・・おまけで簡単にランキングを紹介するつもりが、ついつい語って長くなってしまうので、以下、簡単に個人的な思い出を。<br /><br /><strong>2、伊勢神宮内宮(皇大神宮)</strong><br />2017年の初詣に、お参りしました。<br />ブラタモリ(伊勢編)を見てからお参りするのオススメです。<br /><br /></p> <p><a href="https://hotokami.jp/area/mie/Hmytr/Hmytrtk/Dpgk/143846">伊勢神宮内宮(皇大神宮) - 三重県五十鈴川駅 / アクセス・連絡先の情報 [神社お寺の投稿サイト - ホトカミ]</a></p> <p><br /><br /><strong>3、出雲大社</strong><br />出雲は、神話のディズニーランド。<br /><br />古事記のストーリーの舞台であり、神社というアトラクションが1000年のときを超えて今も残り、その歴史や文化を語り継ぐ地元の人々というキャストが今も生きる土地です。<br /><br />神話のディズニーランドを体感するためには、出雲にいく前には、必ず古事記を読んで欲しい!<br />(マンガでも、NHKの100分de名著でもなんでも良いです。)<br /><br />また、出雲大社だけでなく、以下の馬木不動尊さんや万九千神社さんも僕が大好きでお世話になってる方達です。</p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="縁結び出雲の馬木不動尊、土井住職ご夫妻に聞いた「お寺の未来」 | ホトカミ" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fhotokami.jp%2Farticles%2F110%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://hotokami.jp/articles/110/">hotokami.jp</a></cite></p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="縁結び出雲で錦田宮司に聞いた「神社の現在と100年後」 | ホトカミ" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fhotokami.jp%2Farticles%2F119%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://hotokami.jp/articles/119/">hotokami.jp</a></cite></p> <p>・・・・また語りすぎてしまった。以下、紹介のみ。<br /><br /><strong>4、東京大神宮</strong></p> <p><a href="https://hotokami.jp/area/tokyo/Hkrtg/Hkrtgts/Dsyt/129072/">東京大神宮 - 東京都飯田橋駅 / アクセス・連絡先の情報 [神社お寺の投稿サイト - ホトカミ]</a><br /><br /><strong>5、神田神社(神田明神)</strong></p> <p><a href="https://hotokami.jp/area/tokyo/Hkrkk/Hkrkktk/Dsrpy/98550">神田神社(神田明神) - 東京都末広町駅 / アクセス・連絡先の情報 [神社お寺の投稿サイト - ホトカミ]</a></p> <p><br /><br /><br />というわけで以上、<br /><br /><br />1、学習方法の模索(1時間半)<br />2、ProgateのSQLを3周してマスター(5時間半)<br />3、課題に取り組む(3時間)<br />合計:10時間<br /><br /><br /><span style="font-size: 200%;">ProgateでSQLの基本を非エンジニア経営者が10時間で学んだ方法</span>でした。<br /><br />ご武運を!<br /><br /><br /><br /></p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="【採用情報】日本文化や神社お寺好きを募集! (大学生インターン、デザイナー、エンジニア、お坊さん神職さん、アルバイト、寄稿) - DO THE SAMURAI BLOG" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2018%2F08%2F13%2F233156" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/08/13/233156">dothesamurai.hatenablog.com</a></cite></p> <p> </p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="エンジニア採用募集 | 株式会社DO THE SAMURAI" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.com%2Frecruit_engineers" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><br /><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.com/recruit_engineers">dothesamurai.com<br /><br /></a></cite></p> <p style="-qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"> </p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="ホトカミ -「神社お寺とご縁をむすぶ」お参りの記録投稿サイト" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fhotokami.jp%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://hotokami.jp/">hotokami.jp</a></cite></p> <p style="-qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"> </p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="【参拝者を増やしたい神社寺院関係者向け】ホトカミ公式アカウントの特徴・導入の流れ・想いについて|ホトカミ" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fhotokami.jp%2Fmain%2Fshrinetemple%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://hotokami.jp/main/shrinetemple/">hotokami.jp</a></cite></p> <p style="-qt-paragraph-type: empty; -qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"> </p> <p><br /><br /></p> samurairyo 「一般人の僕が神社お寺の事業を始めた理由」と「僕の生きる道」 hatenablog://entry/17680117127094671045 2019-04-30T16:28:56+09:00 2020-05-19T16:10:45+09:00 こんにちは。月間100万人が使う神社お寺の検索サイト「ホトカミ」を運営する株式会社DO THE SAMURAI代表取締役の吉田 亮です。現在、学生インターンを募集しています。 【大学生インターン募集】日本文化や神社お寺好きな学生さん、一緒にホトカミを作りませんか?さて、本題。平成最後の日である平成31年4月30日に、平成を生きた証を言葉に残し、令和をつくる礎としようと思い、筆を取りました。この記事では、「なぜ、ホトカミを始めたんですか?」「神社やお寺に興味があるのですか?」という質問に答えました。そして、平成へのはなむけの言葉として、「僕の生きる道」というポエムを最後に添えました。新しい時代を… <p>こんにちは。<br /><br /><a href="https://hotokami.jp/">月間100万人が使う神社お寺の検索サイト「ホトカミ」</a>を運営する<a href="http://dothesamurai.com/">株式会社DO THE SAMURAI</a>代表取締役の吉田 亮です。<br /><br />現在、学生インターンを募集しています。</p> <p><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/08/13/233156">【大学生インターン募集】日本文化や神社お寺好きな学生さん、一緒にホトカミを作りませんか?<br /><br /></a><br />さて、本題。<br /><br />平成最後の日である平成31年4月30日に、<br />平成を生きた証を言葉に残し、令和をつくる礎としようと思い、筆を取りました。<br /><br />この記事では、<br /><strong>「なぜ、ホトカミを始めたんですか?」</strong><br /><strong>「神社やお寺に興味があるのですか?」</strong>という質問に答えました。<br /><br />そして、平成へのはなむけの言葉として、<strong>「僕の生きる道」というポエム</strong>を最後に添えました。<br /><br />新しい時代をつくっていく人々が何かを始める参考になれば、幸いです。<br /><br /></p> <ul class="table-of-contents"> <li><a href="#自己紹介">自己紹介</a></li> <li><a href="#参拝者と神社お寺でつくるお参りの記録共有サイトホトカミとは">参拝者と神社お寺でつくるお参りの記録共有サイト「ホトカミ」とは?</a></li> <li><a href="#一般人の僕が神社お寺の事業を始めた理由">一般人の僕が神社お寺の事業を始めた理由</a></li> <li><a href="#僕の生きる道">僕の生きる道</a></li> </ul> <p> <br /><br /></p> <h3 id="自己紹介">自己紹介</h3> <p>まずは、簡単な自己紹介。<br /><br /><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430111656j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430111656.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430111656j:plain" /><br />僕は、滋賀県彦根市の彦根城のふもとで生まれ、岐阜県多治見市で育ちました。<br />小中高と野球部でした。<br /><span style="font-size: 80%;">(「美濃のクルーン」と呼ばれていた時期も)</span><br /><br />幼い頃からSMAPが大好きで、7歳の頃から20年間ファンクラブに入っていました。オタクです。<br /><br />同時に、幼い頃から日本文化や歴史も好きでした。<br /><span style="font-size: 80%;">(クラスに1人は、すごく歴史好きな子いましたよね)</span><br /><br />小6の頃、NHK大河ドラマ「利家とまつ」を見て以来、僕の歴史好きは加速しました。<br /><br />1年浪人しましたが、大好きな前田家の屋敷跡にキャンパスがある東京大学に入学すると同時に、上京。<br />理系科目が得意だったので東京大学理科2類に入学したのですが、やっぱり好きな日本文学などを学びたいと、3年生から文学部日本語日本文学専修課程に進学し、卒業しました。<br /><br />モーニング娘。をはじめとするハロー!プロジェクトが大好きです。<br />推しは、小田さくらさん、野村みなみさん、、、歌がうまいメンバーを推しがちです。<br />でも一番好きなのは、つんく♂さんです。<br />つんく♂さんの人間を尊び、平和を願い、地球も宇宙も包み込むような愛ある音楽が大好きです。<br /><br />自己紹介はこれくらいにして、本題に入りましょう。</p> <h3 id="参拝者と神社お寺でつくるお参りの記録共有サイトホトカミとは"> <br />参拝者と神社お寺でつくるお参りの記録共有サイト「ホトカミ」とは?</h3> <p><br />突然ですが、<br /><br /></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430111703j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430111703.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430111703j:plain" /><br />コンビニと、神社お寺、どっちの方が多いと思いますか?<br /><br />・<br />・<br />・<br />・<br />・<br /><br /><br /><br /></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430111707j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430111707.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430111707j:plain" /><br />実は、<strong><span style="color: #0000cc;">コンビニよりも、神社お寺の方が約3倍近くも多い</span></strong>です。<br />(だいたい神社もお寺も8万ずつ)<br /><br /><br />しかし!<br />20年後、<br /><br /></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430111711j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430111711.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430111711j:plain" /><br /><br /><br /></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430111716j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430111716.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430111716j:plain" /><br /><span style="color: #d32f2f;"><strong>20年後、そのうちの6万の神社お寺が消滅する</strong></span>と言われています。<br /><br />これはまさに現在進行形で起こっていることで、<br />神社お寺の消滅とともに、<span style="color: #d32f2f;"><strong>そのまちや先祖代々の文化や歴史が失われてしまいます</strong></span>。<br /><br /></p> <p><br /><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430111826j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430111826.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430111826j:plain" /><br /><strong><span style="color: #d32f2f;">原因のひとつは、江戸時代から続く「家」単位での収入が減っている</span></strong>こと。<br />(お寺だと檀家制度、神社だと氏子制度などという。)<br /><br /><br /></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430111829j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430111829.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430111829j:plain" /><br /><span style="color: #0000cc;"><strong>現在、必要とされているのは、</strong></span><br /><span style="color: #0000cc;"><strong>「個人」と神社お寺の新しいつながり</strong></span>です。<br /><br /><br /><br /></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430111834j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430111834.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430111834j:plain" /><br />しかし、スマホでも見れるようなホームページで情報を発信しているのは、全体のわずか1,5%程度。<br /><br /><span style="color: #d32f2f;"><strong>「検索しても見つからない・・・」</strong></span><br />そして、見つかったとしても、「漢文を書き下したような難しい文章が並んでいて、よく分からない・・・」という問題があります。<br /><br />そこで、<strong>簡単にいうと参拝者の「神社お寺を見つけることができない」という課題と、神社お寺側の「参拝者を増やしたいけど、どうしよう?」という課題を解決するために、</strong><br /><strong><a href="https://hotokami.jp/">参拝者と神社お寺でつくるお参りの記録共有サイト「ホトカミ」</a>を運営しています。</strong><br /><br />3年前2016年の夏から準備を始め、2017年4月に公開しました。<br /><br /></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430112034j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430112034.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430112034j:plain" /><br /><span style="font-size: 150%;"><strong>※令和2年2月20日現在、<br />・月間ユーザー数120万人<br />・6万1000件以上のお参りの記録が投稿</strong></span><br /><span style="font-size: 150%;"><strong>・掲載寺社数は、14万5000件と世界最大</strong></span><br /><span style="font-size: 150%;"><strong>・初詣シーズン<span style="color: #000000;">の1月は420万ページビュー超</span></strong></span><br /><br /><span style="font-size: 80%;">ちなみに、日本では、およそ1300年前(奈良時代)から150年前(明治維新頃)までは神仏習合といい、神社とお寺がゆるやかに共存していました。</span><br /><span style="font-size: 80%;">名前の由来は仏(ホトケ)さまと神(カミ)さまで、「ホトカミ」です。</span><br /><span style="font-size: 80%;">(近代化の過程で失われた、昔からの祈りのあり方を時代に合わせてつくっていきたいという想いを込めています。その話はまたの機会に!)</span><br /><br /></p> <p>また日本には、不登校、格差、麻薬中毒、孤独死、伝統の継承、少子化、自殺など様々な社会課題があります。<br />その根本的な原因のひとつは人と人との繋がりの希薄化によるものと言われています。<br /><br />しかし、日本では少なくとも1300年以上、神社やお寺が人々の繋がりを育む役割を担ってきました。<br /><strong>ホトカミをきっかけに、神社お寺と人々に新たな繋がりが生み出していきたいです。</strong></p> <p><br /><br /></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430112037j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430112037.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430112037j:plain" /><br />神社お寺の方向けの完全無料の公式アカウントという制度もあり、<br />少しずつですが、神社お寺の方からの情報発信も増えています。<br /><br />なかには、<span style="color: #0000cc;"><strong>ホトカミでの情報発信を通じて、参拝者がゼロから100人以上増えた神社も</strong></span>あります。<br /><strong>※令和2年2月現在、月間の参拝者がホトカミ経由で1500組を超える神社も現れました。</strong><br /><br /></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430123231j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430123231.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430123231j:plain" /></p> <p>参拝者は、境内のポスターのQRコードを読み取ることで、簡単にその神社やお寺の由来やお知らせを知ることができたり、お参りの記録を投稿することもできます。<br /><br /><strong>オンライン上のホトカミだけではなく、実際に足を運んでお参りする方のためのサポートをしようと頑張っています。</strong><br /><br />(↓神社寺院向け公式アカウントについて詳しくはコチラ↓)</p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="【参拝者を増やしたい神社寺院関係者向け】ホトカミ公式アカウントの特徴・導入の流れ・想いについて|ホトカミ" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fhotokami.jp%2Fmain%2Fshrinetemple%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://hotokami.jp/main/shrinetemple/">hotokami.jp</a></cite></p> <p><br />ただ、現状ではビジネスモデルは存在せず、<br />日本で初めてとなる見返りを一切求められないソーシャルエンジェル出資という資金の調達方法で、8888万8888円の資本金があるため、そのお金で運営しています。<br /><br /><strong>「僕が事業を絶対に辞めないという信頼」「長期的にやり続けることに意味がある事業である」「社会的に価値がある」</strong>などという観点から、この出資を受けることができたのだろうと僕は思います。<br /><br />以下の記事にも詳しくあります。</p> <p><a href="https://forbesjapan.com/articles/detail/22586">上場よりも「ミッション」重視 ソーシャルエンジェル投資とは? | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)</a></p> <p><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/01/31/073000">「背景と想い」日本初「ソーシャルエンジェル出資」で約1億円の資金調達を実施に関して(代表) - DO THE SAMURAI BLOG</a></p> <p><br /><br /></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430112050j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430112050.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430112050j:plain" /><br />ホトカミの他にも、<strong>訪日外国人向けの多言語のお参りガイド</strong>制作なども行っています。<br /><a href="https://goo.gl/forms/B96WeNw6ffdmrCd63">多言語お参りガイドの導入方法などの詳細</a><br /><br /><br /></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430122544j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430122544.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430122544j:plain" /></p> <p><br />会社としては、4年目に入ったところです。<br /><br />2019年の4月から初めて新入社員が入社しました。<br />(上の写真は神社で入社式のご祈祷をうけたときの様子)<br /><br /><br /></p> <p>ここまで、現状のホトカミや会社について紹介しました。<br /><br /><br />では、なぜ一般人の僕がホトカミを始めたのでしょうか?<br />ここからは9年前、二十歳まで僕の人生を遡ります。<br /><br /></p> <h3 id="一般人の僕が神社お寺の事業を始めた理由">一般人の僕が神社お寺の事業を始めた理由</h3> <p> </p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430112055j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430112055.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430112055j:plain" /><br />二十歳の僕は、何をしていたかというと・・・・<br /><br /><br /><br /><br /><br /></p> <p> </p> <p> </p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430112101j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430112101.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430112101j:plain" /><br />二十歳の頃の僕は、「夢は武道館でライブ!」と、<br />プロのミュージシャン目指して、音楽活動に明け暮れていました。<br /><br />7歳のとき、ナゴヤドームでSMAPのコンサートを見て以来、いつかコンサートしたい!と思い描き、<br />歌手になって、ミュージシャンになるんだ!と中学の頃、ギターを手に取り、ROCKし続ける日々を送っていました。<br />作詞作曲編曲やりながらボーカルをやっていました。<br />(右の写真は、上京した頃。岐阜っ子の僕は、舐められないようにと肩甲骨まで髪を伸ばして上京しました。)<br /><br />しかし、<span style="color: #d32f2f;"><strong>上京してからの3年間、音楽活動はうまくいきません</strong></span>でした・・・<br /><br /></p> <p>そこで、諦める僕じゃありません。<br /><br />退路を断つため、大学4年目に休学して、音楽活動に専念することにしました。<br /><br />休学3ヶ月目の2013年6月には、<span style="color: #0000cc;"><strong>渋谷La.mamaというミスチル、イエモン、スピッツなども輩出した老舗ライブハウスでライブも</strong></span>しました。<br /><br /><br />しかし、そのライブの後・・・・・・<br /><br /></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430112106j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430112106.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430112106j:plain" /><br /><span style="color: #d32f2f;"><strong>曲が作れなくなりました・・・</strong></span><br /><br />「自分は何が歌いたいんだろう?」<br />「なんのために歌うんだろう?」なにも分からなくなってしまい、<br />曲が作れなくなってしまいました。<br /><br />休学するにあたり、<span style="color: #d32f2f;"><strong>70万近くの借金</strong></span>もしました。<br /><br />家庭教師や治験などのバイトを掛け持ちすることで、夏には返済も完了しましたが、<br />「自分は何がしたいんだろう?」「どう生きていけばいいんだ?」と、<br />ただ時間だけが有り余る日々を過ごしていました。<br /><br />そんなに友達もいなかったので、<br />毎日、読書と散歩の日々を送っていました。<br /><br /><br /><br /></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430112109j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430112109.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430112109j:plain" /><br />ある日、大好きな幕末の本を読みながら古地図を頼りに散歩をしていると、<br /><br /><strong>士(サムライ)の心と書いて、志(こころざし)と読む。</strong><br /><strong>夢は自分のためだけのものだけど、</strong><br /><strong><span style="color: #0000cc;">「志とは、世のため人のために何かを為すことだ!」</span>と書かれていました。</strong><br /><br />当時23歳の僕は、この言葉と出会い、衝撃を受けました。<br /><br />今まで23年間、武道館でライブをやりたいという自分だけの夢しか追いかけてこなかったので、<br /><span style="color: #d32f2f;"><strong>世のため人のために生きるなんて考えたこともなかった</strong></span>のです。<br /><br />志という言葉との出会いをきっかけに、<br />自分のことしか考えてこなかったなと、それまでの人生を深く反省しました。<br /><br />じゃあ、<strong>僕は世のため人のために何を為すべきだろうか?</strong>と考える日々が始まりました。<br />毎日、読書と散歩を繰り返しながら、自分はなんのために生きようか?と考え続けました。<br /><br />3ヶ月ほど考え続けたなかでやっと方向性がかたまりました。</p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430112114j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430112114.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430112114j:plain" /><br /><br />僕の志とは、<br /><strong>『(幼い頃から大好きな)文化や歴史を現代に生かし、未来に受け継いでいこう!』</strong>ということです。<br /><br /><br />志は、定まりました。</p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430112117j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430112117.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430112117j:plain" /><br />では、志の定まった23歳の僕は、<br />日本文化や歴史を伝えるために、まず何を始めたでしょうか?<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />志は決まった!<br /><br /><br />最初の一歩目のスタートは、何から始めたでしょうか?<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430112122j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430112122.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430112122j:plain" /><br /><br />とりあえず、武士ソングを作りました。<br /><br />MCでおもてなし文化の由来を語った後に、おもてなしに由来するオリジナル武士ソングをパフォーマンスするなど、歴史や文化と音楽の融合を試みました。<br /><br />踊念仏の時宗のお坊さんに念仏踊りなどの由来を聞きながら、<br />現代風盆踊り「かたじけなっしんぐ!」という曲も作りました。<br /><br />曲調は、EDMに和楽器を入れながら歌う、今でも斬新なアレンジでした。<br />Twitterのトレンド入りしたこともありました。</p> <p><iframe src="https://www.youtube.com/embed/q13nu2SOlt4?feature=oembed" width="480" height="270" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://www.youtube.com/watch?v=q13nu2SOlt4">www.youtube.com</a></cite></p> <p><br />続けるうちに、武士ソングの話題が広まり、講演などで色んなところに呼んでいただけるようになりました。<br />(オリジナル武士ソングの需要は特に無かったのですが、MCでの歴史や文化の話がウケた。)<br /><br /></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430112126j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430112126.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430112126j:plain" /><br />「松陰神社ツアー」「侘び寂びの寂びについて学ぶ」「新渡戸稲造の武士道を学び、御墓参りするお寺での行事」「秋葉原の由来」「泣かぬなら鳴くまで待とうホトトギス、家康は何を待ったのか?」「古事記に親しんでみよう」・・・と、色んな話をしていました。<br /><br /><strong>個人事業主としては、死なない程度に食べていけるように</strong>なりました。<br /><br /></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430112130j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430112130.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430112130j:plain" /><br />さらに、<strong>2016年4月には、個人事業の延長で法人化し、</strong><br /><strong>株式会社DO THE SAMURAIを設立</strong>しました。<br /><br />法人化した理由のひとつに、<br /><span style="color: #0000cc;"><strong>「自分と同じように、文化や歴史が好きな人が働ける会社をつくりたい!」</strong></span>という想いがありました。<br /><br /></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430112134j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430112134.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430112134j:plain" /><br />しかし、2016年7月には、<span style="color: #d32f2f;"><strong>これまでの仕事をすべて辞めてしまいました</strong></span>。<br /><br />好きなことで、世のために役立ちながら、お金ももらい、<br />一緒に働く仲間にお金を払えるようにまでなったにも関わらず、<br /><br /></p> <p><span style="color: #d32f2f;"><strong>「このままでいいのだろうか?」</strong></span><br /><span style="color: #d32f2f;"><strong>「もっと何かできることがあるのではないか?」とずっとモヤモヤしていました。</strong></span></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430112137j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430112137.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430112137j:plain" /></p> <p>このままではいけない!と思い、<br />退路を断つために、すべての仕事を辞めて、<br />3ヶ月間、ひたすら事業を考えることにしました。<br /><br />事業を考えるというよりは、<br /><strong>「自分はなんのために生きるのか?」</strong><br /><strong>「幸せってなんだろう?」</strong><br /><strong>「人生をかけてでもやり遂げたいことがなんだろう?」</strong><br /><strong>「僕の使命はなんだろう?」と3ヶ月引きこもって考え続けました。</strong><br /><br /><br />以下、<strong>「なぜ、ホトカミを始めたのか?」「どうやって事業を見つけ、決めたのか?」</strong>という質問に答えるべく、僕がホトカミを一生かける事業と決めるまでの思考プロセスの一部を紹介します。<br />(<span style="color: #d32f2f;"><strong>思考プロセスというと賢そうですが、実際は文字通り頭を抱えながら、悩みに悩み、不安になり、迷い、暗中模索と絶望とたまに希望の繰り返しな日々を送っていました。</strong></span>)<br /><br /><br /></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430112142j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430112142.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430112142j:plain" /><br /><br /><br />以下、当時からお世話になっているピクスタの古俣さんに教えていただいた<br /><strong>「一生かける事業の見つけ方」</strong>を僕なりのアレンジで紹介します。<br /><a href="http://daikoma.hatenablog.com/entry/2017/01/19/080220">参考:人生を賭けられる事業の見つけ方 - ピクスタ代表 古俣大介のブログ</a><br /><br /><br /></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430112147j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430112147.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430112147j:plain" /><br />まずは、「続けるのが大事!」って多くの人が言っています。<br /><br />そして、どんなに大変だったり、辛くても続けていくためには、<br />「好き」だったり、自分の興味関心があることがテーマであった方が良いです。<br /><br />その観点でいうと、僕は日本文化や歴史が大好きであること、<br /><strong>「文化や歴史を現代に生かし、未来に受け継いでいきたい!」</strong>という志が確固たるものであったので、左半分はすでに決まっていました。<br /><br /><br /></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430112150j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430112150.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430112150j:plain" /><br />それに対して、右半分の「役に立つ」。<br />言い換えると、<strong>「世のため人のためになっているか」</strong>という視点がとても大切です。<br /><br />当時の僕の場合は、この視点が圧倒的に足りませんでした。<br /><br />個人事業主時代は、歴史のなかでも一番好きな「サムライを切り口に」やっていたのですが、<br />150年前に、「サムライは全員、いなくなっていました。」<br /><br />つまり、困っている人は特にいないので、そんなに役に立つこともできなかったので、<br />個人事業主の域を越えることが難しかったです。<br /><br /></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430112155j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430112155.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430112155j:plain" /><br />そこで僕は、<br />「好き」「人の役に立つ」事業アイデアを300個以上、ひたすらに考え続けました。<br /><br />人は人生の選択肢を考えるとき、1時間で思いつくレベルの10個程度の事業のなかから、どれにしようか?と考え、選びがちです。<br /><br />しかし、1時間程度で思いついた事業だと、人生をかけてまでやり切るのは難しいです。(もちろんうまくいくこともありますが)<br /><br />もしかしたら、「他の事業の方が良かったかも?」と迷ってしまうことがあり得るからです。<br /><br />だから、僕は事業をひたすらに書き続けました。<br />以下が実際に考えたアイデアを書き出したものです。<br /><br /></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430135343p:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430135343.png" alt="f:id:samurairyo:20190430135343p:plain" /><br /><br />寺ログという、ホトカミの原型となるようなアイデアは、<br />3つ目には思いついていました。<br /><br /></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430135348p:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430135348.png" alt="f:id:samurairyo:20190430135348p:plain" /></p> <p><br />こんな調子で2ヶ月近く、目に見えるものをひたすら自分の事業アイデアに置き換えて、書き出す日々を送っていました。<br /><br />たくさん考え続けたのですが、困ったことがありました。<br />考えれば考えるほど、分からなくなってしまいました。<br /><br /><br /></p> <p> </p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430112200j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430112200.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430112200j:plain" /><br /><span style="color: #d32f2f;"><strong>300個も事業を考えたのはいいものの、</strong></span><br /><span style="color: #d32f2f;"><strong>「どの事業を人生かけて取り組むのか?」分からなくなってしまった</strong></span>のです。<br /><br />もちろん、これは思いついたけど、やらないだろうなという事業もたくさんありました。<br /><br />しかし、どれにしようか?決めないとお金もどんどん無くなってしまうのに、<br />先が見えない日々が続きました。<br /><br />そんなある日、事件は起こりました。<br /><br /></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430112205j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430112205.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430112205j:plain" /><br /><span style="color: #d32f2f;"><strong>2016年8月14日、SMAPの解散が発表</strong></span>されました。<br /><br />僕が岐阜から上京したのは、間違いなくSMAPがいたからです。<br /><br /><strong>「東京タワーで昔、見かけた土産物に張り付いてた言葉は『努力』と『根性』」</strong><br />SMAPの言葉を胸に生きてきました。<br /><br />しかし当時26歳の僕は、<br />「もう自分も大人なんだし、SMAP解散しても辛くない。それよりも事業を考えなきゃ。」と先の見えない日々を過ごしていました。<br /><br /></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430112209j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430112209.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430112209j:plain" /><br />夏も終わりがけ、8月終盤のある日、<br />友達のお坊さんが、うちのお寺に遊びにおいでよと誘ってくれました。<br /><br />考えても事業は見つからないし、行こうか・・・と新幹線に乗って彼のお寺に向かいました。<br /><br />一泊二日、何もしない時間をお寺で過ごさせていただきました。<br /><br /><strong>お寺でゆっくりとした時間を過ごさせてもらったおかげで、</strong><br /><strong>「SMAPの解散、とても辛かったんだな」と気づきました。</strong><br /><br />そして、このお寺での時間のおかげで、これまでの個人での仕事や、SMAP×SMAPに出たいという私欲などもすべて手放して、生きていこうと思えました。<br /><span style="font-size: 80%;">(物心ついた頃から精神の支柱としていた存在がいなくなるのは、本当に辛かった)</span><br /><br />自分自身と向き合い、また前を向いて東京で頑張って生きていこうと思いながら、<br />新幹線で東京へ戻る途中、お世話になった友達のお坊さんから、<br />「グーグルのレビューにお参りの思い出書いてくれたら嬉しい」とメッセもらいました。<br /><br /><strong>あぁ、なんでも書くよ!という気持ちでグーグルにレビューを書きながら僕は思いました。</strong><br /><br /><strong>「なんで、僕は助けてもらったお寺での尊い時間について、★★★★★とかつけて評価しなきゃいけないんだ。神社やお寺専用の思い出を書く場所があるべきなんじゃないか」と。</strong><br /><br /><strong>「そういえば、寺ログ・神ログみたいなものは、神社ツアーやお寺でのイベントやっていたときから、欲しいと思ってたな。</strong><br /><strong> 僕は一般人だから、お坊さんや神主さんが寺ログ神ログみたいなのつくってくれたらいいなって思ってたけど、お坊さんや神主さんは、宗派の違いとか、上下関係とか色々あって、なかなか宗派や神社お寺も一緒に新しいことやるのは難しいらしい。」</strong><br /><br /><strong>「というか、僕が案内する神社ツアーやお寺でのイベントに人が集まるくらい一般の人々が神社お寺を求めている実感あるし、僕も一般人だから参拝者の気持ちがわかる。</strong><br /><strong> 同時に、檀家さんが減っていき参拝者も増えないのなか、実家のお寺を継ごうか迷っているなど、お坊さんや神主さん側の知人からも今まで色々話を聞いてきた。」</strong><br /><br /><strong>「そもそも、僕が個人で神社やお寺を案内することには限界を感じていたけど、</strong><br /><strong> お参りした人が投稿して、それを見た人がまたお参りして、</strong><br /><strong> さらに神社お寺が情報を発信できる場所をつくれば、僕が紹介しなくても、みんなが神社お寺に行けるじゃん!」</strong><br /><br /><strong>「日本において文化や歴史がもっとも濃い場所は神社お寺だ!僕がいろんな話するよりも、みんな神社お寺いけばいいじゃん!」</strong></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430112213j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430112213.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430112213j:plain" /><br /><strong>「参拝者の気持ちにも、神社お寺側の気持ちにも共感しながら、</strong><br /><strong> ゼロからサービスを立ち上げて起業するだけの体力も、人との繋がりもある僕がやるしかない!」</strong><br /><br /><strong>「お参りの記録を投稿することで、結果として神社お寺が元気になっていくような仕組みが作れたら、100年後の人々の為にもなる。」</strong><br /><br /><br /></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190430112218j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190430/20190430112218.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190430112218j:plain" /></p> <p> <br />退路を断って300個事業を考えるも、決めれず迷い続けるなか、SMAPの解散があり、<br /><strong>その辛さから救ってもらったお寺での時間があったおかげで、</strong><br /><strong>これまでやってきたことが繋がり、使命感的な何かが生まれ、</strong><br /><br /><strong>ホトカミに人生をかけよう!と決めることができました。</strong><br /><br />その後、2年半以上経ちますが、一度も迷ったことはなく、<br />毎日、ホトカミを育てることに邁進しています。<br />(持続可能なビジネスモデルはなんだろう?神社やお寺のため、つまり人々のためにはどんな仕組みがいいんだろうか?ということは、毎日考え続けています。)<br /><br /><br /></p> <h3 id="僕の生きる道">僕の生きる道</h3> <p style="-qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;">平成の最後、平成31年4月30日時点での「僕の生きる道」についてポエムを残してこの記事を終えます。<br /><br />今考えていることは、令和にきっとアップデートされ続けるでしょう。<br /><span style="font-size: 80%;">※以下、科学的に、学術的に正しいかというよりは、あくまでもそういう価値観を表したポエムなんだな、中二病が加速してるんだなって思って、お読みいただければ幸いです。僕もよく分かりません。</span><br /><br /><br /><br />この文章を読んでいるあなたは、きっと人です。<br /><br /><br /><br />では、人は、なんのために生きているのでしょう?<br />人に生きる意味はあるのでしょうか?<br /><br /><br /><br /></p> <p style="-qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;">僕は、草木に生きる意味がないのと同じように、そもそも人が生きる意味もないと考えます。</p> <p style="-qt-paragraph-type: empty; -qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"><br />人に生きる意味があるとすれば、草木と同じ程度の生きる意味しか持っていません。<br /><br />人だけが特別な生きる意味があると考えるのは、人間中心的な考え方だと思います。</p> <p style="-qt-paragraph-type: empty; -qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"> <br /><br /><br /></p> <p style="-qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;">しかし、少なくとも人間は、生きる意味を問うこと、生きる意味を探すことはできます。</p> <p style="-qt-paragraph-type: empty; -qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"> <br />人類全体の生きる意味を考えてみましたが、実感がなく分かりませんでした。<br /><br /></p> <p style="-qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"><br /><br />じゃあ、僕の生きる意味はなんだろう?<br />人類全体は大きすぎて分からないけど、僕個人はなんのために生きているのだろう?と考えました。<br /><br /><br /></p> <p style="-qt-paragraph-type: empty; -qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"> </p> <p style="-qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;">色々考えているうちに、気づきました。<br /><br /><br /><br />僕のモチベーション、つまり生きる意味の源泉は、ノブレスオブリージュ。<br /><br />僕は幼い頃から、家族にも友達にも恵まれ、学問にも勤しみ、音楽など芸術にも触れ合い、意思を持って生きてくることができた。<br /><br /></p> <p style="-qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;">間違いなく、人類史上最も恵まれているうちの1人。<br /><br />人類5000年の歴史のなかで、平成という戦争もしない国で生まれ育ったことも、<br />長い人類史でみても、本当に恵まれている。<br /><br /><br /><br />そんな恵まれる境遇に生きているからこそ、<br />世に貢献せねばという想いが僕の生きるモチベーションの根源にある。<br /><br /><br /></p> <p style="-qt-paragraph-type: empty; -qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"> </p> <p style="-qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;">では、どう貢献したらいいんだろう?<br />21世紀は、どんな時代をつくっていけばいいんだろう?<br /><br /><br /></p> <p style="-qt-paragraph-type: empty; -qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"><br />考えてみたけど、テーマが大きすぎて、よく分からない。<br /><br /><br />僕は塾や講演などで、<br />迷ったときは、先人や歴史から学び、より良い未来をつくっていこうと話してきた。<br /><br />今こそ自分も先人に学ぶときだと、過去の書物からヒントを探りました。<br /><br />すると論語に、<strong>「今を生きる人は、先人がやろうとしたけど、できなかったことをやるべきだ(超訳)」</strong>と書いてありました。<br /><br />確かにな。<br /><br />先人が成し遂げることができなかった志を未来の人々が受け継ぎ、人類は発展し、<br />その恩恵を自分は預かっている。</p> <p style="-qt-paragraph-type: empty; -qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"> <br /><br /><br /></p> <p style="-qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;">では、先人がやろうとしたけど、できなかったことって、なんだ?</p> <p style="-qt-paragraph-type: empty; -qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"> <br /><br /><br /></p> <p style="-qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;">さらに、過去の人たちが何を思いながら死んでいったんだろう?と書物に当たると、<br /><br />最近話題の渋沢栄一も、武士道でノブレスオブリージュを唱えた新渡戸稲造も、多くの先人たちは、人類の共存を願い、でも戦争を止めることができず、失意のうちに亡くなっていった。<br /><br /><br /><br /></p> <p style="-qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;">じゃあ、人類の共存が生きる目的なんだろうか?</p> <p style="-qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;">でも、人類だけが特別なのは不自然だという感覚が僕の中に流れている。<br /><br /><br />なぜなら、人類も地球に生きる生命の一部に過ぎないからだ。<br /><br /><br />人類だけ特別、人類の共存というのは何か違う。</p> <p style="-qt-paragraph-type: empty; -qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"> </p> <p style="-qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"><br /><br />というときに、山川草木国土悉皆成仏<span style="font-size: 80%;">(さんせんそうもくこくどしっかいじょうぶつ)</span>という仏教の言葉を思い出す。<br /><br /><br /><br />自然と共に生きるというより、人間も自然の一部として生きる。<br /><br /><br /><br /></p> <p style="-qt-paragraph-type: empty; -qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;">人間が特別な存在ではなく、人間も地球の自然の一部というイメージの方が、<br />自然の猛威に畏れ多く思いながら、自然の恵みに感謝する日本古来からの価値観とも合う。 </p> <p style="-qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"><br /><br /><br />じゃあ、その山川草木国土悉皆成仏をどう実現するか?</p> <p style="-qt-paragraph-type: empty; -qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"> </p> <p style="-qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"><br /><br />というときに、国際政治のソフトパワーという考え方を知る。</p> <p style="-qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;">ハードパワー(軍事力や経済力)ではなく、ソフトパワー(文化や人の魅力)で、信頼を得ていくという考え方。<br /><br /><br /></p> <p style="-qt-paragraph-type: empty; -qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"> </p> <p style="-qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;">確かに、国ではなく、人単位でみたとき、<br />金持ちでケンカが強い人(ハードパワー)が信頼されるよりも、<br />文化的で性格良い人(ソフトパワー)が信頼された方が良いというのは、直感的には納得いく部分がある。<br />国民国家もあくまでも個人の集合体にすぎない。(もちろん現実は甘くないんだけど、あくまでも理想論として)<br /><br /><br /></p> <p style="-qt-paragraph-type: empty; -qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"> </p> <p style="-qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;">じゃあ、文化や人の魅力(ソフトパワー)を高めることに貢献しよう。</p> <p style="-qt-paragraph-type: empty; -qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"> </p> <p style="-qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;">会社のビジョン<br />「文化や人の魅力を高め、地球の和に貢献する。」</p> <p style="-qt-paragraph-type: empty; -qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"> <br /><br /><br /><br /></p> <p style="-qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;">じゃあ、実際に自分は何ができるだろう?って考えたとき、</p> <p style="-qt-paragraph-type: empty; -qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"> </p> <p style="-qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;">天台宗の開祖、最澄<strong>「一隅を照らす者、これ、国の宝なり」</strong><br /><br />内村鑑三<strong>「高尚なる生涯」</strong>という言葉を思い出す。</p> <p style="-qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"><br /><br /><br />誰にでも、一隅、その人にしか気づけないもの、縁がある。<br /><br />一隅を照らそうと生きた人生は、高尚なる生涯となる。<br /><br />お金や事業など、何も残せなかったとしても、<br />自分なりの一隅と向き合い、生きた人生は高尚なる生涯となり、<br />生き様を残すことができると内村鑑三は言う。<br /><br />生き様を残すことは、ロボットやAIにはできない、<br />21世紀の人類がやるべき使命のひとつ。</p> <p style="-qt-paragraph-type: empty; -qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"> <br /><br /><br /></p> <p style="-qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;">じゃあ、生き様を残すための自分にとっての、<br />一隅とはなんだろう?自分が照らすべきものはなんだろう?って考えたとき、<br /><br />たまたま文化や歴史が好きで、神社ツアーやお寺でイベントをやっていた僕だからこそ、参拝者の気持ちにも、神社お寺の人の気持ちにも共感することができた。<br /><br />これは僕にとっての一隅だ。みんなが起業すればいいという話では決してなく、出会いや縁を大切にすることこそが、一隅を照らすことだと思う。<br /><br />そして、神社お寺には、目に見えない文化がたくさん残っている。<br /><br />科学が発達して便利になればなるほど、幸せになれると信じて人々が生きてきた平成という時代。<br /><br />しかし、幸せは言語化することも数値化することもできない、目に見えない。<br />幸せとは、感じるもの。<br /><br />そのヒントが神社やお寺にはたくさんある。<br /><br />令和という時代、一隅を照らそうと生きていきます。<br /><br /><br />株式会社DO THE SAMURAI<br />代表取締役 吉田 亮<br /><br /></p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="【採用情報】日本文化や神社お寺好きを募集! (大学生インターン、デザイナー、エンジニア、お坊さん神職さん、アルバイト、寄稿) - DO THE SAMURAI BLOG" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2018%2F08%2F13%2F233156" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/08/13/233156">dothesamurai.hatenablog.com</a></cite></p> <p> </p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="エンジニア採用募集 | 株式会社DO THE SAMURAI" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.com%2Frecruit_engineers" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><br /><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.com/recruit_engineers">dothesamurai.com<br /><br /></a></cite></p> <p style="-qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"> </p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="ホトカミ -「神社お寺とご縁をむすぶ」お参りの記録投稿サイト" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fhotokami.jp%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://hotokami.jp/">hotokami.jp</a></cite></p> <p style="-qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"> </p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="【参拝者を増やしたい神社寺院関係者向け】ホトカミ公式アカウントの特徴・導入の流れ・想いについて|ホトカミ" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fhotokami.jp%2Fmain%2Fshrinetemple%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://hotokami.jp/main/shrinetemple/">hotokami.jp</a></cite></p> <p style="-qt-paragraph-type: empty; -qt-block-indent: 0; text-indent: 0px; margin: 0px;"> </p> <p><br /><br /></p> samurairyo 4月6日、金王八幡宮で入社式を執り行いました。 hatenablog://entry/17680117127009281975 2019-04-07T19:13:28+09:00 2019-04-19T22:24:17+09:00 こんにちは。ホトカ神道担当の森です。 渋谷にある神社「金王八幡宮」で新入社員2名の入社式を執り行いました。 金王八幡宮は、実は「ホトカミ」のトップページに出てくるこのお姉さんの写真を撮影した場所なんです。 今回入社するのは、菊地さんと小沼さんの2名です。 神社で入社式を行ったのは、代表の吉田が人生の節目に神社へお参りすることが大切だと感じていおり、入社式を行うにあたって、以前インタビューを受けてくださった金王八幡宮の田所権禰宜(酒門神社の宮司さん)に相談しました。 hotokami.jp 「入社式のためのご祈祷をお願いしたい」と相談すると、田所さんは快諾してくだり、実現しました。 入社式のご祈… <p>こんにちは。ホトカ神道担当の森です。</p> <p> </p> <p>渋谷にある神社「<a href="https://hotokami.jp/area/tokyo/Hkrtr/Hkrtrtk/Dypgz/106619/">金王八幡宮</a>」で新入社員2名の入社式を執り行いました。</p> <p> </p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190419221955j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190419/20190419221955.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190419221955j:plain" /><br /><br /></p> <p> 金王八幡宮は、実は「ホトカミ」のトップページに出てくるこのお姉さんの写真を撮影した場所なんです。</p> <p> </p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:Sasasa1107:20190406191536j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/S/Sasasa1107/20190406/20190406191536.jpg" alt="f:id:Sasasa1107:20190406191536j:plain" width="603" /></p> <p> </p> <p> </p> <p>今回入社するのは、菊地さんと小沼さんの2名です。</p> <p> </p> <p>神社で入社式を行ったのは、代表の吉田が人生の節目に神社へお参りすることが大切だと感じていおり、入社式を行うにあたって、以前インタビューを受けてくださった金王八幡宮の田所権禰宜(<a href="https://hotokami.jp/area/ibaraki/Htztk/Htztktk/Dzrmz/106911/">酒門神社</a>の宮司さん)に相談しました。</p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="渋谷のオアシス金王八幡宮〜田所宮司に聞く、神様との付き合い方〜 | ホトカミ" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fhotokami.jp%2Farticles%2F7%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://hotokami.jp/articles/7/">hotokami.jp</a></cite></p> <p> </p> <p>「入社式のためのご祈祷をお願いしたい」と相談すると、田所さんは快諾してくだり、実現しました。</p> <p> </p> <p> </p> <p>入社式のご祈祷の内容は、</p> <p><strong>修祓(しゅばつ)</strong></p> <p><strong>一拝(いっぱい)</strong></p> <p><strong>祝詞(のりと)</strong></p> <p><strong>玉串拝礼(たまぐしはいれい)</strong></p> <p><strong>一拝(いっぱい)</strong></p> <p>です。 </p> <p> </p> <p> </p> <p><img src="https://lh3.googleusercontent.com/GF0J9hrx-XBH10S63jMdhwKzBAHWIn_1kWMFWK_QJumH7FKNMjZ00QyaVdSa1NXL41L3Bs9b0Gcf_L-wmcHffv9fth1WSOOfm8NAq-MJ_6HxLDEBB92Kf8I6m1VjwSs0lLPgjegkPv-RwkXg_wxhEJonVu4pYgWv_N3-6HhZiUjxvBJ8XoNEkEn-Ih5QMzBzu2x5Kbb-KBh7bnywHMeRaMibaIIKBSqxSCG8yOOTYjpFLRLTLm2XnGu8ZawoBN7VYhgqyyG2WUPPr9IMpMz16RNmBbfmonBMJaGrzjiOIG15BcOVaI3DBEtVQCEVFN72L5wIpVxQyw_dGijzd6kUOJV_7u5mAjNdUrNDLPn5or-mg6TBovE_uphUOec1tpivPM4jSTfxUUYGrrwOAgdviChDLUvVhtjuD5P7p0vg2Nz8FpPltPJDycmJvJx1gqK_2G_IH1ULo2IlglbUr_EZpzBq1xQvaJvWaLfSbu_NtW1MEv0LocEYCmOqh4_mUVF2WPAJxS60DI4glmZpzOJXxlNxRoAVFe2uSLT3i6D0QCNY3yz-UjFno1jolygPiOxOpuMc_zIDSusnDltt3Hw6UF2-dNTlGwwJq9D-kkTRM3ltaGnz5iYGqXkswhvsMSRj53YrHBIX_yQC85OWrSSiil16r0B3mPtKdFr66VgSDidGn7fGKiGNJ9sZ0_UEA5Yy5MOnmLvx7HPNu9VmfH8rnz1O=w2368-h1578-no" width="620" /></p> <p> </p> <p> </p> <p>神社でご祈祷すると、玉串をお供えします。<br /><br /></p> <p>前に出て玉串を作法通りやるのって結構緊張するんです。</p> <p>きっとこれからもやる機会もあると思うので、<a href="https://www.jinjahoncho.or.jp/omairi/osahou/sanpai">神社本庁のお参りの仕方</a>のページがとても参考になるので、貼っておきますね。</p> <p><img src="https://lh3.googleusercontent.com/OnT-kr70AbKuecxdOvaUrj-4INJYoOkfcvMMMZUjsw4JPMMwvZoHcg_CIJenbFAkM8egIracuWbxbrRwwVQF10wShCWlrQGbNc3HSsJ9iAPHZEVWaWopKoRHeIRR7v3Yg-WoZzgz3W7iDhVqa9kwMgpNaLdW9Pa5avNxYYjw4vgkAshnUWARARkKmcYq5Dd6QqQYukZ2zikeA3_sLcFnVNDSgIMT7WRwWqXJVFR9amBxB5dZn3Me0Ymt5m_39bNUfnJqntgGBOEoEOXZit7gxsGFXRDT6nMcPoVZU87faq7MoybxP8U8QshspyYJeVPaUBUuXm9ds3CJPU-Ca1itdm2-sbMXLraHLrVud7HZlDIHHUcWaliT818EeUTTSaGxwQUTy-yk-GsyWm_W0pfe6HiInjyxIW7lRB5y0nr-TVWidBNWSYQiJWjZhTbR5pZf-rKfFNUZWuW6OE4SciQq6nPZvJRyrc_Gfv0Vvo-UAI1m7Uz97rxjJvgjklylxxHeEa1DkLVbQ-MfZpeHnUwYvop40OmsSW45FVvuMzcvLmWy_2sjuy2APXh3TemIaQuv-Svtcel2HQ2F8kEcBNRm88dBgkkFdC_llxNjdYHz7d4xUtCdEHSG7689T4jSuZpxwnbfr1QJrgnqQkp8oAxuNSwLb87ieh8g51JmfO-VJIv7xtpqB1RVHVEtaBDgXsvSsyOf1KdyQv4JwN5gWque6SjF=w2368-h1578-no" width="618" /></p> <p> </p> <p> </p> <p> </p> <p>ご祈祷の締めには、今回奉仕してくださった田所さんに、</p> <p>DO THE SAMURAIで働くことが日本に社会的な貢献になるとお話してくださいました。</p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:Sasasa1107:20190411192640j:image" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/S/Sasasa1107/20190411/20190411192640.jpg" alt="f:id:Sasasa1107:20190411192640j:image" width="605" /></p> <p> </p> <p>また、ご祈祷後はホトカミ公式アカウントもご利用いただいている田所さんから、ホトカミを使っている感想を伺わせていただきました。</p> <p><img src="https://lh3.googleusercontent.com/ehfszYJjuV6v_vH96sZ5Rm7KnT35R2qx1pnueEzhmczi9oRmJsCbH4T6gj9MK7DGUMjAVdtkpmXEp_Zqv0mjeCWh1X70raGiSveFgj94m0pzwgufonRMwFpKtHkaPdCcvlGFXtsiXnDhNXIQ0lyeni93vZKWzQCOJJLNQzBpy-Fyn0WMftO166NYMSPFQE3wGETb7sPqeKwK_BM44EOhjVkW5EJExoSwAlAl7fDgjsFATmZmQaQszZQeO-ACDmTVb82Ow2mZgFdSEASkwI4Wd1wsiu0QYiQ6evIbkvF-fQFLUaOEImqSUeUIqwkXGBIvJjr1f-jVIcvZJYKHBVY6X0cQ5_20YROro4yT3tGwY6wSRlqufVlDGMeLlmO-3n6omK8bkNeMUwmORmcBwLoUYR6xD0YbI3CDFgs778VA2uqQBf8R13qpAyT4FMVHE-D6LzD4CSWrzyDNvn8hceo8Hlcf_cmHg0UurqLrXYQAwmMSmmkHawJINV3mHM_u4wWKCdOOqAQbuKID935DdrT4GkLkzAxxmqcy4tdjU4bZjlkDqUjLsnsTeF0x3qZb86PgofoVAkBD_4FuTx_hINEknFuTO_tWLbJs1dmHWGyxkWhnyzKNeC2xB3q3eK80hnQSrhQW29HTFt5aBtr6n1nTKBoPg8wPNps=w2220-h1480-no" width="611" /></p> <p><br />田所さんが宮司をつとめてらっしゃる酒門神社の例祭に、ホトカミのユーザーさんが参列されたお話なども伺いました。<br />実際にホトカミを通じて、お参りされる方が増えたお話を聞けて、とても嬉しかったです。</p> <p><a href="https://hotokami.jp/area/ibaraki/Htztk/Htztktk/Dzrmz/106911/">【公式】酒門神社 - 茨城県東水戸駅 / アクセス・連絡先の情報 [神社お寺の投稿サイト - ホトカミ]</a></p> <p> </p> <p>そしてご祈祷を受けたあとは、ガーデンプレイスへ戻り、皆で昼食を取りました。 </p> <p><img src="https://lh3.googleusercontent.com/-keuFbZfejfV0PoXd4ToYzAtaap6f_Hd5-QbDPJDODow6wgFRVSmuF16ZmvTBmf26iJ3fJgPn5wKDSuY8_lT1OYvzhyhUBPOKZYvJnizMwviOoTzbQqVCBJjoI5xIsPBcAa1PA9585YBnM78SMi3nC52J1IkrGzscuWtAZopcTx4J6z-1cQZZxiW7vKz4K-dPCFYaWBWVyb5e03mZjNbcRJd10cBwM-p_rIDAsueEjIZfYIUMQBD6MVpMsPNOiNW-9uySxAY--nn224M6-lIgU6O1uGp9eck95GHLP_iGLr3eNlRIiajDaTfguUvfFRdikfZXfXTICJVJtLRRMyJjjbY9EFPEUb10yEoH9oardbsQHJTfrnyy5Lnk2YdYe78VxRB0Usru5OzSq3JddvPt0oNd21h7b-XryM0VUcPgOxI1LKIoMyT5AP3qAruWYNywrHy_llFf7vv9sDCsxrWn16Xt24HTTxsfcFV2DVP-W4plVp8aFGXv6E0iv_xvWIF8m1E2KClY4WZJgq19v4L9ouWluRAlbM3Fq8iyepUC9CJAp3lCm3wBqWfzxFBbBIDp3QiKR59jmXj1H_PzGPEpNJFPPUK2Omz19ghcZ_frp1FYYxZNOg5IWbDP5qtLzcC-uKRaZ6QxPTmmcBxu36x3Wz5djOaR3tzlHWrdv2jwP7txvMs8T_tNJvouYR5dNfy07fRbiXFyiiiVd9vZOAcZARG=w2368-h1578-no" width="618" /></p> <p>  </p> <p>長くなってしまいましたが、</p> <p>株式会社DO THE SAMURAIは、新入社員を2名迎え、さらにより良いものを作っていく予定です。</p> <p> </p> <p>これからもよろしくお願い致します。</p> <p> </p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="【祝2周年】飛躍したホトカミの2年目を振り返り、今後の展望を語ります | ホトカミ" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fhotokami.jp%2Farticles%2F185%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://hotokami.jp/articles/185/">hotokami.jp</a></cite></p> <p> </p> <p> </p> <p> </p> <p> </p> <p> </p> <p> </p> <p> </p> <p> </p> <p> </p> <p> </p> <p> </p> <p> </p> <p> </p> Sasasa1107 DO THE SAMURAIのエンジニアって普段何してるの? hatenablog://entry/17680117126967095073 2019-02-17T21:55:16+09:00 2019-02-17T21:56:36+09:00 こんにちは。エンジニア神職の菊地です。 先月エンジニアの募集要項を更新しました。 dothesamurai.com 上記リンクにある通り、DO THE SAMURAIのエンジニアは主に神社お寺の投稿サイト「ホトカミ」をプログラムする仕事をしています。 ただ、もう少し具体的に、どうやって作っているのか、またどんな仕事をしているかを書いてみようと思います。 改善点と新機能がまとめられた200以上のタスクボード DO THE SAMURAIでは主に仕事のタスクをGithubに集約してエンジニアリングを進めています。そこでは日改善点が更新され、アイディアベースの新機能まで計200以上がまとめられていま… <p>こんにちは。エンジニア神職の菊地です。</p> <p>先月エンジニアの募集要項を更新しました。</p> <p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.com%2Frecruit_engineers" title="エンジニア採用募集 | 株式会社DO THE SAMURAI" class="embed-card embed-webcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.com/recruit_engineers">dothesamurai.com</a></cite></p> <p>上記リンクにある通り、DO THE SAMURAIのエンジニアは主に神社お寺の投稿サイト「ホトカミ」をプログラムする仕事をしています。 ただ、もう少し具体的に、どうやって作っているのか、またどんな仕事をしているかを書いてみようと思います。</p> <h1>改善点と新機能がまとめられた200以上のタスクボード</h1> <p>DO THE SAMURAIでは主に仕事のタスクをGithubに集約してエンジニアリングを進めています。そこでは日改善点が更新され、アイディアベースの新機能まで計200以上がまとめられています <figure class="figure-image figure-image-fotolife" title="ISSUEボードだけで260あります"><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/W/Wideplain/20190217/20190217214546.png" alt="f:id:Wideplain:20190217214546p:plain" title="f:id:Wideplain:20190217214546p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><figcaption>ISSUEボードだけで260あります</figcaption></figure> それをProjectボードで仕事を分割し、取り組む優先順位と進捗管理を行なっています。</p> <p>こうして神社お寺の投稿サイト「ホトカミ」は数分単位でのユーザーフィードバック反映と、日々の改善を実現している訳です。 <figure class="figure-image figure-image-fotolife" title="カテゴリに分け、進捗とアサインが一目でわかりようになっている"><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/W/Wideplain/20190217/20190217215125.png" alt="f:id:Wideplain:20190217215125p:plain" title="f:id:Wideplain:20190217215125p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><figcaption>カテゴリに分け、進捗とアサインが一目でわかりようになっている</figcaption></figure> ただこのやり方がベストであるとは思っておらず、日々どうしたらもっと効率的に開発が進められるかを考えながら仕事をしています。</p> <p>開発の効率化を一緒に進めたいエンジニア、待ってます!</p> <p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.com%2Frecruit_engineers" title="エンジニア採用募集 | 株式会社DO THE SAMURAI" class="embed-card embed-webcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.com/recruit_engineers">dothesamurai.com</a></cite></p> Wideplain 恵比寿系の起業家が集うCOEBI(コエビ)を紹介 hatenablog://entry/98012380864837161 2019-02-11T23:38:00+09:00 2019-06-01T09:30:22+09:00 こんにちは。神社お寺の投稿サイト「ホトカミ」を運営する株式会社DO THE SAMURAI代表の吉田 亮です。今回は僕らが入居している恵比寿ガーデンプレイスタワー27階のシェアオフィスCOEBI(コエビ)について紹介します。※COEBI(コエビ)とは、「Core EBISU」の略。 普段の仕事してるときの様子 コエビは、宮内庁御用達の老舗企業などのブランディングを手がけてこられた株式会社デジサーチアンドアドバタイジングが無料で運営しています。まだ定義は曖昧なのですが、コエビには恵比寿系の企業が25社以上集まっています。 昨年、入居企業みんなで紡年会しました 東京・恵比寿のオフィスタワーの一角を… <p>こんにちは。<br /><a href="https://hotokami.jp/">神社お寺の投稿サイト「ホトカミ」</a>を運営する<a href="http://dothesamurai.com">株式会社DO THE SAMURAI</a>代表の吉田 亮です。<br /><br />今回は僕らが入居している恵比寿ガーデンプレイスタワー27階のシェアオフィス<br />COEBI(コエビ)について紹介します。<br /><span style="font-size: 80%;">※COEBI(コエビ)とは、「Core EBISU」の略。<br /></span></p> <figure class="figure-image figure-image-fotolife mceNonEditable" title="普段の仕事してるときの様子"> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190211233127j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190211/20190211233127.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190211233127j:plain" /></p> <figcaption>普段の仕事してるときの様子</figcaption> </figure> <p>コエビは、宮内庁御用達の老舗企業などのブランディングを手がけてこられた株式会社デジサーチアンドアドバタイジングが無料で運営しています。<br /><br />まだ定義は曖昧なのですが、<br />コエビには恵比寿系の企業が25社以上集まっています。<br /><br /></p> <figure class="figure-image figure-image-fotolife mceNonEditable" title="昨年、入居企業みんなで紡年会しました"> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190211233103j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190211/20190211233103.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190211233103j:plain" /></p> <figcaption>昨年、入居企業みんなで紡年会しました</figcaption> </figure> <p> </p> <blockquote> <p><span style="color: #000000; font-family: 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'MS Pゴシック', 'Lucida Sans Unicode', Arial, Verdana, sans-serif, メイリオ, Meiryo, Osaka; font-size: 16px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial; display: inline !important; float: none;">東京・恵比寿のオフィスタワーの一角をしめるインキュベーションオフィス「COEBI(コエビ)」。見晴らしの良いフロアに足を踏み入れると、ラフな服装の若い起業家たちが真剣な表情で自らの課題に取り組んでいた。</span><br style="box-sizing: border-box; color: #000000; font-family: 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'MS Pゴシック', 'Lucida Sans Unicode', Arial, Verdana, sans-serif, メイリオ, Meiryo, Osaka; font-size: 16px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;" /><br class="paragraph" style="box-sizing: border-box; color: #000000; font-family: 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'MS Pゴシック', 'Lucida Sans Unicode', Arial, Verdana, sans-serif, メイリオ, Meiryo, Osaka; font-size: 16px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;" /><span style="color: #000000; font-family: 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'MS Pゴシック', 'Lucida Sans Unicode', Arial, Verdana, sans-serif, メイリオ, Meiryo, Osaka; font-size: 16px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial; display: inline !important; float: none;">ここを拠点とする起業家は、総勢25名。インバウンド旅行者向けの動画メディア運営、ドローン活用の地理教材提供、ユーチューバーになるための小学生向け教育プログラム……。</span><br style="box-sizing: border-box; color: #000000; font-family: 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'MS Pゴシック', 'Lucida Sans Unicode', Arial, Verdana, sans-serif, メイリオ, Meiryo, Osaka; font-size: 16px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;" /><br class="paragraph" style="box-sizing: border-box; color: #000000; font-family: 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'MS Pゴシック', 'Lucida Sans Unicode', Arial, Verdana, sans-serif, メイリオ, Meiryo, Osaka; font-size: 16px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;" /><span style="color: #000000; font-family: 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'MS Pゴシック', 'Lucida Sans Unicode', Arial, Verdana, sans-serif, メイリオ, Meiryo, Osaka; font-size: 16px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial; display: inline !important; float: none;">旬を感じる事業も多数ある一方、社会的意義は高いが、収益化は一筋縄でいかない印象のものもある。たとえば、神社お寺の投稿サイト「ホトカミ」を運営する吉田亮は、ビジネスモデルを現段階では構築せず、ユーザー数の増加に注力。NPO法人を立ち上げた渡部清花は、難民支援を事業化しようとしている。</span><br style="box-sizing: border-box; color: #000000; font-family: 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'MS Pゴシック', 'Lucida Sans Unicode', Arial, Verdana, sans-serif, メイリオ, Meiryo, Osaka; font-size: 16px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;" /><br class="paragraph" style="box-sizing: border-box; color: #000000; font-family: 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'MS Pゴシック', 'Lucida Sans Unicode', Arial, Verdana, sans-serif, メイリオ, Meiryo, Osaka; font-size: 16px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;" /><span style="color: #000000; font-family: 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'MS Pゴシック', 'Lucida Sans Unicode', Arial, Verdana, sans-serif, メイリオ, Meiryo, Osaka; font-size: 16px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial; display: inline !important; float: none;">「別にすぐ収益化できなくてもいいし、利益を還元する相手は僕じゃなくてもいい。次の世代に引き継いで還元する意識をもってくれることが重要です」</span></p> </blockquote> <p>昨年、経済誌Forbesでも紹介されました。</p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="上場よりも「ミッション」重視 ソーシャルエンジェル投資とは?" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fforbesjapan.com%2Farticles%2Fdetail%2F22586" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://forbesjapan.com/articles/detail/22586">forbesjapan.com</a></cite></p> <p> </p> <p><span style="font-size: 150%;"><strong>恵比寿系企業の特徴</strong></span><br />・<span style="text-decoration: line-through;">効率よりも</span><strong>現場を重視</strong> <br />・<span style="text-decoration: line-through;">市場規模より、</span><strong>原体験</strong><br />・<span style="text-decoration: line-through;">目先の収益よりも</span><strong>想いを大切に</strong>する<br />・<span style="text-decoration: line-through;">期限と数値よりも、</span><strong>心の健康</strong><br />・<span style="text-decoration: line-through;">自己犠牲よりも、</span><strong>自己充実<br /></strong>・ニッチな業界で最先端な取り組み<br />・自己資金からの起業<br />・たまにしかお酒飲まない<br />・<strong>よく寝て、よく働く<br /><br /></strong></p> <figure class="figure-image figure-image-fotolife mceNonEditable" title="年末は、デジサーチ&amp;コエビのみんなで大お餅つき大会しました"> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190211233050j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190211/20190211233050.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190211233050j:plain" /></p> <figcaption>年末は、デジサーチ&amp;コエビのみんなで大お餅つき大会しました</figcaption> </figure> <figure class="figure-image figure-image-fotolife mceNonEditable" title="よいおもちをつけるように「幸福もちつき神事」も執り行いました。"> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190211233056j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190211/20190211233056.jpg" alt="f:id:samurairyo:20190211233056j:plain" /></p> <figcaption>よいおもちをつけるように「幸福もちつき神事」も執り行いました。</figcaption> </figure> <p> <br />最後に、コエビ入居企業のほんの一部を紹介します!<br /><br /><span style="color: #000000; font-family: YakuHanJP, 'Open sans', 'ヒラギノ角ゴ ProN W3', 'Hiragino Kaku Gothic ProN', メイリオ, Meiryo, sans-serif; font-size: 16px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial; display: inline !important; float: none;">ほぼすべてのメディアで取り上げられ尽くした<br />Youtuver Academyを運営するFULMA株式会社<br /></span></p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="YouTuber教育プログラムで子どもたちに教えている、動画の撮り方より大切なこと (1/4)" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fwww.itmedia.co.jp%2Fbusiness%2Farticles%2F1808%2F01%2Fnews020.html" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1808/01/news020.html">www.itmedia.co.jp</a></cite></p> <p><span style="color: #000000; font-family: YakuHanJP, 'Open sans', 'ヒラギノ角ゴ ProN W3', 'Hiragino Kaku Gothic ProN', メイリオ, Meiryo, sans-serif; font-size: 16px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial; display: inline !important; float: none;"><br />第1回アート&デザイン新世代賞 初代最優秀賞グランプリを受賞<br />株式会社DAN NAKAMURA<br /></span></p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="ザ・インタビュー「23歳の新人、中村暖はいかにして世界をデザインするか」" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fwww.designstoriesinc.com%2Fspecial%2Finterview_dan_nakamura%2F%3Ffbclid%3DIwAR2uqPKDDllDrhj1J6Pyu8cW8Uc7vjxqvT_OSO80EnGTU7SUWFnuLu7TJ_k" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://www.designstoriesinc.com/special/interview_dan_nakamura/?fbclid=IwAR2uqPKDDllDrhj1J6Pyu8cW8Uc7vjxqvT_OSO80EnGTU7SUWFnuLu7TJ_k">www.designstoriesinc.com</a></cite></p> <p><span style="color: #000000; font-family: YakuHanJP, 'Open sans', 'ヒラギノ角ゴ ProN W3', 'Hiragino Kaku Gothic ProN', メイリオ, Meiryo, sans-serif; font-size: 16px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial; display: inline !important; float: none;"><br />Forbes『日本を代表する30歳未満の30人』選出された<br />NPO法人WELgee<br /></span></p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="疑うよりも信じることを 日本の難民を救う「ウェルカムの魔法」 #30UNDER30" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fforbesjapan.com%2Farticles%2Fdetail%2F22600%2F1%2F1%2F1" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://forbesjapan.com/articles/detail/22600/1/1/1">forbesjapan.com</a></cite></p> <p><br /><br /><br />というわけで、今回は恵比寿系の起業家が集うCOEBI(コエビ)を紹介しました!<br /><br /></p> <p>僕は、コエビが生まれた日、</p> <p>いや、コエビが生まれる前からずっと関わらせて頂いています。</p> <p> </p> <p>そんな僕は、このコエビに入居する企業が成長していくことが、日本だけでなく、人類にとってプラスになると心から信じています。</p> <p> </p> <p>ここには、短期的な利益と欲望に走る資本主義だけじゃない世界が広がっています。</p> <p> </p> <p>コエビのコンセプトである、「あたたかいお節介」が、各企業のサービスを通じて世界に広がっていったら嬉しいです。</p> <p> </p> <p>もろちん僕たちもその一員として、精進しますし、他の企業の皆さんのことも心から応援しています。</p> <p> </p> <p>そして、デジサーチの皆さん、本当にいつもありがとうございます。</p> <p> </p> <p>ご武運を!</p> <p> </p> <p>エンジニア、デザイナー、ライター、インターン、アルバイト、神職さんお坊さんを募集しています。<br />お気軽にご連絡ください。</p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="【採用情報まとめ】株式会社DO THE SAMURAI | ホトカミ - 神社お寺の投稿サイト運営 - DO THE SAMURAI BLOG" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2018%2F08%2F13%2F233156" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/08/13/233156">dothesamurai.hatenablog.com</a></cite></p> samurairyo 1年で10倍成長を遂げたWebサービス「ホトカミ」を振り返りつつ、2019年の展望を語ってみた。 hatenablog://entry/10257846132697789114 2019-01-05T18:56:48+09:00 2019-02-04T14:04:58+09:00 こんにちは。神社お寺の投稿サイト「ホトカミ」を運営する株式会社DO THE SAMURAI代表の吉田 亮です。今回は、1年間で10倍以上に育ったホトカミの成長の過程を振り返りつつ、2019年の目標をお伝えします。※6500字の長文なので、気になるところだけ深く読みつつ、どんどん読み飛ばしてくださいね。全部気になった方は、関連記事も都度紹介しているので、じっくり読み進めてください。 2017年→2018年で、・ホトカミに訪れた人は26倍!・ページビュー数は11倍!日次と週次、月次しか追ってなかったけど、年間で見たらなかなかスタートアップな伸び方してた。我ながらスタートアップの手法を、社会的な領域… <p>こんにちは。<br /><a href="https://hotokami.jp/">神社お寺の投稿サイト「ホトカミ」</a>を運営する<a href="http://dothesamurai.com">株式会社DO THE SAMURAI</a>代表の吉田 亮です。<br /><br /><br />今回は、1年間で10倍以上に育ったホトカミの成長の過程を振り返りつつ、<br />2019年の目標をお伝えします。<br />※6500字の長文なので、気になるところだけ深く読みつつ、どんどん読み飛ばしてくださいね。全部気になった方は、関連記事も都度紹介しているので、じっくり読み進めてください。<br /><br /></p> <blockquote class="twitter-tweet" data-lang="HASH(0xf2702b8)"> <p dir="ltr" lang="ja">2017年→2018年で、<br />・ホトカミに訪れた人は26倍!<br /><br />・ページビュー数は11倍!<br /><br />日次と週次、月次しか追ってなかったけど、年間で見たらなかなかスタートアップな伸び方してた。<br /><br />我ながらスタートアップの手法を、社会的な領域に活かす好事例。<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%96%87%E5%8C%96%E3%81%AA%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E7%B5%8C%E5%96%B6%E7%89%A9%E8%AA%9E?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#日本文化な会社経営物語</a> <a href="https://t.co/LDLAsBIuP7">pic.twitter.com/LDLAsBIuP7</a></p> — 吉田 亮⛩ホトカミ@神社お寺の投稿サイト (@RYO_ReaL) <a href="https://twitter.com/RYO_ReaL/status/1081477639603347456?ref_src=twsrc%5Etfw">January 5, 2019</a></blockquote> <p> <script src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8" async=""></script> </p> <p> </p> <ul class="table-of-contents"> <li><a href="#春1月3月">春(1月〜3月)</a></li> <li><a href="#夏4月6月">夏(4月〜6月)</a></li> <li><a href="#秋7月9月">秋(7月〜9月)</a></li> <li><a href="#冬10月11月">冬(10月〜11月)</a></li> <li><a href="#2019年の目標">2019年の目標</a></li> </ul> <p> </p> <h3 id="春1月3月">春(1月〜3月)</h3> <p><strong>・日本初となるエグジットを前提としない出資、ソーシャルエンジェル出資で資本金が末広がりの8888万8888円に。</strong><br />ずっとお世話になっている黒越さんに取締役になると共に、約1億円を出資していただきました。<br /><br />「ホトカミのビジネスモデルって何?」ってよく聞かれます。<br />僕は、ホトカミを始めると決めた2年半以上前から毎日考え続けています。<br /><br />しかし、2019年1月5日時点ではまだビジネスモデルは無いです。<br />でも、アイデアは100個以上あります。<br /><br />DO THE SAMURAIは『100年後にも感謝される事業』を理念にしているので、<br />「いつなのか?」「どんな形なのか?」は毎日、問い続けています。<br /><br />今年2019年こそ、何かしらの形で収益化しますが、<br />「神社お寺」「一般のみなさん」「DO THE SAMURAI」「未来を生きる人たち」の四方良しになるような良い形を模索しています。<br /><br />出資について詳しく知りたい方は、以下の記事に詳しく書いてあります。</p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title=" 「背景と想い」日本初「ソーシャルエンジェル出資」で約1億円の資金調達を実施に関して(代表) - DO THE SAMURAI BLOG" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2018%2F01%2F31%2F073000" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/01/31/073000">dothesamurai.hatenablog.com</a></cite></p> <p> </p> <p><strong>・みんなで熱海へ旅行に。<br /></strong>合宿って言っていたのですが、単純にみんなで熱海に旅行に行きました。<br />『美味しかった!楽しかった!』です。笑<br /><br />またどこかの神社やお寺で合宿したいです。<br /><br />ブログのタイトルで俳句を詠むときは、僕が感情的なときですね。</p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="春先に つどう八人 熱き海 (代表) - DO THE SAMURAI BLOG" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2018%2F03%2F16%2F222135" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/03/16/222135">dothesamurai.hatenablog.com</a></cite></p> <p><br />みんなで雨宮宮司にお話を伺わせて頂きました。好き。</p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="テーマパークに学ぶ「五感で感じる」神社づくり【熱海 來宮神社 雨宮宮司インタビュー】 | ホトカミ" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fhotokami.jp%2Farticles%2F157%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://hotokami.jp/articles/157/">hotokami.jp</a></cite></p> <p><br /><strong>・ホトカミをやっていたから、座禅と出会い、人生が変わった村上くんの卒業。</strong></p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="【モー娘。で出会った村上くんのインターン卒業】晴れの日があるからそのうち雨も降る全ていつか納得できるさ!人生って素晴らしい! - DO THE SAMURAI BLOG" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2018%2F03%2F24%2F221947" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/03/24/221947">dothesamurai.hatenablog.com</a></cite></p> <p> </p> <p>村上くんはあけおめメッセージと共に、Twitterアカウントを始めたよって連絡くれました。<a href="https://twitter.com/fukan_zazen_gi"><br />普勧坐禅儀 (@fukan_zazen_gi) | Twitter</a></p> <h3 id="夏4月6月"> <br /> <br />夏(4月〜6月)</h3> <p><strong>・神社お寺のお参りの記録投稿サイト「ホトカミ」一周年<br /></strong>ホトカミを世に公開して、一年が経ちました!<strong><br /></strong>会社としても3期目に突入しました。<br /><br />非エンジニアの僕の仕事をまとめた記事です。</p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="非エンジニア経営者がWebサービスをゼロから立ち上げるためにした仕事のすべて【ホトカミ1周年】 - DO THE SAMURAI BLOG" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2018%2F04%2F06%2F200830" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/04/06/200830">dothesamurai.hatenablog.com</a></cite></p> <p><strong><br /><br /><br />・菊地くんの加入</strong><br />本当に菊地くんがいなかったら、実現できなかったこと、たくさんある。<br />それまで僕は、コードのレビューもデザインのコーディングも本当に全部やってたんだけど、菊地くんのお陰で開発まわりのクオリティが上がり、僕が他の仕事もできるようになりました。<br /><br />そして、ずっと1人エンジニアとして、文字通り孤軍奮闘していた小沼くんの技術的な話し相手が生まれて、ほっこりしました。<br /><br />タイトルは少し強めだけど、就活での迷いを通して、DO THE SAMURAIに決めた理由の菊地くんの一本目のブログ。</p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="あなたはやりたいこと、やれてますか? - DO THE SAMURAI BLOG" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2018%2F04%2F24%2F113806" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/04/24/113806">dothesamurai.hatenablog.com</a></cite></p> <p><br />菊地くんはエンジニアの傍ら、神職としても神社に奉仕しています。<br />お正月は、武蔵国二宮である金鑚神社で奉仕されていました。</p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="金鑚神社 - 埼玉県丹荘駅 / アクセス・連絡先の情報 [神社お寺の投稿サイト - ホトカミ]" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fhotokami.jp%2Farea%2Fsaitama%2FHkkts%2FHkktsty%2FDpkrk%2F96706%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://hotokami.jp/area/saitama/Hkkts/Hkktsty/Dpkrk/96706/">hotokami.jp</a></cite></p> <p><br /><br /><strong>・明治大学で、インターンシップについて授業。</strong></p> <p>「情熱注げるものを見つけるためには?」<br />「やりたいことはあるけど、どうやったらいい?」<br />「人間は、なんのために働くの?」<br />「なぜ、インターンを受け入れるの?」<br />「インターンの仕事はなんですか?」なんてことに答えました。<br /><br />答えた内容をまとめた記事。</p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="人はなぜ働くのか?明治大学の「インターンシップ入門」で語ってきた! - DO THE SAMURAI BLOG" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2018%2F05%2F31%2F220802" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/05/31/220802">dothesamurai.hatenablog.com</a></cite></p> <h3 id="秋7月9月"> <br /> <br /> <br />秋(7月〜9月)</h3> <p><strong>・会社の仕組みが整備され始める。</strong><br />個人事業主から法人化して2年間は経理も僕がひとりで全部やっていました。<br /><br />しかし、通常業務における士業の割合が増えすぎてつらくなってきた頃、めちゃくちゃ心強い顧問税理士さんと助太刀さんが加わってくれたお陰で、仕組みが整い始めました。<br /><br /><strong>・Forbes8月号の特集「新しいイノベーション!日本の担い手99選」にDO THE SAMURAI選出</strong><br />これまでもWebメディアや専門雑誌に取り上げて頂くことはあったのですが、やはり日本中のコンビニでも買える雑誌に載ると嬉しいですね。<br /><br />何が嬉しいかというと、滋賀のおじいちゃんにも手に取って、孫が東京で頑張ってるなぁと感じてもらえるからです。(ホトカミを理解してくれたおじいちゃんは今年、初詣行ったときも、「写真撮ったか?」としきりに聞いてくれました。笑)<br /><br /></p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="【Forbes8月号】日本の担い手99社に選出!そして、メディアを通じて誤解なく伝えたいこと。 - DO THE SAMURAI BLOG" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2018%2F06%2F26%2F183244" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/06/26/183244">dothesamurai.hatenablog.com</a></cite></p> <p><br /><br /><strong>・ケビンとの出会い</strong><br />世界で最も入りにくいと言われるミネルバ大学からのインターン生ケビンがやってきました。<br />この冬休みにも2週間働きに来てくれたり、11月にもDO THE SAMURAIの他のインターン生の学園祭を一緒にまわったり、めっちゃ仲良くなりました。<br /><br /><br /></p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="ミネルバ大学からインターン生がやって来た!準備と作戦、生まれたもの - DO THE SAMURAI BLOG" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2018%2F07%2F08%2F153648" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/07/08/153648">dothesamurai.hatenablog.com</a></cite></p> <p><br />一緒に神社にお参りした話</p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="Shinto: A religion that blends into everyday life - DO THE SAMURAI BLOG" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2018%2F07%2F02%2F183838" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/07/02/183838">dothesamurai.hatenablog.com</a></cite></p> <p><br /><br />一緒に座禅した話</p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="Zazen - A Brief Pause to the Fast-moving Life - DO THE SAMURAI BLOG" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2018%2F07%2F09%2F152511" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/07/09/152511">dothesamurai.hatenablog.com</a></cite></p> <p><br /><br />ケビンの感想</p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="Two Months in DO THE SAMURAI: A Brief Summary - DO THE SAMURAI BLOG" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2018%2F08%2F06%2F191820" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/08/06/191820">dothesamurai.hatenablog.com</a></cite></p> <p><br /><br /><strong>・多言語お参りガイドをリリース!</strong></p> <p><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/08/29/231059">【訪日外国人向け】神社仏閣おもてなし参拝ガイドを作成しました。 - DO THE SAMURAI BLOG</a></p> <p>福岡と北海道の神社さんに導入して頂いています。<br /><br /></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20190105160333p:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20190105/20190105160333.png" alt="f:id:samurairyo:20190105160333p:plain" /></p> <p>気になる方はコチラから。</p> <p><a href="https://goo.gl/forms/B96WeNw6ffdmrCd63">多言語お参りガイド、申し込み/問い合わせ</a></p> <p><br /><br /><strong>・神様マップ月間85万PV</strong><br />現在は一時休止中ですが、全国の御祭神や宗派を見える化したマップがめっちゃバズりました!</p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="全国の“神様分布”地図で一目瞭然 「神さまマップ」ホトカミが公開" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fwww.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F1807%2F18%2Fnews068.html" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1807/18/news068.html">www.itmedia.co.jp</a></cite></p> <p><br /><br /><strong>・講2.0を着想し、講について研究</strong><br />特に具現化しませんでしたが、現代に新しくも懐かしい形で蘇らせるべきは、<br />講だ!という閃きがあり、夏の自由研究として、講についての分厚い本や論文を読み漁り、調べました。<br /><br />ユーザーさんから需要のある、<br />「御朱印」以上「檀家 / 氏子」未満の寺社との繋がりをなんらかの形で提供したいと考えて、着想しました。<br /><br />あくまでアイデアですが、講2.0は以下のメモのようなものです。<br /><span style="text-decoration: underline;">『年会費×寺社特化クラウドファンディング』</span><br /><br />神社お寺に電子決済で個人で'年会費を'寄付し、その神社お寺を応援するというサービスです。<br />既存の崇敬会や奉賛会と言われるものは、FAX申し込み銀行振込なのですが、『(ホトカミという)ネットを通じ』『(クレカなどの)電子決済で』、お金を納めることができます。<br />寄付する金額は、3000円、5000円、1万、3万、5万、8万、10万など。<br /><想定される活用例><br />・寺社のファンクラブとして<br />・鳥居や仏像の修復<br />・寺子屋をやりたい!というお寺のビジョンに共感し、寄付など</p> <p>ホトカミが提供する価値は、<br />1、決済システム<br />2、集客(日本一の神社お寺サイト)<br />3、代弁(金額や、この寺社の魅力やこだわりは〜〜だよ!)って第三者目線で紹介してあげる<br /><br />なにかできないかなぁ?と模索中。<br /><br /><br /><strong>・神社で仏教 / 神道サミットを開催</strong></p> <p>神主さんやお坊さんが集まってざっくばらんお話しする会を、初めて神社で開催しました。</p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="金王八幡宮で仏教・神道サミットを行いました! - DO THE SAMURAI BLOG" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2018%2F08%2F17%2F131445" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/08/17/131445">dothesamurai.hatenablog.com</a></cite></p> <p><br /><br /><strong>・紫式部モードの大失敗!</strong><br />紫式部モードとは何かというと、<br />『代表の僕がひたすら神社やお寺に関する記事を書く』という作戦です。<br /><br />8月11日の全体会議で9月1日から10月31日までは、僕は一切他の仕事はせず、<br />紫式部モードになると決まりました。<br /><br />以下、8月31日のFacebookの投稿での所信表明です。</p> <blockquote> <p>僕らの考えとしては、世界一わかりやすく、信頼できる記事を生み出せば、必要としている人は読んでくれると思います。</p> <p>正直、ネット上に、わかりやすく信頼できる神社やお寺の情報はほとんど無いです。せっかく興味を持って検索しても、難しかったり、怪しかったりする情報が多すぎます。それは口惜しい。</p> <p>そして、僕は今生きてる人類のなかで上位10人に入るレベルで、ネット上で神社やお寺について調べる人の気持ちを理解し、共感することができると勘違いしています。なぜなら、ここ2年で1万6000以上の投稿すべてに目を通し、すべてのユーザーさん(参拝者)とメールでコミュニケーション取っているからです。</p> <p>そして、ユーザーさんにアンケートを取ったり、専門家に相談したりして、信頼できる情報を確保することができます。ホトカミの記事は実名で書いてますが、僕の名にかけて、信頼できない情報は掲載しません。</p> <p>神社やお寺の魅力を伝えていくにあたり、お参りに関係する記事を生み出すことは、僕らが超えなきゃいけないハードルです。(勝手に使命感を感じています)</p> <p>例えばですけど、以前、写経の記事を書いたときは、写経人口を1年間に10万人増やそうという気合いで書きました。そして気合いだけではなく、ロジカルに10万人増えたかどうかも読了率などをもって、ある程度は計測できるようにしています。</p> <p>Too muchなリソースを投下して、神社やお寺というものを、ちゃんと伝えようと真っ正面から取り組んでいます。もちろん記事を作っても、1円も入ってこないままです。でも、これは僕たちしかできないことなので、やらなければいけないという使命感的な何かでやってます。</p> </blockquote> <p>という大義を背負って、始めたのですが、<br /><strong><span style="color: #ff0000;">結局、9月30日を以って失敗を認め、断念しました。</span></strong><br /><br />失敗した原因を端的にいうと、<br />「頑張る!」という根性のみで乗り切ろうとしてしまったこと。<br /><br />もちろん、「頑張る!」ことは大切なのですが、<br />それは頑張り方が見えていたら、頑張れるもので、<br />ただ「頑張る!」だけでは、頑張ってもうまくいかないですね。<br /><br />具体的には、<br />・僕以外のメンバー(特に菊地くん)にめっちゃ負担がかかった。<br />・その割に、吉田が執筆時間を確保することができず、記事の執筆も進めることができなかった。<br /><br />全然、うまくいきませんでした!<br /><br />でも、すぐ諦めて良かったです。</p> <p><br />その後、10月は僕が他の仕事も全部やりつつ、<br />記事も書こうとしたのですが、普通に忙しすぎて、無理でした。笑<br /><br />しかし!<br /><strong><span style="color: #0000cc;">11月から大きくやり方を変えたら、うまくいき始めました。</span></strong><br /><br />どうやったかというと、<br />紫式部モードに代わり、古事記モードです。<br />※古事記は、稗田阿礼(ひえだのあれ)が覚えていたことを話しながら(編集)、太安万侶(おおのやすまろ)が書き記すことで生まれました。社内では、僕しか古事記モードとは言っていません。<br /><br />古事記にならって(?)、僕はパソコンを使わず隣に座り、一言一句漏らさず音読し、句読点の位置まで編集しながら、毎週5人の書き手とともに記事を生み出しました。<br />毎週25時間以上、月間100時間は記事執筆に込めました。</p> <p>結果として、僕1人で書くよりもクオリティが高く、深いものが生まれたし、<br />何よりも書き手のみんながめっちゃレベルアップしました!<br /><br />神社やお寺のことを、こんなに分かりやすく、信頼できる情報 / 表現で、<br />多くの方に届けることができるのは、ホトカミだからこそです。<br /><br /><a href="https://hotokami.jp/articles/recent/">ホトカミの最新記事一覧</a><br /><br /><br /><strong>・世界遺産・仁和寺の瀬川門跡猊下にインタビュー</strong><br />生きてきたなかで、最も緊張しました。<br />本当にありがとうございました。</p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="世界遺産・仁和寺、瀬川門跡に聞く「最新テクノロジーで1000年の歴史を世界へ」 | ホトカミ" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fhotokami.jp%2Farticles%2F163%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://hotokami.jp/articles/163/">hotokami.jp</a></cite></p> <p> </p> <h3 id="冬10月11月"> <br />冬(10月〜11月)</h3> <p><strong>『育てる(ために任せる)or 口出して(教える)で葛藤する問題』</strong><br />スタートアップあるあるかもしれませんが、<br />仕事をどんどん任せた方がみんながレベルアップするだろうけど、任せすぎると仕事がなかなか進まなかったり、クオリティが低いものしか生まれなかったりしてしまう。<br /><br />でも、僕が口出し過ぎると、早く進むしクオリティも担保されるけど、自主性が損なわれてしまったりする・・・という悩みに、紫式部モードの大失敗を経て、ぶち当たりました。<br /><br />しかし結果として、上述の古事記モードのように、<br /><strong>『一緒につくる』</strong>ことによって、<br />・みんなもレベルアップ<br />・僕もレベルアップ(自分1人でやるより教える方が鍛えられる)し、<br />クオリティ高いものが生み出せるようになりました。<br /><br />本当にみんなすごい。<br /><br />何がすごいかというと、<br />最近、自覚したのですが、僕めちゃくちゃ細かいので、そのレベル感で当たり前のように仕事できてるの、本当にすごい。<br />特に、「異常な言葉へのこだわり」「デザインは0.5pxまで見える」など、本当に細かいです。(自分では当たり前だと思ってたけど、かなり細かいと最近気付いた。)<br /><br />でも、まだまだ完璧じゃないところ、たくさんあるので、<br />もっとクオリティ上げていきたい。<br /><br /><br /><br /><strong>・ホトカミのシステムをcakePHPからRuby on Railsへ刷新</strong><br />そして、2018年の大仕事、コードを全て書き換え、<br />ホトカミのシステムを刷新しました!<br /><br />おそらく月間100万ページビューだけのユーザーがいて、メディアではなくサービス(投稿サイト)で、これだけの大規模な刷新を行ったチームは2018年の日本のWebサービスでもほとんど存在しないのではないか、と思います。<br />(もしいたら、苦労を語り合いたい。)<br /><br />今年の春、まずサーバーをAWSに移行し、5月頃からRailsに書き換える大仕事に取り掛かりました。<br /><br /></p> <p>詳しくは、エンジニアの菊地くんのブログより。</p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="60万ページあるウェブアプリを支える技術 - DO THE SAMURAI BLOG" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2018%2F12%2F29%2F005048" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/12/29/005048">dothesamurai.hatenablog.com</a></cite></p> <p> </p> <p><br /><br />結果は、機能を減らしてでも年内に移行することを優先し、実現しました。<br /><br />そして、このシステム刷新を通じて、<br />株式会社DO THE SAMURAIは胸を張って、IT企業を名乗れるようになりました。<br /><br /><strong>「文化への深い尊敬と理解があり、テクノロジーも強い」</strong>のは、<br />僕らの強みです。<br /><br /><br /><span style="font-size: 200%;"><strong>2019年、ホトカミはもっと良くなっていきます!</strong></span><br /><br /><br /><br /></p> <h3 id="2019年の目標">2019年の目標</h3> <p>以下、目標を公開しますが、間違いなく目標は変わります。<br />(むしろ変わる方が健全。なぜなら社会も僕たちも変わっていくから。)<br /><br />でも、大きな方針は変わらないです。<br /><br />今年2019年の目標も、<br /><strong>『神社やお寺と人々のご縁をたくさん紡ぐこと』</strong>を目指して、<br /><br />具体的には、<br />「毎月1000万PV(今の約10倍)」<br />「毎月10万投稿(今の約100倍)」<br />「全然宣伝してこなかった<a href="https://hotokami.jp/main/shrinetemple/">ホトカミ公式アカウント(30寺社→300寺社)</a>や<a href="https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfzVIfY6tuYaX0I90vBMLvw7HnePR4LZeUiZ6ZtazMziRsUkw/viewform">多言語ガイド(3寺社→300寺社)</a>を日本全国で使ってもらう(少しずつ)」<br />「ホトカミの熱いファン888人」<br />「永続的にホトカミを運営できるような収益化」<br /><br />さらに、<br />「御朱印以上、檀家 / 氏子未満の寺社と人々の関係構築に貢献したい」です。<br /><br />そして、<br />『1,000年後にも感謝される事業』という長期的な目線で常に生きていきます。<br /><br />ここまでが、DO THE SAMURAIとしての方針ですが、<br />個人的には内村鑑三が後世への最大遺物のなかでいう『高尚な生涯を残す人々』を増やせるような活動に取り組んでいきたいです。<br /><br />具体的には、DO THE SAMURAIのみんなが『高尚な生涯を残せる』ようにしたいのはもちろんのこと、<br /><a href="http://japan-ryo.hatenablog.com/entry/2018/12/03/221413">MAKERS UNIVERSITYの同輩</a>や、大学の授業やゼミに呼んでもらったり(今月も東北大学へ)、(もちろん神社やお寺の後継の方など含め)日本文化や歴史関係でなにか生きていきたい!という人の応援をしていきたいです。<br /><br /><br /></p> <p>というわけで、例のごとく6000字を超える長文となってしまいましたが、<br /><span style="font-size: 200%;"><strong>今年もよろしくお願いします!</strong></span><br />(いち歴史オタクとして、元号変わるのほんと楽しみ。)<br /><br /><br />ご武運を!<br /><br /></p> <p>エンジニア、デザイナー、ライター、インターン、アルバイト、神職さんお坊さんを募集しています。<br />お気軽にご連絡ください。</p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="【採用情報まとめ】株式会社DO THE SAMURAI | ホトカミ - 神社お寺の投稿サイト運営 - DO THE SAMURAI BLOG" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2018%2F08%2F13%2F233156" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/08/13/233156">dothesamurai.hatenablog.com</a></cite></p> samurairyo 60万ページあるウェブアプリを支える技術 hatenablog://entry/10257846132691637923 2018-12-29T00:50:48+09:00 2019-01-07T09:39:40+09:00 こんにちは。IT神職(ウェブエンジニア)の菊地です。 先日ホトカミがリニューアルしました。 トップページのデザインは主に僕が作りました ホトカミはもともとPHPというプログラミング言語で書かれていましたが、今回は日本発のプログラミング言語「Ruby」で作りました。 そもそもなぜリニューアルしたのかというと 今年の4月にサーバーを自由度の高いものに移行出来たので、開発効率の高い言語に移行したかった 管理を重視せず、よくわからなくなってしまったコードが増えてきてしまったので、一度書き換えて整理をしたかった というのが主な理由です。 実際の開発は5月から書き換え作業が始まり、結果として紆余曲折を経て… <p>こんにちは。IT神職(ウェブエンジニア)の菊地です。</p> <p>先日ホトカミがリニューアルしました。 <figure class="figure-image figure-image-fotolife" title="トップページのデザインは主に僕が作りました"><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/W/Wideplain/20181228/20181228235255.png" alt="f:id:Wideplain:20181228235255p:plain" title="f:id:Wideplain:20181228235255p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><figcaption>トップページのデザインは主に僕が作りました</figcaption></figure> ホトカミはもともとPHPというプログラミング言語で書かれていましたが、今回は日本発のプログラミング言語「Ruby」で作りました。</p> <p>そもそもなぜリニューアルしたのかというと</p> <ul> <li>今年の4月にサーバーを自由度の高いものに移行出来たので、開発効率の高い言語に移行したかった</li> <li>管理を重視せず、よくわからなくなってしまったコードが増えてきてしまったので、一度書き換えて整理をしたかった</li> </ul> <p>というのが主な理由です。</p> <p>実際の開発は5月から書き換え作業が始まり、結果として紆余曲折を経て今月(12月)までの長丁場となりました。システムリプレースの難しさを身を以て実感した約半年間でした。</p> <p>結果として、ページの読み込みスピードが爆速になったり、わかりやすく綺麗なデザインになったりと、ユーザーさんにとって長期的なメリットを生み出すシステム作りをすることが出来たと思います。</p> <p>僕は今回のリニューアルで主にサーバーサイド(データをユーザーさんから受け取って保存したり、整形して綺麗にウェブサイトとして表示する前のデータを自動で作るサーバーシステムのこと)を担当し、概ねアプリにあるRubyのコードの7~8割を書いたことになります。</p> <p>その傍ら目に見えるWebデザインの部分も担当し、トップページをはじめだいたい3割以上のHTML/CSS(Webブラウザがこれを読んで実際のデザインを表示する)のコードも書きました。</p> <p>デザインからシステムまで、幅広い部分をカタチにしていく作業は非常に楽しくやりがいがあります。</p> <p><figure class="figure-image figure-image-fotolife" title="実際の開発画面(ぼかしを入れています)"><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/W/Wideplain/20181229/20181229003802.png" alt="f:id:Wideplain:20181229003802p:plain" title="f:id:Wideplain:20181229003802p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><figcaption>実際の開発画面(ぼかしを入れています)</figcaption></figure></p> <p>と言いつつも、僕は実際に稼働していて、かつPV数もそれなりにあるウェブアプリを0からプログラムしたのは初めての経験でした。</p> <p>しかもこのアプリには14万件の神社お寺とそれに付随する情報のページ、そして地域等のカテゴリーリスト、ユーザーさんの投稿を合わせ約60万にも及ぶページが存在しており、ここまでの規模のサイトはおそらく日本に数%も無いでしょう。60万ページ全てをエラーなく完璧に動かすのは非常に大変です。</p> <p>そう考えると、エンジニアとしてもかなり貴重な体験が出来たと感じています。</p> <p>今回のホトカミには、今できる限りの最新の技術を投入したつもりです。突き詰めればキリがない世界ですが、とにかくサイトの基礎性能が以前よりも確実に上がるように工夫しました。</p> <p>「神社お寺」と「最新技術」は一見かけ離れたもののように思えます。だからこそ、新しい技術を取り入れる余地が無数に存在していると、今回のリニューアルを通して実感しました。</p> <p>これからも常に新しい技術を意識し、神社お寺界を盛り上げていけたらなと考えています。</p> <p>余談ですが、新年2019年の三が日は埼玉県の「金鑚神社」で神職として奉仕をさせていただいておりますので、お近くの方は是非お立ち寄りください。</p> <p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fhotokami.jp%2Farea%2Fsaitama%2FHkkts%2FHkktsty%2FDpkrk%2F96706%2F" title="金鑚神社 - 埼玉県丹荘駅 / アクセス・連絡先の情報 [神社お寺の投稿サイト - ホトカミ]" class="embed-card embed-webcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://hotokami.jp/area/saitama/Hkkts/Hkktsty/Dpkrk/96706/">hotokami.jp</a></cite></p> <p>それでは、良いお年をお迎えください!</p> <hr /> <p>神社お寺の投稿サイト「ホトカミ」を作る株式会社DO THE SAMURAIでは、エンジニアを絶賛募集中です!</p> <p>特にフロントエンドを作れるそこの貴方、いつでもお待ちしております。</p> <p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2018%2F08%2F13%2F233156" title="【採用情報まとめ】株式会社DO THE SAMURAI | ホトカミ - 神社お寺の投稿サイト運営 - DO THE SAMURAI BLOG" class="embed-card embed-blogcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/08/13/233156">dothesamurai.hatenablog.com</a></cite></p> <p>一緒に神社お寺の未来を創りましょう!</p> Wideplain 今日のDO THE SAMURAI hatenablog://entry/10257846132663047683 2018-11-01T15:37:22+09:00 2018-11-02T10:23:56+09:00 こんにちは。ホトカミ神道担当の森です。 色々と忙しく、久しぶりのブログ更新となってしまいました… DOTHESAMURAIでお仕事をするようになり、今日でちょうど一年が経ちました。(おめでとう自分🎉) 働き出した当初のブログは今読むと、なんだかむず痒くて変な気持ちになります。 dothesamurai.hatenablog.com 働き出した当初や、熱海合宿へ行った時とは自分も周りの環境も変化しているので、今日のDO THE SAMURAIについてゆるく書いてみようと思います。 今このブログを書いている場所は、オフィスの一角です。 ちなみに、今小沼さんは美味しそうなコンビニスイーツを食べていま… <p> </p> <p>こんにちは。ホトカミ神道担当の森です。</p> <p>色々と忙しく、久しぶりのブログ更新となってしまいました…</p> <p> </p> <p>DOTHESAMURAIでお仕事をするようになり、今日でちょうど一年が経ちました。(おめでとう自分🎉)</p> <p> </p> <p>働き出した当初のブログは今読むと、なんだかむず痒くて変な気持ちになります。</p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="ホトカミで働く理由 - DO THE SAMURAI BLOG" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2018%2F01%2F28%2F155648" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/01/28/155648">dothesamurai.hatenablog.com</a></cite></p> <p> </p> <p>働き出した当初や、熱海合宿へ行った時とは自分も周りの環境も変化しているので、今日のDO THE SAMURAIについてゆるく書いてみようと思います。</p> <p> </p> <p>今このブログを書いている場所は、オフィスの一角です。</p> <p> </p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:Sasasa1107:20181101154330j:image" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/S/Sasasa1107/20181101/20181101154330.jpg" alt="f:id:Sasasa1107:20181101154330j:image" /></p> <p> </p> <p>ちなみに、今小沼さんは美味しそうなコンビニスイーツを食べています。</p> <p> </p> <p>また最近は、代表の吉田さんが全国に飛び回っているので、オフィスにはいつもお土産があります。</p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:Sasasa1107:20181101152803j:image" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/S/Sasasa1107/20181101/20181101152803.jpg" alt="f:id:Sasasa1107:20181101152803j:image" /></p> <p><span style="font-size: 80%; color: #999999;">これは村上さんからの献上物です</span></p> <p> </p> <p>あと、お昼ご飯はバーガーキングが何故か流行っています。</p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:Sasasa1107:20181101152810j:image" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/S/Sasasa1107/20181101/20181101152810.jpg" alt="f:id:Sasasa1107:20181101152810j:image" /></p> <p> <span style="color: #999999; font-size: 80%;">今日は菊地さんが行ったみたいです。</span></p> <p> </p> <p>今日は、ちょうど以前書いた<a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/03/21/111646">熱海合宿</a>のブログから増えた方たちが揃っているので、みなさんについて書いてみます!</p> <p> </p> <p><span style="color: #5ed361;">菊地さん</span></p> <p>もともと大学のサークルの先輩で、ホトカミの存在を教えてくれて吉田さんと繋げてくれたのは、菊地さんのおかげです。</p> <p>今年の4月から一緒に働きだして、半年しか経っていないのにものすごい量の仕事をこなしています。(すごい)</p> <p>大学の先輩なので、いまだに菊地先輩と呼んでしまいます…</p> <p> </p> <p><span style="color: #5ed361;">佐藤さん</span></p> <p>みんな快くんとか快さんとか呼んでます。</p> <p>今<a href="https://hotokami.jp/main/shrinetemple/">公式アカウント</a>のデザインとか対応とかしてます。</p> <p>私も実家の神社の公式アカウントを作っていただいているので、どんどん進化している公式ページにいつも感動しています。</p> <p>ふわっとした印象ですが、読んでる本とコメントの癖が強いです。</p> <p>もう11月で寒いのに、素足にサンダルを履いています。</p> <p> </p> <p><span style="color: #5ed361;">小谷さん</span></p> <p>実は今日初めましてしました!</p> <p>できる女性のオーラを感じます。(本当薄っぺらいことしか書けませんすみません…)</p> <p>ホトカミでは経理や、ユーザー対応をしてくださっています。</p> <p>領収書などが、小谷さんが働いてくださったおかげで、以前よりしっかり管理されていてありがたいなあと感じます。</p> <p> </p> <p><span style="color: #00cc00;">重久さん</span></p> <p>重久さんも今日初めましてでした!</p> <p>インタビュー記事の文章が、物語のように流れが綺麗でとても感動しました。</p> <p>今お隣で、HTMLのお勉強をしていて、去年の自分が頭によぎります…</p> <p>重久さんは、歴史がお好きらしく、お土産に家紋クッキーをいただきました。</p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:Sasasa1107:20181101152900j:image" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/S/Sasasa1107/20181101/20181101152900.jpg" alt="f:id:Sasasa1107:20181101152900j:image" /></p> <p><span style="font-size: 80%; color: #999999;">可児才蔵と生駒親正の家紋です(他の家紋のクッキーは食べちゃいました。)</span></p> <p> </p> <p>以上が新しい方々です!</p> <p> </p> <p>今日もみなさん自分の仕事をしっかりしながら、たわいもない会話で溢れています。</p> <p> </p> <p>これからもみなさんよろしくお願いします!</p> <p> </p> <p>お読みいただき、ありがとうございました!</p> <p> </p> <p> </p> <p> </p> <p> </p> Sasasa1107 ウェブの文化 hatenablog://entry/10257846132662353982 2018-10-31T15:50:55+09:00 2018-10-31T15:50:55+09:00 こんにちは。Sequence and Abstraction Artistの小沼です。 私は、ウェブという業界で働いていますが最近になって少しウェブの文化というものがわかり始めた気がします。ウェブというのは、インターネットの仕組みを組み合わせて作る物事のことです。もともと大学でコンピューターというものをやっていましたが、ウェブと大学でやってたコンピューターはかなり異なる性質があります。今のウェブ技術には、かなり便利な仕組みがすでにあり、それらをうまく使うことによって素早くシステムを作ります。逆に大学でやってたコンピューターは、今まで作られてきた物事の中身の仕組みを理解するということに重点が置か… <p>こんにちは。Sequence and Abstraction Artistの小沼です。</p> <p>私は、ウェブという業界で働いていますが最近になって少しウェブの文化というものがわかり始めた気がします。<br />ウェブというのは、インターネットの仕組みを組み合わせて作る物事のことです。<br />もともと大学でコンピューターというものをやっていましたが、ウェブと大学でやってたコンピューターはかなり異なる性質があります。<br />今のウェブ技術には、かなり便利な仕組みがすでにあり、それらをうまく使うことによって素早くシステムを作ります。<br />逆に大学でやってたコンピューターは、今まで作られてきた物事の中身の仕組みを理解するということに重点が置かれており、既存の技術を再検討することに時間をかけます。</p> <p>ウェブなら生産性を高くスピード感がありますが、その一方で軽くなってしまう面があります。</p> <p>この両方の性質を、バランスよく活用するために、日ごろの勉強と仕事でのスピード感の切り替えが大事なのだと思います。</p> zirconsoft 発心したが吉日 物事のはじめかた ~仏教担当のプチ法話~ hatenablog://entry/10257846132640445437 2018-09-27T19:20:51+09:00 2018-09-27T19:32:28+09:00 こんにちは、ホトカミ仏教担当の横井です。 現在、四国お遍路の記事をアップに向けて編集中ですが、その際調べていて見つけた「発心」(ほっしん)という言葉について書いていきたいと思います。 お遍路では四国を一周しますが、そのスタートがある徳島県、阿波の国は「発心の道場」と呼ばれています。 「発心」とは、何かをはじめようとすることを指す言葉ですが、「発菩提心」(ほつぼだいしん)、すなわち仏教でいう悟りを得ようと志すという意味もあります。「発菩提心」を略して「発心」ということですね。 発心する瞬間がこれから続けられるかどうかの要 何事も最初から完璧にできる人はいないでしょう。ですが、うまくいかないとなか… <p><span style="font-weight: 400;">こんにちは、ホトカミ仏教担当の横井です。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">現在、四国お遍路の記事をアップに向けて編集中ですが、その際調べていて見つけた<strong>「発心」(ほっしん)</strong>という言葉について書いていきたいと思います。</span></p> <p>&nbsp;</p> <p><span style="font-weight: 400;">お遍路では四国を一周しますが、そのスタートがある徳島県、阿波の国は「発心の道場」と呼ばれています。</span></p> <p>&nbsp;</p> <p><span style="font-weight: 400;">「発心」とは、何かをはじめようとすることを指す言葉ですが、<strong>「発菩提心」(ほつぼだいしん)</strong>、すなわち仏教でいう悟りを得ようと志すという意味もあります。「発菩提心」を略して「発心」ということですね。</span></p> <p>&nbsp;</p> <h2><span style="font-weight: 400;">発心する瞬間がこれから続けられるかどうかの要</span></h2> <p><span style="font-weight: 400;">何事も最初から完璧にできる人はいないでしょう。ですが、うまくいかないとなかなかモチベーションも上がらずやめてしまう人も多いのではないでしょうか?</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">モチベーションが上がらないということは続かない、続けたくないということです。</span></p> <p>&nbsp;</p> <p><span style="font-weight: 400;">私も三日坊主な人間なので、ちょっとやっていろんなことをすぐやめてしまいました。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">たとえば、ギターを手に取ればFコードが鳴らせずやめ、イラストをやり始めたら身体や手が描けずにやめ・・・</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">ほかにもいろいろちょっとやってはモチベーションが続かずに辞めてしまいました。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">似たような経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?</span></p> <p>&nbsp;</p> <p><span style="font-weight: 400;">ではなぜ、すぐやめてしまうのでしょう。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">それは、「発心」、<strong>すなわちなぜやるのかという理由の部分が弱いから。</strong></span></p> <p><span style="font-weight: 400;">なぜやりたいのか、なんでやりたいのかというところがはっきりしていないからモチベーションを維持できずにやめてしまうのです。</span></p> <p>&nbsp;</p> <p><span style="font-weight: 400;">逆に、なぜそれをやるのか、という理由があれば、途中うまくいかなくても続けることができるはずです。そして、継続した結果うまくいくのではないでしょうか?</span></p> <p>&nbsp;</p> <p><span style="font-weight: 400;">肝心なのはスタートの切り方、物事をはじめるときにそれをやりたいという、はっきりとした理由を持っているかどうかです。</span></p> <p>&nbsp;</p> <p><span style="font-weight: 400;">なかなか新しいことをはじめられずに悩んでいる方も多いと思います。<strong>焦らなくても、時間をかけて、じっくり考えたっていいんです。</strong></span></p> <p>&nbsp;</p> <p><span style="font-weight: 400;">お釈迦様だって出家するときに、自分の立場や家族の存在で出家するかどうか悩みました。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">それでも世の中の苦しみを見て、その苦しみから離れる方法を探したいと志して出家を選択したのです。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">お釈迦様でさえ、新しいことをはじめるときに悩むのですから、われわれ凡夫が悩むのもある意味当然ですよね。</span></p> <h2><span style="font-weight: 400;">おわりに</span></h2> <p><span style="font-weight: 400;">ということで、今回は発心についてでした。発心する、新しいことを始めようとするときには迷いや悩みがあるかもしれません。</span></p> <p>&nbsp;</p> <p><span style="font-weight: 400;">『華厳経』というお経に、<em>「初めて発心するとき、すなわち正覚を成ず」</em>という言葉があります。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">直訳すれば「最初に発心したその瞬間に悟りを得る」という意味ですが、<strong>はじめにしっかりやるぞ!と意識することが大切であり、最初がぶれているといつまでたってもゴールが見えないんだぞ、という戒め</strong>でしょう。</span></p> <p>&nbsp;</p> <p><span style="font-weight: 400;">迷ってもいい、悩んでもいいんです。その時間はすばらしいスタートを切るための準備期間と考えてみてはいかがでしょうか?</span></p> <p>&nbsp;</p> bcm9922 ゆっくりと本を読む hatenablog://entry/10257846132639457536 2018-09-26T16:16:46+09:00 2018-09-27T00:03:17+09:00 役職名について こんにちは。 Sequence & Abstraction Artistの小沼です。 Sequence & Abstraction Artistというのは最近できた名刺に書いてある役職名です。 やってる仕事内容的には、インフラよりのソフトウェアエンジニアですが、コンピュータに関することより広い意味を取りたくこのような役職名にしました。 Sequenceというのは、おおよそ「一連の流れ」という意味で、Abstractionというのは「抽象化」という意味です。 どちらもコンピュータ用語でもありますが、コンピュータの分野を超えて、この2つについて考えていこうと思っています。 論語につ… <h1>役職名について</h1> <p>こんにちは。 Sequence &amp; Abstraction Artistの小沼です。</p> <p>Sequence &amp; Abstraction Artistというのは最近できた名刺に書いてある役職名です。 やってる仕事内容的には、インフラよりのソフトウェアエンジニアですが、コンピュータに関することより広い意味を取りたくこのような役職名にしました。</p> <p>Sequenceというのは、おおよそ「一連の流れ」という意味で、Abstractionというのは「抽象化」という意味です。</p> <p>どちらもコンピュータ用語でもありますが、コンピュータの分野を超えて、この2つについて考えていこうと思っています。</p> <h1>論語についての本を一冊読み終えました</h1> <p>僕が論語について興味を持ったのは、新渡戸稲造が著作の中で紹介している詩によってです。</p> <blockquote><p>皆人の詣る社に神はなし</p> <p>  こゝろの中に神ぞまします</p></blockquote> <p><a href="https://www.aozora.gr.jp/cards/000718/files/50896_42010.html">&#x65B0;&#x6E21;&#x6238;&#x7A32;&#x9020; &#x81EA;&#x7531;&#x306E;&#x771F;&#x9AC4;</a></p> <p>昔陽明学者の歌として引用されています。まだ原著に遭遇できてませんが、調べる限り中江藤樹か熊沢蕃山のものでありそうです。 この詩に数年前に出会ってから、少しずつ儒教の本も読んでいます。</p> <p>昨日、300ページほどの論語についての文庫本を1ヶ月から2ヶ月ほどかけて読み終えました。</p> <p>コンピュータの技術書であれば、一日二日で読めてしまうのですが、論語などの思想の本は読むのにゆっくり時間をかけて読むようにしています。</p> <p>一気に読むのではなく、コツコツと少しずつ読むことでより自分に馴染んでいくような気がするからです。</p> <p>最新技術をまとめた技術書と違い知識を詰め込んでいくのではなく、古典的な本や思想の本は感じ取っていくのが好きです。</p> <h1>Do The Samuraiは人文系に強い?</h1> <p>会社の中で唯一、純粋な理系大学に通っている僕も技術書を読むかたわら論語を読んだりしてるくらいDo The Samuraiは本を読む人が多い会社です。</p> <p>僕と同じようにプログラミングができる菊地くんは大学では神職になるための勉強をしているし、デザイナーのRuiさんも語学が堪能で哲学書を読んでいます。</p> <p>そもそもソフトウェアの分野というのは、テクノロジーの権化でありながら、人間についての問題や文芸的な問題が、ソフトウェアを作るときも使うときも、常に最重要な課題の一つになっています。</p> <p>ITと文化の両輪でうまくバランスをとって、会社として社会に貢献していきたいです。</p> zirconsoft 毎日お世話になっている「自分」をいたわろう ~ココロとカラダの健康塾に参加してきました!~ hatenablog://entry/10257846132634867404 2018-09-19T17:53:36+09:00 2018-09-19T17:54:09+09:00 こんにちは、ホトカミ仏教担当の横井です。 先日9月8日、豊島区にある金剛院において行われた「ココロとカラダの健康塾」に参加して思ったことを書こうと思います!このイベントは、仏教と医療の両面から健康を考え、人々を健康にすることで社会貢献を目指す「ヘルシーテンプル構想」の第一歩として開催されたイベントです。 仕事や日常生活で当たり前のように使っている「自分」について、改めて考えてみる機会になりました。 ココロの健康とカラダの健康は車輪の両軸である 健全なる精神は健全なる体に宿るという言葉があります。私はその逆も然りなのでは?と思いました。 どちらか一方が欠けても健康であるとはいえません。WHOは、… <p>こんにちは、ホトカミ仏教担当の横井です。</p> <p>先日9月8日、豊島区にある金剛院において行われた「ココロとカラダの健康塾」に参加して思ったことを書こうと思います!このイベントは、仏教と医療の両面から健康を考え、人々を健康にすることで社会貢献を目指す「ヘルシーテンプル構想」の第一歩として開催されたイベントです。</p> <p>仕事や日常生活で当たり前のように使っている「自分」について、改めて考えてみる機会になりました。</p> <h4>ココロの健康とカラダの健康は車輪の両軸である</h4> <p>健全なる精神は健全なる体に宿るという言葉があります。私はその逆も然りなのでは?と思いました。</p> <p>どちらか一方が欠けても健康であるとはいえません。WHOは、健康の定義を「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいう」としています。</p> <p>つまり、心と体の両方を健康にしていくことが真の健康への道、というわけです。</p> <h4>意識の力ってすごいという話</h4> <p>頭の中で思ったり、考えたりすることは体にそんなに作用することはないと思ってしまいがちです。</p> <p>ですが、心で思うことはカラダにものすごく影響を及ぼすそうです。</p> <p>海外の実験で、膝関節症の患者相手に、本当の手術をして治療する人と、ただ切ってなにもせずそのまま縫合するだけ、という実験した結果、どちらも治ったという報告があったそうです。</p> <p>つまり、思い込みの力は原因がわからない病気も治してしまう力があるらしいということです。</p> <p>実のところ本当にそうなの?ということは医学を修めていない私にはよくわかりませんが、意識の力で人が不健康になっていくということはあると思います。</p> <p>悪い意識が心のなかに残ってしまうと、それにより体にさまざまな悪い影響を及ぼしてしまいます。</p> <p>さらに、本当は何もないのに心が悪い刺激を放つようになってしまうと、いわゆる鬱の状態になってしまいます。</p> <p>そうならないためにも、心の状態を観察し、整えることが体のためにも必要なことだと思いました。</p> <p>また、今の自分を否定せず、ありのままに受け入れてあげることも必要であると思いました。</p> <h4>「自分」をいたわるってすごく当たり前なのにおろそかにしがちなんだろう</h4> <p>24時間365日、お迎えが来るまで絶えず付き合い続ける「自分」という存在。そんな大切なものをいたわることを、どうしても忘れがちになってしまうという人は多いのではないでしょうか。</p> <p>暴飲暴食、運動や睡眠不足、荒れた心をそのままにしてしまう・・・</p> <p>私は思いつく限りの不摂生を続けてきてしまったので、決して健康とは言えなくなってしまいました(笑)</p> <p>これがまだ笑いごとで済めばいいのですが、笑えなくなってしまったときのことを考えると、健康を意識して生活することがいかに大切なことか、すぐにわかるはずです。</p> <p>今回、ココロとカラダの健康塾に参加して、改めて健康について考え直し、自分と向き合うきっかけを得ることができました。</p> <p>みなさまも、どうぞ「自分」を大切にしてあげてください。</p> <p> </p> <p> </p> bcm9922 仏教を人に伝えるということ hatenablog://entry/10257846132622124542 2018-09-06T17:35:52+09:00 2018-09-06T17:37:04+09:00 こんにちは、ホトカミ仏教担当の横井です。 さまざまな仏教的な活動を今まで経験してきましたが、仏教を人に伝えるとはいったいどういうことなんでしょうか? 一言に伝えるといっても、仏教の何を伝えるのか、また、仏教をどうやって伝えるのか?という疑問があります。 今回は、その疑問について思ったことを書いていきたいです。 仏教の「何」を伝えるか? 仏教は広い教えです。数多くのお経があり、それだけ多くの教えもあります。また、日本には多くの仏教の宗派があり、それぞれ仏になるという目標は同じでも、いつ仏になるのか、どうやってなるのかなどは考えかたが違ったりします。 また、仏教を通した体験や、修行もさまざまで、た… <p>こんにちは、ホトカミ仏教担当の横井です。</p> <p>さまざまな仏教的な活動を今まで経験してきましたが、仏教を人に伝えるとはいったいどういうことなんでしょうか?</p> <p>一言に伝えるといっても、仏教の何を伝えるのか、また、仏教をどうやって伝えるのか?という疑問があります。</p> <p>今回は、その疑問について思ったことを書いていきたいです。</p> <p> </p> <h4>仏教の「何」を伝えるか?</h4> <p>仏教は広い教えです。数多くのお経があり、それだけ多くの教えもあります。また、日本には多くの仏教の宗派があり、それぞれ仏になるという目標は同じでも、いつ仏になるのか、どうやってなるのかなどは考えかたが違ったりします。</p> <p>また、仏教を通した体験や、修行もさまざまで、ただ単に「仏教」というだけでは広すぎて何も伝えられないと思います。</p> <p>そこで、どんなことを一番に伝えたいか?ということをピックアップしなくてはなりません。仏教を人に伝えるとき、よく考えなくてはいけない点がこの「何」の部分です。</p> <p> </p> <p>私の中で伝える内容を考えるときのポリシーが、</p> <ol> <li>仏教の教えをしっかり保ち、間違ったことを言っていないかどうか</li> <li>だれも悲しい思いをしないかどうか</li> <li>伝えた人の人生に豊かさをもたらすかどうか</li> </ol> <p>という点です。このことを考えながら記事なども執筆しています。</p> <p>このポリシーを守り、仏教の中でも何を伝えたいかをピックアップするのが一番難しく、また記事を書いていてやりがいと感じるところです。</p> <h4>仏教の伝え方の今後</h4> <p>さて、ホトカミでは記事を通してみなさんに仏教を広めておりますが、個人的には実際に話をしたり、催し物を企画、もしくは参加するなどして仏教を広める活動をしています。活動を重ねれば重ねるほど、新たな発見があります。</p> <p>では、今後どのように仏教は広まっていくのでしょうか?最近では新たな形で仏教を広めようと、様々な方が努力しておられます。大変すばらしいことです。</p> <p>仏教はその時代に合わせて広まり方も変化していきました。現代においてもそれは変わらないと思います。</p> <p> </p> <p>私の思いとしては、私と同じくらいの年代の若い人にも仏教を知ってほしいです。そのためには、今ある仏教のかたちはそのままに、若い人でも入りやすい新しいかたちを提供することが必要でしょう。しかし、「大衆受けすることばかりすれば、仏教の品格を落としてしまう」という声もあります。もちろん、いままでの仏教者が築いてきたものを汚すことがあってはなりません。</p> <p> </p> <p>新しいかたちが受け入れられるにはどうすればいいのでしょうか?</p> <p>それはやはり今まであったものを否定せず、リスペクトすることが大切なのではないでしょうか。</p> <p>以前お話を聞いた来宮神社の雨宮宮司も、「変えてはいけない部分を大切にしていれば、神社でも新しいことに取り組む可能性はたくさんある」とおっしゃっていましたが、お寺でも同じだと思います。</p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="テーマパークに学ぶ「五感で感じる」神社づくり【熱海 來宮神社 雨宮宮司インタビュー】 | ホトカミ - 神社お寺の投稿サイト" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fhotokami.jp%2Farticles%2F157%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://hotokami.jp/articles/157/">hotokami.jp</a></cite></p> <p> </p> <p>最も大事で変えてはいけない部分をしっかり見定めることができれば、どんどん新しいことをやっていいと思います。今までのお坊さんも、きっと新しいことを始めるときには悩んだはずです。その悩んだ時間だけ、大きなものが生み出せるのではないでしょうか。</p> <h4> おわりに</h4> <p>ちょっと大層なことを書いてしまいましたが、今後の仏教の発展は仏教に携わる人、一人ひとりが悩み、考えていくことにかかっていると思います。</p> <p>人やお寺など、それぞれに立場や環境、置かれている現状があり、それに対して一人ひとりが向き合っていくことが大切なのではないでしょうか。</p> <p>乱文ではありますが、新しいことを始めようとする人に読んでいただいていたら幸いです。</p> <p> </p> <h4> </h4> <p> </p> <p> </p> <p> </p> <p> </p> <p> </p> <p> </p> <p> </p> <h4> </h4> bcm9922 ゼロからコミュニティをつくる hatenablog://entry/10257846132618019848 2018-09-01T00:22:06+09:00 2018-09-01T00:28:15+09:00 みなさんは何か「コミュニティ」というものを作ったことはあるでしょうか? こんにちは。DO THE SAMURAIで主にWebエンジニアをしている菊地です。 コミュニティには色々な種類があると思います。「家族」「会社」「大学」「部活」「サークル」ちょっと考えるだけでも色々出てきますね。 具体的なところだと、例えば弊社では毎月、神社の神職さんとお寺のお坊さんたちを集めた「仏教・神道サミット」というコミュニティを主催していたりします。 dothesamurai.hatenablog.com ↑8月のレポートです。 最近私も新しく大学でゼロからコミュニティを立ち上げようとしていて、改めて「コミュニティ… <p>みなさんは何か「コミュニティ」というものを作ったことはあるでしょうか? <span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/W/Wideplain/20180901/20180901002028.jpg" alt="f:id:Wideplain:20180901002028j:plain" title="f:id:Wideplain:20180901002028j:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span> こんにちは。DO THE SAMURAIで主にWebエンジニアをしている菊地です。</p> <p>コミュニティには色々な種類があると思います。「家族」「会社」「大学」「部活」「サークル」ちょっと考えるだけでも色々出てきますね。</p> <p>具体的なところだと、例えば弊社では毎月、神社の神職さんとお寺のお坊さんたちを集めた「仏教・神道サミット」というコミュニティを主催していたりします。</p> <p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2018%2F08%2F17%2F131445" title="金王八幡宮で仏教・神道サミットを行いました! - DO THE SAMURAI BLOG" class="embed-card embed-blogcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/08/17/131445">dothesamurai.hatenablog.com</a></cite></p> <p>↑8月のレポートです。</p> <p>最近私も新しく大学でゼロからコミュニティを立ち上げようとしていて、改めて「コミュニティ」の本質について考えることが多くなりました。</p> <h2>良いコミュニティとは何か</h2> <p>私がその中でたどり着いた一つの結論として、良いコミュニティの条件はおおよそ次の三つにまとめられるのかなと考えました。</p> <ol> <li>いつでも好きな時に帰ってこれる</li> <li>楽しいことを共有しあえる</li> <li>辛い時は支え合えて、貢献しあえる</li> </ol> <p>なんだか当たり前のような条件かもしれないですが、これがなかなか難しいのかなと思います。</p> <p>例えば会社でも、上司とギスギスしていたりしませんか?学校の部活やサークルで嫌な奴がいて、顔も合わせたくないなんて思っていないでしょうか?そういうことがあると、むしろ帰ってきたくもないし、楽しいこともないし、辛い時に支えてやろうなんて思えませんよね。</p> <p>最近読んだ記事で「コミュニティは面」という話がありました。</p> <p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Flogmi.jp%2F310160" title="コミュニティの運営者は「公園の管理人」であれ けんすう氏が説く、コミュニティサービスを成功させるポイント" class="embed-card embed-webcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://logmi.jp/310160">logmi.jp</a></cite></p> <blockquote><p>まず「コミュニティとは」っていうところを整理しますね。みなさんの中でコミュニティっていうのはこういうことだなっていうのを言語化したいなって思っております。「コミュニティとコミュニケーションの違い」っていうところから話したいと思います。けっこうごっちゃにしがちなので、整理してみたんですけど。</p> <p>コミュニケーションって基本的に線なんですね。人と人とのやり取りを指します。一方で、コミュニティは面なんですね。ここのポイントは、会話に参加しない人がいてもコミュニティは成り立つっていう感じだったりするところが特徴かなと思います。</p> <p><a href="https://logmi.jp/310160">&#x30B3;&#x30DF;&#x30E5;&#x30CB;&#x30C6;&#x30A3;&#x306E;&#x904B;&#x55B6;&#x8005;&#x306F;&#x300C;&#x516C;&#x5712;&#x306E;&#x7BA1;&#x7406;&#x4EBA;&#x300D;&#x3067;&#x3042;&#x308C; &#x3051;&#x3093;&#x3059;&#x3046;&#x6C0F;&#x304C;&#x8AAC;&#x304F;&#x3001;&#x30B3;&#x30DF;&#x30E5;&#x30CB;&#x30C6;&#x30A3;&#x30B5;&#x30FC;&#x30D3;&#x30B9;&#x3092;&#x6210;&#x529F;&#x3055;&#x305B;&#x308B;&#x30DD;&#x30A4;&#x30F3;&#x30C8; - &#x30ED;&#x30B0;&#x30DF;&#x30FC;</a></p></blockquote> <p>要は、コミュニティは全体感が大事だということだと思います。面なので、どこか一箇所でもギスギスしたりしてヒビが入ったら割れてしまう。うまくいっているなと思っていても、急にヒビが入って割れるようなこともあるかもしれません。</p> <p>そういう意味で、例えば同じようなコミュニティが1500年あまり続いている伊勢の「神宮」は恐るべきと言えそうです。20年ごとに同じような方式で「遷宮」が行われ、仕組みが1000年以上続いている例が他にあるでしょうか。</p> <h2>居心地の良いコミュニティが、人生を豊かにする</h2> <p>話が少し逸れましたが、やはりコミュニティは人の人生を大きく左右するものです。</p> <p>上で挙げた三つの条件を満たすようなコミュニティにいくつか所属できたら、きっとすごく人生が楽しくなるなと僕は思いました。一つのコミュニティで失敗しても、もう一つ所属コミュニティがあれば一人孤独になることはありません。そう考えると、自然と心に余裕が生まれたりしませんか?</p> <p>良いコミュニティ作りを、これからも追求していきたいものです。</p> <p>そして、あなたもDO THE SAMURAIで、一緒に居心地の良いコミュニティを作りませんか?</p> <p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fdocs.google.com%2Fforms%2Fd%2Fe%2F1FAIpQLSdxxUiIV20IWEbzYuhpISaylxaM10Jxm-qtMJR4STmSNNE8aw%2Fviewform" title="日本の文化、歴史を大切にしたい方、ともに働きましょう!" class="embed-card embed-webcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdxxUiIV20IWEbzYuhpISaylxaM10Jxm-qtMJR4STmSNNE8aw/viewform">docs.google.com</a></cite></p> <p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.com%2Frecruit_engineers" title="エンジニア採用募集 | 株式会社DO THE SAMURAI" class="embed-card embed-webcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.com/recruit_engineers">dothesamurai.com</a></cite></p> Wideplain 【訪日外国人向け】神社仏閣おもてなし参拝ガイドを作成しました。 hatenablog://entry/10257846132615743472 2018-08-29T23:10:59+09:00 2018-08-30T19:22:35+09:00 こんにちは。神社お寺の投稿サイト「ホトカミ」を運営する株式会社DO THE SAMURAI代表の吉田 亮です。先日、訪日外国人向けの参拝ガイドを作成しました。 今回は、・訪日外国人向けの参拝ガイドとは?・なぜ、つくったのか?について書きます。たくさん相談に乗って頂いた、福岡県糸島市にある櫻井神社外山さん、改めまして、お礼を申し上げます。 訪日外国人向けおもてなし参拝ガイドとは? 訪日外国人向けの参拝ガイドとは、「スマホでポスターのQRコードを読み取り、ページを開くことで、簡単に、お参りの作法や神社の歴史などが分かる仕組み」のことです。※アプリではなく、Webページなのですぐに情報にアクセスする… <p>こんにちは。<br /><a href="https://hotokami.jp/">神社お寺の投稿サイト「ホトカミ」</a>を運営する<a href="http://dothesamurai.com">株式会社DO THE SAMURAI</a>代表の吉田 亮です。<br /><br />先日、<a href="http://hotokami.com/explanations/sakurai-jinja/">訪日外国人向けの参拝ガイド</a>を作成しました。<br /><br /></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20180829231225j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20180829/20180829231225.jpg" alt="f:id:samurairyo:20180829231225j:plain" /></p> <p><br /><br /><br /><br />今回は、<br />・訪日外国人向けの参拝ガイドとは?<br />・なぜ、つくったのか?について書きます。<br /><br />たくさん相談に乗って頂いた、福岡県糸島市にある櫻井神社外山さん、<br />改めまして、お礼を申し上げます。<br /><br /><br /></p> <h3>訪日外国人向けおもてなし参拝ガイドとは?</h3> <p>訪日外国人向けの参拝ガイドとは、<br /><strong>「スマホでポスターのQRコードを読み取り、ページを開くことで、</strong><br /><strong>簡単に、お参りの作法や神社の歴史などが分かる仕組み」</strong>のことです。<br />※アプリではなく、Webページなのですぐに情報にアクセスすることができます。<br /><br /><br />無料で作成しました。<br /><br />「なぜ、つくったのか?」の部分でも詳しく書きますが、<br />2018年8月29日時点、海外からの神社やお寺への参拝者を増やしたいとは特に思っていません。<br /><br /><strong>「すでに海外からの参拝者が増えている神社やお寺の役に立ちたい」</strong>という気持ちでつくりました。<br /><br /><br />訪日外国人向けおもてなし参拝ガイドの使い方を紹介します。<br /><br /></p> <p><strong>1、境内のポスターのQRコードを読み取る</strong></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20180829230858j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20180829/20180829230858.jpg" alt="f:id:samurairyo:20180829230858j:plain" /></p> <p><br /><br /><br /><strong>2、英語、中国語、台湾語から言語を選択する</strong></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20180829230859j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20180829/20180829230859.jpg" alt="f:id:samurairyo:20180829230859j:plain" /></p> <p><br /><br /><br /><strong>3、神社は「大切な信仰の場所」だよ</strong></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20180829230842j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20180829/20180829230842.jpg" alt="f:id:samurairyo:20180829230842j:plain" /></p> <p><br /><br /><br /><strong>4、お参りの作法・神社とは・櫻井神社について</strong></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20180829230848j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20180829/20180829230848.jpg" alt="f:id:samurairyo:20180829230848j:plain" /></p> <p><br /><br /><br /><strong>5、画像とテキストで手軽に!</strong></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:samurairyo:20180829230908j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samurairyo/20180829/20180829230908.jpg" alt="f:id:samurairyo:20180829230908j:plain" /></p> <p><br /><br />もっと伝えたいことはたくさんあるのですが、<br />まずは、海外から訪れたみなさんに興味を持ってもらえるように、<br />最小限の情報量に留めました。<br /><br />少しずつ、情報量を増やしていきたいます。</p> <p> </p> <h3><br />なぜ、つくったのか?</h3> <p>2018年8月29日時点、海外からの神社やお寺への参拝者を増やしたいとは特に思っていません。<br /><br />まず第一に<span style="text-decoration: underline;">「<strong>日本に住む人々と</strong>神社やお寺とのご縁を紡ぎたい!」</span>という想いで、<br /><a href="https://hotokami.jp/">神社お寺の投稿サイト「ホトカミ」</a>を運営しています。<br /><br /><span style="color: #ff0000;"><strong>「急に海外からの参拝者が増えても対応に困る・・・」</strong></span>という神社やお寺がほとんどだと思います。<br /><br />では、なぜ今回「訪日外国人向けの参拝者ガイド」を作ったかというと、<br />きっかけは、櫻井神社の外山さんからホトカミの公式アカウントを使いたいという連絡を頂いたことでした。<br />(※公式アカウントとは、神社やお寺の方がホトカミを通じて積極的に情報発信して頂くための仕組み。<a href="https://hotokami.jp/main/shrinetemple/">詳細</a> )<br /><br /><br />外山さんとメールや電話でやりとりをさせて頂いているうちに、<br />「実際に足を運んでお参りしないと、失礼だ」という気持ちになり、<br />実際に、東京から福岡県糸島市にある櫻井神社に参拝させて頂きました。<br /><br /><br />お話を詳しく伺ってみると、<br />中華圏(中国や台湾)を中心に、櫻井神社に参拝される訪日外国人が増えているが、<br />なかなか対応ができていない。<br /><br /><span style="color: #0000cc;"><strong>「神社はただの観光地(Sightseeing)ではなく、</strong></span><br /><span style="color: #0000cc;"><strong>古来から日本人が大切にしてきた信仰の場だということを伝えたい」</strong></span>と仰っていました。<br /><br />そのお話を伺って私も、「せっかくはるばる海外から日本の神社にお参りに来て頂いているのに、<br />何も伝えることができていないのは口惜しい、なんとかして神社について伝えたい!」と思いました。<br /><br />何よりも実際に例大祭(一年で最も大切なお祭り)に参加させて頂いて、<br />櫻井神社がすっかり好きになってしまいました。<br /><br />そこで、福岡から東京に戻った直後から、<br />訪日外国人が何を求めているのか、詳細に調査し(ケビンと一緒にマッキンゼーが出すレポートなども読み込み)、<br />訪日外国人おもてなし参拝ガイドをつくりました。<br /><br />もう少し情報を詰め込みたい想いもありつつ、<br />訪日外国人の多くは、鳥居がEntranceだということすら知らないので、<br />まずは、基本的なことを伝え、少しずつ情報を充実させていきます。<br />(まずは、ちゃんと使ってもらえますように。)<br /><br /><br />最後に今後の展開としては、<br /><span style="text-decoration: underline;">すでに訪日外国人が多くお参りしているが、なかなか多言語対応できていない</span>という神社やお寺とのご縁があれば、<br />その神社やお寺ごとのガイドを作っていこうと思っています。</p> <p> <br />いやー、やっぱ一期一会、せっかくはるばる日本に来てくださった方に、<br />しっかりと日本文化を伝えたいです。<br /><br />というわけで今回は、<br /><a href="http://hotokami.com/explanations/sakurai-jinja/">訪日外国人向けおもてなし参拝ガイド</a>について書きました。<br /><br /></p> <p>エンジニア、デザイナー、ライター、インターン、アルバイト、神職さんお坊さん募集しています。<br />お気軽にご連絡ください。 <iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="【採用情報まとめ】株式会社DO THE SAMURAI | ホトカミ - 神社お寺の投稿サイト運営 - DO THE SAMURAI BLOG" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.hatenablog.com%2Fentry%2F2018%2F08%2F13%2F233156" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/08/13/233156">dothesamurai.hatenablog.com</a></cite></p> samurairyo 金王八幡宮で仏教・神道サミットを行いました! hatenablog://entry/10257846132611632193 2018-08-17T13:14:45+09:00 2018-08-17T13:14:45+09:00 こんにちは!ホトカミ仏教担当の横井です。 二月に始まった仏教、神道サミットですが、おかげさまで毎月開催することができ、毎回皆様の素晴らしいお話が飛び交う場へと成長しています! そして、8月9日に行われた第七回サミットでは以前ホトカミでインタビューさせていただいた金王八幡宮さまで開催することができました! インタビュー記事はコチラ! hotokami.jp 以前よりお寺とか、神社でサミット開催したいよね、と話していたことがいよいよ現実になり、楽しみ半分、緊張半分でした。 ですが、いざ始まってみると皆様のおかげでとても楽しく有意義な回になりました! 今回は第七回サミットについて感想などを書いていこ… <p><span style="font-weight: 400;">こんにちは!ホトカミ仏教担当の横井です。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-weight: 400;">二月に始まった仏教、神道サミットですが、おかげさまで毎月開催することができ、<span style="color: #5ed361;"><strong>毎回皆様の素晴らしいお話が飛び交う場へと成長しています!</strong></span></span></p> <p> </p> <p><span style="font-weight: 400;">そして、8月9日に行われた第七回サミットでは<strong><span style="color: #5ed361;">以前ホトカミでインタビューさせていただいた金王八幡宮さまで開催することができました!</span></strong></span></p> <p><span style="font-weight: 400;">インタビュー記事はコチラ! </span></p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="渋谷のオアシス金王八幡宮〜田所宮司に聞く、神様との付き合い方〜 | ホトカミ - 神社お寺の投稿サイト" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fhotokami.jp%2Farticles%2F7%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://hotokami.jp/articles/7/">hotokami.jp</a></cite></p> <p> </p> <p><span style="font-weight: 400;">以前よりお寺とか、神社でサミット開催したいよね、と話していたことがいよいよ現実になり、<strong>楽しみ半分、緊張半分</strong>でした。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-weight: 400;">ですが、いざ始まってみると皆様のおかげで<span style="color: #5ed361;"><strong>とても楽しく有意義な回になりました!</strong></span></span></p> <p> </p> <p><span style="font-weight: 400;">今回は第七回サミットについて感想などを書いていこうとおもいます!</span></p> <p> </p> <h2><span style="font-weight: 400;">神社でサミットを開くということ</span></h2> <p><span style="font-weight: 400;">最初はご飯を食べる会だったサミットも、二回目からコエビで行うようになり、いつかはお寺や神社でやれたらいいよね!という話がちらほらでていました。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-weight: 400;">そんなとき、吉田さんから金王八幡宮でサミットを開けることになったと伺ったとき、いよいよ神社でサミットができるようになったんだなぁという思いが湧きました。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-weight: 400;">そして、いよいよ始まってみると、いつものコエビとはちがった空気感、雰囲気があり、このような場所でやらせていただけることに、サミットのレベルアップを感じました。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-weight: 400;">サミットを始める前に、<strong><span style="color: #5ed361;">神さまに参拝させていただけること</span></strong>も神社で開催しないと経験できない体験でした。</span></p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:bcm9922:20180817130726j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bcm9922/20180817/20180817130726.jpg" alt="f:id:bcm9922:20180817130726j:plain" /></p> <p><span style="font-weight: 400;">何より、<strong><span style="color: #5ed361;">金王八幡宮の田所さんを囲んでのお話</span></strong>が参加者の刺激となり、サミットをより良いものにすることができました!</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">田所さんのお話は大変おもしろく、仏教側の私とは違った視点で語っていたことが新鮮でした。まさに、<strong><span style="color: #5ed361;">仏教、神道それぞれの中だけでは気づけないことに気づける</span></strong>というサミットの良いところを凝縮したような回でした。</span></p> <p> </p> <h2><span style="font-weight: 400;">今後のサミットについて思うこと</span></h2> <p><span style="font-weight: 400;">今回で7回目を迎えたサミットですが、続けているとある程度来てくれる人も固まり始め、<strong><span style="color: #5ed361;">コミュニティとして成熟</span></strong>してきたような印象を受けます。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-weight: 400;">やはり、継続して行っていくことが大事であり、これからもこのゆるくも有意義なつながりを維持していきたいと思いました。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-weight: 400;">仏教にしかないもの、神道にしかないものを合わせて今までになかった視点に気づくことをコンセプトとした仏教神道サミットを、これからも継続してやっていきますので、<strong><span style="color: #5ed361;">応援していただけると幸いです!</span></strong></span></p> <p><span style="font-weight: 400;">いつかはお寺でもやりたいですね!</span></p> <p><br /><br /><br /><br /><br /><br /></p> bcm9922 Errorと向き合う hatenablog://entry/10257846132609838244 2018-08-12T13:34:02+09:00 2018-08-12T13:34:02+09:00 プログラミングをしている中で、一番辛いところ。 それはよくわからないエラーに遭遇した時だと思います。 ホトカミエンジニアの小沼です。 今回はエラーとどう向き合うべきなのか。 自分の考えを共有したいと思います。 思いつく限りやってみる まずは一番大事な普通のことを挙げてみます。 1. エラーの種類をよく確認する エラーが起きたとき、しっかり出力されたエラーの内容を確認していますか。 自分や自分の周りをよく観察してみると、意外とエラーがでるとすぐに自分の書いたコードやエラーの現象を見にいってしまい、肝心のエラーの出力をちょっと見ただけで知ったつもりになってしまうことがよくあります。 エラーの出力は… <p>プログラミングをしている中で、一番辛いところ。</p> <p>それはよくわからないエラーに遭遇した時だと思います。</p> <p>ホトカミエンジニアの小沼です。</p> <p>今回はエラーとどう向き合うべきなのか。</p> <p>自分の考えを共有したいと思います。</p> <h1>思いつく限りやってみる</h1> <p>まずは一番大事な普通のことを挙げてみます。</p> <h2>1. エラーの種類をよく確認する</h2> <p>エラーが起きたとき、しっかり出力されたエラーの内容を確認していますか。</p> <p>自分や自分の周りをよく観察してみると、意外とエラーがでるとすぐに自分の書いたコードやエラーの現象を見にいってしまい、肝心のエラーの出力をちょっと見ただけで知ったつもりになってしまうことがよくあります。</p> <p>エラーの出力は英語で難解であることも多いです。</p> <p>エラーが出たときは焦らずにまずエラーの出力をよく観察してヒントを探してみましょう。</p> <h2>2. いつものパターンだと感じたらいつものを試す</h2> <p>いつもやっちゃうちょっとしたエラーってありますよね。</p> <p>閉じかっこ忘れとかCとかだと行の最後に「;」忘れたりとか。</p> <p>そういうのはサクッといつもの方法で直してしまいましょう。</p> <h2>3. ソースコードにちょいミスがないか調べる</h2> <p>前述のいつものパターンとかぶってしまうところも多いですが、ソースコード全体をにらんでちょっとしたスペルミスや構文エラーのようなものがないかもう一度確認しましょう。</p> <p>人にコードを見てもらうのも良いことです。</p> <h2>4. printのような関数やコメントアウトを活用してエラーの原因となるコードを定める</h2> <p>たいていのプログラミング環境でprintのような変数の内容を出力する関数が用意されているはずです。</p> <p>変数が途中でおかしな値になってないか確認しましょう。</p> <p>それからコードをコメントアウトしながら動作テストをして、挙動を確かめソースコードのうちから問題のありそうなコードを特定しましょう。</p> <p>これらの方法は2分探索とエンジニアの直感を組み合わせたアルゴリズムでやるといいと思います。</p> <h2>5. 検索エンジンでエラーを検索する</h2> <p>普段使っている検索エンジンは人それぞれだと思いますが、</p> <p>僕はMicrosoftの検索エンジン「Bing」を愛用しているので、まず「Bing」で検索します。</p> <p>「まずググれ」ならぬ「まずBingれ」です。</p> <p>いろんなワードの組み合わせで調べます。</p> <p>あんまりいいヒントが得られなかったら、普段使わない検索エンジンに切り替えるというのもよいです。</p> <p>僕の場合はメインがBingなのでサブはGoogleですね。</p> <p>英語の情報しかないときもあるので、英語のサイトもしっかり確認しましょう。</p> <h2>6. 再起動する</h2> <p>僕のようなWindows好きの間では</p> <p>「Windowsは再起動するとなんだか知らんがうまくいく」</p> <p>ということわざがあるくらいです。</p> <p>僕はWindows以外にもさまざまなソフトウェアで、このような現象に遭遇したことがあります。</p> <p>原因がわからないという点であまりよくないですが、再起動という手段も常に念頭に入れときましょう。</p> <h2>7 だれかに聞く</h2> <p>だれかできそうな人がいれば聞いてみるとうまくいくときもあります。</p> <p>まわりにその技術に関して詳しくて、聞きやすい人がいないとどうしようもないですが…</p> <p>逆に、聞かれときにはなるべく優しく対応して、聞きやすい人と思われとくとプロジェクト全体がうまく進みます。</p> <h1>精神的コントロールの仕方</h1> <p>さてここまで抜けもあると思いますが、思いつくところで一般的なバグフィックスの方法を挙げていきました。</p> <p>しかし、このように思いつく限り、やれることをやっても、うまくいかないことがあるのが現実です。</p> <p>そういう時にどうしたらいいのか。</p> <p>私の考えを書いていきます。</p> <h2>1. コンピュータのいうことを聞く</h2> <p>コンピューターにたいして人間が思い通りに命令する。</p> <p>普通の人間のスタンスは一般的にこれです。</p> <p>しかしある程度経験を積んだエンジニアならば、自分勝手に書いたプログラムに対して、いつもコンピュータ-がいいように理解してくれるなんて思ってもないはずです。</p> <p>それはプログラマーがなぜ上手く書けたコードに「美しさ」を感じるのかということにつながりがあります。</p> <p>美とはなにか。</p> <p>さまざまな思想が世の中にあると思いますが、私の見解からすると美は「意図的なもの」からは生まれず、本質的なものに対する強い観察意識によって生まれるものだと思います。</p> <p>一度自分が意図した動作をコンピューターがしてくれることを夢見ることから離れて、</p> <p>コンピューターがどう動きたいのか?</p> <p>ということをコンピューターの気持ちになって考えてみましょう。</p> <p>そこから何か本質的なものに触れるチャンスがあって、ひょっとしたらうまく動く美しいコードが生まれるかもしれません。</p> <h2>2. 自分を再起動する</h2> <p>憎たらしいErrorがあるときに再起動すべきは、システムだけではありません。</p> <p>自分を再起動してみましょう。</p> <p>とりあえずコンピューターから離れる。</p> <p>できるならどこかへ逃げる。</p> <p>YouTubeで面白いビデオを見る。</p> <p>そんなこんなして、Errorに対する負の感情をリセットしたら、もう一度パソコンの前に座りましょう。</p> <p>きっとうまくいくはずです。</p> <h2>3. プログラムを寝かせる</h2> <p>Errorが発生している仕事をとりあえずほっといて、何か別の仕事をしましょう。</p> <p>なにかしらほかに進められることがあるはずです。</p> <p>そのErrorで自分の仕事の全体がつまづいていても、とりあえずできたことにしたり、Errorの発生しているプログラムをうまく利用しないようにすれば、ほかの部分を進められるはずです。</p> <p>頭のなかに入れときながらも、ほかの仕事を進めましょう。</p> <p>通勤中などに、スマホでなんとなく情報収集したら、解決につながるヒントが見つかることがあります。</p> <h2>4. チームメンバーにつまづいていることを伝えておく</h2> <p>チームメンバーにErrorを解決してくれそうな人がいなくても、つまづいていることは伝えておいた方がいいと思います。</p> <p>「正直にうまくいってないことを言うなんてプライドが傷つく」</p> <p>「自分一人で最後まで突き抜けたい」</p> <p>ということもあるかもしれませんがしかし、</p> <p>それでもErrorについて真剣に取り組んでいることを伝えておくと、周りの人はそれを実際手伝うことができなくても、ちょっとだけでも気持ちの共有ができます。</p> <p>気持ちの共有は、チームのメンバーがいい人であれば、人間のよい心の働きによって、きっといい作用を生むはずです。</p> <h2>5. 時間をかける</h2> <p>Error解決後、理解したあとから考えてみると、しょうもないなー。もっと短い時間で修正できたはず。と思うことがきっとあると思います。</p> <p>しかし、それはその問題が解決し、理解した自分になったからそう思えるのです。</p> <p>ちょっとしたバグでも修正するのに、時間がかかるときはかかるもの。</p> <p>Errorに遭遇してしまったら、時間をそのために捻出し、しっかりと時間をかけましょう。</p> <p>時間をかけて解決したものが、もし、しょうもないバグだったとしても、自分をそこまで悩ませたバグは、ある意味すごいバグです。</p> <p>よく観察して、どうしてつまずいたのか原因を調べて、いい思い出として胸にしまっておきましょう。</p> <h2>6. 今が踏ん張りどき</h2> <p>なんだかよくわからないErrorに遭遇した。</p> <p>けどこのプログラムの完成期限が迫っている。</p> <p>そんなときは、今が踏ん張りどきだと決心して、解決すると信じて、なんとかして解くしかないです。</p> <p>僕もコンパイル中に祈ったことはたびたびあります。</p> <p>そして、うまくいったときもあれば、うまくいかなかったときもあります。</p> <p>しかし踏ん張りどきに最後まであきらめずやり切ったことは、いま考えるとすべてきっとよかったことだったと思います。</p> <p>踏ん張りどき、ここぞというときにはいつもの数倍の力を出すつもりで頑張ってみましょう。</p> <p>※ただし、いつもいつも踏ん張りどきなんて無理です。</p> <p>なので、日常にはそのときに備えて体力を温存しておきましょう。</p> <p>またふだんから、自分のやっていることの周辺技術に勉強しておくことは、いざというときすごく役に立つと思います。</p> <p>いざというときには、じっくり勉強する時間がないためです。</p> <h1>まとめ</h1> <p>Errorとの向き合い方は、人それぞれだと思います。</p> <p>最終的には一番いいのは、自分にあったやり方になるはずです。</p> <p>それでも今回、自分のErrorとの向き合い方を共有したかったのは、</p> <ul> <li>プログラミングの大事なところなのに、あんまり人のErrorとの向き合い方を見聞きする機会がないなーと感じていたから</li> <li>自分はErrorを出すのがうまく、さらに平均よりErrorと向き合う時間が長い気がしていて、経験の豊富さからErrorとの向き合い方語れそうな気がしていたから</li> </ul> <p>です。</p> <p>もしこのブログのどこかが、参考になったらうれしいです。</p> <p>それから、ほかの人のErrorとの向き合い方も気になります。</p> <p>もしよければ、あなたのブログのエントリーのテーマにしてみてください。</p> zirconsoft Two Months in DO THE SAMURAI: A Brief Summary hatenablog://entry/10257846132608164919 2018-08-06T19:18:20+09:00 2018-08-06T19:18:20+09:00 Hi! I am the data science (and web development) intern in Do The Samurai. Recently I just finished my two-month stay in Tokyo (how time flies!!) and went back to Shanghai. Looking back on the whole internship, I found a lot of unforgettable gains and memories that I would like to share with everyone… <p>Hi! I am the data science (and web development) intern in Do The Samurai. Recently I just finished my two-month stay in Tokyo (how time flies!!) and went back to Shanghai. Looking back on the whole internship, I found a lot of unforgettable gains and memories that I would like to share with everyone. Take your popcorn and get ready for the stories!</p> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/K/Kevin_Yang/20180806/20180806175230.jpg" alt="f:id:Kevin_Yang:20180806175230j:plain" title="f:id:Kevin_Yang:20180806175230j:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p> <p>In general, I would divide the whole internship into two stages: learning and creation. I consider these two stages are closely connected with each other and both carry important value to me.</p> <p>The learning stage concludes my first two weeks at the company. As a data science student, I still remember the confusion I got when I am able to access the hotokami database. The difficult column names, missing data and overwhelming size of database all became obstacles for me to grasp the meaning behind data. In order to solve these problems, the very first method that I can think of is to use Python, the programming language designed to perform extensive data analysis. However, after some time, I realized that although python works in the school, the long time it took to perform an analysis and the vulnerability of errors within the codes all makes the method unfeasible in the production environment.</p> <p>Therefore, I decided to turn for a more powerful tool that is made for quick and efficient visualization of data - google analytics. Since I almost had 0 experience in GA before, I spent one week learning the basic knowledge like second dimension, bounce rate and etc. As a result of it, I made a 50 pages Google Analytics Manual which not only helps me but also my company to perform future data analysis.</p> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/K/Kevin_Yang/20180806/20180806183954.png" alt="f:id:Kevin_Yang:20180806183954p:plain" title="f:id:Kevin_Yang:20180806183954p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p> <p>In addition to data analysis, I also spent much time performing market research for the future of Hotokami. After reading over 60 pages of various reports and travel blogs, I gained a deeper insight into the potential demands in the Japanese travel market upon 2020 and suggested the general directions Do The Samurai should head for accordingly.</p> <p>The creation stage is the succession of learning. After two weeks of getting familiar with the company as well as the market, I combined those pieces of knowledge with my own perspective to form new initiatives. The first project I took lead in creating is the shrine and temple heatmap. Inspired by the effect of direct data visualization, the high abstraction characteristic of the heat map provides easy and understandable access to the data for users without the need of having much knowledge. With the help of other public media, the heat map page reached over three hundred thousand views within 15 days, suggesting a possible direction we could head for in spreading the knowledge of Shinto and Buddhism to the general public.</p> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/K/Kevin_Yang/20180806/20180806190121.png" alt="f:id:Kevin_Yang:20180806190121p:plain" title="f:id:Kevin_Yang:20180806190121p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p> <p>The other initiative created is the black ship project inspired by my market research. It creates a bridge that successfully connects the resources currently held by Hotokami and turns it into useful help for the incoming foreign travelers. The project is currently under development, and will soon go through the alpha testing stage in the near future (excited!).</p> <p>As a web developer, one final piece of work that I am participating in is helping transiting Hotokami to ruby on rails framework. During the development, I am able to deploy multiple new functionalities including ajax partial rendering to boost page response time, Action Cable to enable real-time synchronized update for all users, and etc.</p> <p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/K/Kevin_Yang/20180806/20180806191719.jpg" alt="f:id:Kevin_Yang:20180806191719j:plain" title="f:id:Kevin_Yang:20180806191719j:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p> <p>In all, I am very grateful for the two months I spent in Do The Samurai. Throughout the process, I am able to constantly learn new knowledge, combine it with my own thinking and build initiatives upon what I've learned. This becomes a virtuous cycle which helps me in improving myself as well as the company. In the rest one month of my summer break, I would keep the ruby on rails and black ship project development keeping in mind to maintain that cycle.</p> Kevin_Yang 神社・お寺はポテンシャルのカタマリだ hatenablog://entry/10257846132605432175 2018-07-28T20:55:57+09:00 2018-07-29T01:18:14+09:00 あなたは日本の神社お寺のことをどれだけ知っているでしょうか?みなさんこんにちは。株式会社DO THE SAMURAIで神職エンジニアをしているきくちです。最近、神社・お寺の可能性を肌身で感じる出来事がありました。それは、ホトカミでリリースした「神社お寺見える化マップ」のアクセス急増事件です。 ご存知ない方の為に概要だけ説明すると「神社お寺見える化マップ」は、神社とお寺の分布を、ホトカミのデータベースを用いヒートマップにしたもの。神社お寺が多いところは赤く、少ないところは緑になるようになっています。 期間限定でミネルヴァ大学からインターンに来ている、ケビンが実装しました。 このマップは、社内の大… <p>あなたは日本の神社お寺のことをどれだけ知っているでしょうか?</p><p>みなさんこんにちは。<a href="http://dothesamurai.com">&#x682A;&#x5F0F;&#x4F1A;&#x793E;DO THE SAMURAI</a>で神職エンジニアをしているきくちです。</p><p>最近、神社・お寺の可能性を肌身で感じる出来事がありました。それは、<a href="https://hotokami.jp/">&#x30DB;&#x30C8;&#x30AB;&#x30DF;</a>でリリースした「<a href="https://hotokami.jp/heatmaps/">&#x795E;&#x793E;&#x304A;&#x5BFA;&#x898B;&#x3048;&#x308B;&#x5316;&#x30DE;&#x30C3;&#x30D7;</a>」のアクセス急増事件です。<br /> <span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/W/Wideplain/20180728/20180728214948.png" alt="f:id:Wideplain:20180728214948p:plain" title="f:id:Wideplain:20180728214948p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><br /> ご存知ない方の為に概要だけ説明すると「<a href="https://hotokami.jp/heatmaps/">&#x795E;&#x793E;&#x304A;&#x5BFA;&#x898B;&#x3048;&#x308B;&#x5316;&#x30DE;&#x30C3;&#x30D7;</a>」は、神社とお寺の分布を、<a href="https://hotokami.jp/">&#x30DB;&#x30C8;&#x30AB;&#x30DF;</a>のデータベースを用いヒートマップにしたもの。神社お寺が多いところは赤く、少ないところは緑になるようになっています。<br /> 期間限定でミネルヴァ大学からインターンに来ている、ケビンが実装しました。<br /> <span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/W/Wideplain/20180728/20180728214928.png" alt="f:id:Wideplain:20180728214928p:plain" title="f:id:Wideplain:20180728214928p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><br /> このマップは、社内の大方の予想に反してたくさんのメディアで報道、SNS上でも大拡散され、最終的に今日までで30万人以上の方にご覧いただく結果となりました。</p><p>それにより、ホトカミはいつもの数十倍のページビュー数を記録することとなったのです。</p><p>私は神社の神職としてもお手伝いでたまに働きますが、普段はDO THE SAMURAIでエンジニアを中心とした仕事をしています。<br /> その中で、神社をもっと盛り上げるにはどうしたらいいか、既存の神社界の枠組みを新しくしていくにはどうしたらいいかを自分なりに本気で考えて仕事をしています。</p><p>私も大学で神社界に足を突っ込んで3年も経っていませんから、わからないことの方が多いです。何も知らないに近い。でも、まずは何かアクションを起こしてみることを大切にしています。</p><p>今回の分布マップも、そんな考え方から偶然生まれた産物です。なんの役に経つかわからないけど、とりあえず作って公開しました。そしたら意外とみんな、どんな神社・お寺がどこに分布してるのか知りたかったんですね。</p><p>神社・お寺は思った以上に世間にとって身近なものだということを、神職という立場ながら初めて実感しました。</p><p>そして、テクノロジーの力を使えば、神社お寺はもっと日の目を浴びることが出来るはずだと確信しました。</p><p>私は今自分なりに、神社お寺に対してできることに本気で取り組んでいます。<br /> だから、現場の神職さん、お坊さんには、それを超えるくらいの勢いで頑張って欲しいなと思っています。</p><p>私は神社の生まれでもなく、良くも悪くも外の人間なので、できる事は「外から神社お寺を盛り上げること」です。具体的に言うとそれは「<a href="https://hotokami.jp/">&#x30DB;&#x30C8;&#x30AB;&#x30DF;</a>」という文化を育て、神社お寺の人に使ってもらうことです。<br /> 神社お寺が本質的に盛り上がるには、中からも本気で盛り上げないといけないと思います。</p><p>だから、私たちに本気で頼ってほしいのです。その分、私たちも出来ることに本気で取り組みます。</p><p>まだ見ぬ神社・お寺の可能性を、ぜひ一緒に引き出しましょう!</p><p>株式会社DO THE SAMURAIでは、エンジニア、本気でエンジニアになりたい人を募集しています。<br /> <iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fdothesamurai.com%2Frecruit_engineers" title="エンジニア採用募集 | 株式会社DO THE SAMURAI" class="embed-card embed-webcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://dothesamurai.com/recruit_engineers">dothesamurai.com</a></cite></p> Wideplain 神社お寺がファッションになる日 hatenablog://entry/10257846132600157926 2018-07-11T14:02:13+09:00 2018-07-28T00:00:21+09:00 こんにちは。コンテンポラリーアート担当の佐藤です。 つい先日、早稲田にある起雲山大龍寺にホトカミのメンバーと坐禅を組みに行ってきました。 浅はかではありますが、正直とても良かった。また行きたいと思いました。 目まぐるしく移り変わるたくさんの情報に取り囲まれた生活の中では、坐禅に代表されるような神道仏道*1の伝統的仕来り、つまり現代的な情報密度と時間感覚から引き離してくれる体験というのは、相対的に極めて印象的で価値のあるものになります。そしてそれは多くの人にとって、心地よいと感じるものだろうと思います。 というようなことをKevinも言っている。 To me, Zazen is an unfor… <p>こんにちは。<br />コンテンポラリーアート担当の佐藤です。</p> <p>つい先日、早稲田にある<a href="https://www.facebook.com/dairyuji/">起雲山大龍寺</a>にホトカミのメンバーと坐禅を組みに行ってきました。</p> <p>浅はかではありますが、正直とても良かった。また行きたいと思いました。</p> <p>目まぐるしく移り変わるたくさんの情報に取り囲まれた生活の中では、坐禅に代表されるような神道仏道<a href="#f-be7dbabb" name="fn-be7dbabb" title="「仏教」ってBuddhismの訳語らしいのですが、誤訳じゃないかと思うんですよね。松本紹圭さんも『Post-religionとこれからの日本仏教』の中で、「仏教」と「仏道」をあえて使い分けています。">*1</a>の伝統的仕来り、つまり現代的な情報密度と時間感覚から引き離してくれる体験というのは、相対的に極めて印象的で価値のあるものになります。そしてそれは多くの人にとって、<strong>心地よい</strong>と感じるものだろうと思います。</p> <p>というようなことをKevinも言っている。</p> <blockquote cite="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/07/09/152511"> <p>To me, Zazen is an unforgettable experience of pressing a brief pause of the fast-moving life, looking back on all the roads walked, and, rather than blindly aiming for the future, understanding where I am standing right now.</p> <p><a href="http://dothesamurai.hatenablog.com/entry/2018/07/09/152511">Zazen - A Brief Pause to the Fast-moving Life - DO THE SAMURAI BLOG</a></p> </blockquote> <p>年に数回足を運ぶだけだった神社お寺、あるいはその思想の実践が、日本人の日常生活の場に再流入したとき、時間と空間は奥行きを増し、今よりずっと穏やかになって、もう少し落ち着いて物事を考えられるかもしれない、ほかの誰かに優しくできるかもしれない、と思うのです。</p> <p>そしてそれは自然と共に生きる共同体の保守存続にとって重要なことです<a href="#f-b07a729b" name="fn-b07a729b" title="一般的に、伝統や祭礼の儀式は共同体のメンテナンスを目的として生まれ、受け継がれます。">*2</a>。</p> <p style="text-align: center;">* * * </p> <p>では、どうしたら神道仏道を再流入させることができるか。ホトカミ的に言えば、どうすれば神社お寺が個人にとって身近なものになるか<a href="#f-f8ab7dbe" name="fn-f8ab7dbe" title="無論、IT化と個人の趣味嗜好の多様化が、相対的に神社お寺を縁遠いものにしているというのは理解した上で。">*3</a>。</p> <p>僕は、神社お寺がファッションになればいいと思っています。</p> <p>いや、あの、いかにも軽佻浮薄で付和雷同的なチャラチャラしたファッションのことを言っているのではなく、確固たる基軸があって、形而上的であり形而下的であり、いたって複雑で厚みのあるファッションです。そこには少数の真の熱狂者がいて、それに巻き込まれる多数の信者がいる<a href="#f-846fa27e" name="fn-846fa27e" title="太平洋を渡った禅がそんな感じだった。釈宗演や鈴木大拙、鈴木俊隆、オイゲン・へリゲル、スティーブ・ジョブズは本物だった。">*4</a>。それを持っていると、または身につけていると内面的にも外面的にも<strong>心地よい</strong>気分になれる。そういうアイテムとしての神道、仏道<a href="#f-49b3a329" name="fn-49b3a329" title="ただし、あくまでゆるやかに、じっくりと浸透させなければ意味はない。">*5</a>。</p> <p>そういえば、編集者の箕輪厚介さんがこの前こんなことを言っていました。</p> <blockquote> <p>落合さんの本のカバーって超カッコいいんだけど何も伝えてないからね。情報がないんだよ。<strong>ただカッコいい</strong>。</p> <p>でも俺それって大事だと思う。</p> <p>それは何かっていうと落合陽一そのものなんだけど、落合陽一というものは完全に本物で誰よりも研究し、誰よりも教授なんだけども、ある種ファッションなんですよ、もう。</p> <p>落合陽一の生き様がカッコいいとか、言ってることは意味がわからないけど耳触りがいいとか、それってファッションなんだけど、ファッションでしか世の中って変わんないんで。<strong>ダサかったら変わんないですよ。</strong></p> <p><a href="https://m.newspicks.com/live-movie/180">NewsPicksをアップデートせよ</a></p> </blockquote> <p><br />神社お寺好きって、まだちょっと「ダサい」と思われてる気がします。逆に、神社お寺好きが「ただカッコいい」になったとき、世界は違って見える。</p> <p><span style="color: #999999;"><em>「スタバでマック」よりも「お寺で坐禅」がカッコいい世界。</em></span><br /><span style="color: #999999;"><em>「来週フランス行ってきます」よりも「来週伊勢神宮行ってきます」がカッコいい世界。</em></span><br /><span style="color: #999999;"><em>「BRUTUS読んでます」よりも「月刊『大法輪』読んでます」がカッコいい世界。</em></span></p> <p>……また、浅はかになってしまいましたが、個人的に思うのは神道も仏道も、世間のみなさんの多くが想像している以上に本物で、ガチで、濃厚で複雑で、洗練されていて美しい。それを布教したい、とまでは言わないけど、新しい見方を提案したい、リデザインしたい。</p> <p>ホトカミなら実現できそうな気がしています。</p> <p> </p> <p>できないかもしれません。</p> <p> </p> <p><img class="hatena-fotolife" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/satokai/20180711/20180711140946.jpg" alt="" /></p><div class="footnote"> <p class="footnote"><a href="#fn-be7dbabb" name="f-be7dbabb" class="footnote-number">*1</a><span class="footnote-delimiter">:</span><span class="footnote-text">「仏教」ってBuddhismの訳語らしいのですが、誤訳じゃないかと思うんですよね。松本紹圭さんも『<a href="http://higan.net/hijiri/2018/05/buddhism_path/">Post-religionとこれからの日本仏教</a>』の中で、「仏教」と「仏道」をあえて使い分けています。</span></p> <p class="footnote"><a href="#fn-b07a729b" name="f-b07a729b" class="footnote-number">*2</a><span class="footnote-delimiter">:</span><span class="footnote-text">一般的に、伝統や祭礼の儀式は共同体のメンテナンスを目的として生まれ、受け継がれます。</span></p> <p class="footnote"><a href="#fn-f8ab7dbe" name="f-f8ab7dbe" class="footnote-number">*3</a><span class="footnote-delimiter">:</span><span class="footnote-text">無論、IT化と個人の趣味嗜好の多様化が、相対的に神社お寺を縁遠いものにしているというのは理解した上で。</span></p> <p class="footnote"><a href="#fn-846fa27e" name="f-846fa27e" class="footnote-number">*4</a><span class="footnote-delimiter">:</span><span class="footnote-text">太平洋を渡った禅がそんな感じだった。釈宗演や鈴木大拙、鈴木俊隆、オイゲン・へリゲル、スティーブ・ジョブズは本物だった。</span></p> <p class="footnote"><a href="#fn-49b3a329" name="f-49b3a329" class="footnote-number">*5</a><span class="footnote-delimiter">:</span><span class="footnote-text">ただし、あくまでゆるやかに、じっくりと浸透させなければ意味はない。</span></p> </div> satokai